今日のおやつは、高崎に住むミオ犬の友だちからいただいた出産祝いに添えられていたガトーフェスタ・ハラダの「グーテ・デ・ロワ ホワイトチョコレート」。片面にホワイトチョコレートがコーティングされているラスク。しっかりとコーティングされているのでかなり甘いのだけど、ちょっと濃いめにいれたコーヒーによく合います。
「カレル・チャペック旅行記コレクション」は、「イギリスだより」「チェコスロヴァキアめぐり」「スペイン旅行記」そしてこの「北欧の旅」と4冊出ていて、これを読む前は全部読むつもりだったのですが、一冊読んだらもういいかなという気になってしまってます。いかにも外国の言葉を日本語にしましたという感じで、日本語としてこなれていなくて訳が読みくいんですよね。翻訳文学ばかり読んでいたときだったらこういう文体でもぜんぜん気にならなくて、むしろ好きだったと言えるのですが、今はだめだなぁ。うまく言えませんが、訳がうまいとかヘタとかではなくて、あくまで表現の仕方がなじまないという感じです。まぁ、それでもどこかの古本屋さんで見つけたりしたら買ってしまうのかもしれませんけどね。