“人生エンマ帖”なんていうとちょっと大げさだけど、これまでの人生で経験した出来事や思うことを、思いつくままにつづったもので、エンマ帖というほどの告白や秘密にしてきたことが書かれているわけではないです。佐々木郁邦の本を初めて読む私にとっては、そんな告白を書かれてもちょっと困ってしまうので、気楽に書かれたくらいでちょうどいいんですけどね。
佐々木邦といえば、「いたづら小僧日記」や「のらくら倶楽部」、「心の歴史」といった児童文学・ユーモア小説の一人者として活躍した人、というくらいしか知りません。ユーモア小説といえば、個人的にはコーリイ・フォードとかジェームス・サーバーなんかを思い浮かべてしまうんだけど、日本の作家としては誰になるんだろう?筒井康隆とか星新一とかか?それはそれでなんか懐かしい。
週末は急に暖かくなって風が吹いたせいで、くしゃみが止まらなくなってしまいました。花粉もそうだけど、温度差が激しい季節の変わり目はつらいです。先週何が原因か分からないけれど、結膜下出血で目が赤くなってしまい、眼科に行ったばかりだったのだけれど、今じゃそのせいで目が充血しているのか、花粉のせいなのかわからず。まぁこういうときは何をしても治るわけでもないので治まるの待つしかないです。幼稚園の頃からアレルギー性の鼻炎で毎日耳鼻科に通っていたわたしとしてはもうなれっこ、というわけでもないんだよねぇ‥‥。用事があって近々に二宮の実家に帰らなくては行けないのだが、箱根の杉花粉がちょっとこわい。
ところで、毎朝、わたしは、TVKのサクサクを見ながら朝ごはんを食べたり、会社に行く準備をしたりしているのだけれど、年が明けてからサクサクにゲストがまったく出てない!あえて例は挙げないけれど、基本的に2組に1組はなんだかな~というゲストなので、別にゲストなんていなくてもいいのですが、ここまでゲストが出ないと単に内輪のどうでもいい井戸端話になってしまっていて、いかがなものかと思ってしまう。ニュースとか見ているとテレビ局も不景気で厳しいみたいだし、ゲストを呼ぶ予算がないのか?
と思っていたら、今週はアンジェラ・アキがゲストだった‥‥。それはそれで‥‥なのだが。あぁやっぱりカエラちゃんとかゴイゴイさんが出ていた頃がよかったなぁ~