◆ひまわりの迷路?
金曜日に、府中市がやっている農業プチ講座で、種まきなどをした農地にひまわりが咲いていて、7月31日から8月15日まで一般公開しているニュースがJ:COMのテレビで流れていたのを見て、さっそく市のホームページで調べていると、場所は、府中市南町1丁目19番地の農地、栽培本数は約3000本らしい。
うちは府中市といっても小金井市に隣接している場所なので、南町まで行くには、府中駅までバスで出て、そのあとさらにバスに乗るということになるので、少々めんどう。とは言うものの、市内なんで昼過ぎに家を出て、ひまわりを見て、帰りに府中の駅前で買い物をしても5時前には帰れるだろうと、軽い気持ちで出かけてきました。
ちょっと気になるのは3000本という数。かなり少ない気がするなぁ、とは思うけれど、そもそも、まだヨチヨチ歩きなので、歩ける範囲も広くないし、まぁいいんじゃないかと‥‥。
誤算1:家から府中に行くまでのバスの中で漣くんが寝てしまったこと
午前中に、ベランダで水遊びをして、そのまま出かけたので、昼寝をする時間がなかったため、バスに揺られた途端、寝てしまったんですよ。漣くんをひまわりの中で歩かせたい!という目的なわけで、寝てちゃしょうがないってことで、とりあえず起きるまで府中で買い物とかしているうちに2時半くらいに‥‥。
誤算2:府中からのバスが1時間に3本しかなかった
府中のくるるで漣くんにご飯を食べさせて、さて行こうと思ったら、バスが出たばっかり。ちゃんと事前に調べておけばよかったのですが、いつも使っている家から府中や武蔵小金井まで出ているバスが7、8分に1本なので、ついそんな感じで出ているものと。しかも意外とバス亭から遠かった‥‥。
誤算3:こんな結果に終わるとは!
そんなわけで現地に着いたのは4時半くらい。そして近くまで歩いていくと、広い農地の一角にひまわりらしきものが植えられた一画が見えてきて、やっと着いたか!と思ったら‥‥

ひまわりは全部枯れてました‥‥。
来年か再来年にはちゃんと夏の初めにちゃんと計画を立てて山梨県明野村・ひまわり公園や栃木県野木町・ひまわりの里といった場所に行いたいです。栽培本数も何十万本と府中とは桁違いだしね。
◆笹山団地
◆一泊二日で二宮へ
◆2010年、山下達郎イヤー
都筑道夫、五木寛之、飯島正、淀川長治、辻静雄、山下洋輔、久保田二郎‥‥との対談が収録されている対談集。
今日は調布の花火大会。
それにしてもサンプリングの仕方などどことなく習作っぽかった「HALF WORKS」から(それはそれでこれも好きなんだけれど)、昔どこかで聴いたことのあるようなサンプリンクネタが多用されていて懐かしかった「GREEN HOURS」を経て、「SIDE FARMERS」、この「The Island of Curiosity」とリリースする枚数を追うごとに、ポップ(ス)としての完成度をあげていくという方向に進んでいるのが個人的にはうれしい。
スウェーデンのデザイナー、オーレ・エクセルの作品集。ミオ犬から1000円の図書カードをもらったので、たまには写真集とかデザイナーの本とか、ちょっと高めの本を買っちゃおうかと思って、前々からほしかったこの本を渋谷のリブロで購入。ついでに近くに置いてあったリサ・ラーソンの「BABY NUMBER BOOK」という絵本を子ども用に買ってしまったので、1000円の図書カードは実質使ってないと言えば使ってない‥‥。
杉並にある郷土博物館で4月から「上林暁・その作品と生涯」という展覧会をやっていて、時間があったら散歩がてら、展覧会を見てから、高円寺までバスで移動して古書会館に行って、それから‥‥なんて考えているうちに終わってしまってました。そんなこともあって、ひさしぶりに上林暁の本を読んでみたのですが‥‥、今、サイトを調べてみたら8月1日まで延長だそうな。好評だったのかな。といっても、8月1日まででも多分わたしは行けませんが‥‥。9月1日まで延長されたら行けるのに。
最近は、特に石田千のファンというわけではなくなってしまったけれど、古本屋で本を見かけるとなんとなく買ってしまう。好きだったのは「月と菓子パン」「踏切趣味」「屋上がえり」の3冊ですね。基本的に描かれている世界観はずっと変わらないので、テーマにそったものでまとめられた作品集のほうがおもしろい気がします。この「しろい虹」は、一応“色”がテーマになっているようなのですが、それだとちょっと曖昧なような‥‥。
待ち合わせまでちょっとだけ時間が空いてしまったので、吉祥寺のfeveでやっている「Aloha Tailor of Waikiki」へ。といっても目当てはアロハシャツではなくて、いがらしろみさんのジャム。