「大陸の細道」-木山捷平-

「長春五馬路」の前の話。先日リブロに行ったら「木山捷平全詩集」が再刊されていたので、この機会に手に入れておきたいと思う。

先日、会社のPCが新しくなったので、何かいい壁紙がないかと思っていろいろ探しているときに(今まではチチヤスのチー坊の壁紙でした~)、今年スマーフが生誕50年になるということを知りました。
ウィキペディアによると、ペヨが雑誌「ル・ジャーナル・ド・スピルー」で連載していた、漫画「Johan & Pirlouit(ジョアンとピルルイ)」のなかで、1958年10月23日にスマーフは初めて登場したらしい。そのわりにはスマーフ盛り上がってないのが、ちょっと寂しいです。
10年くらい前は、ちょっとした雑貨屋さんでもスマーフのフィギュアが売られてたし、何年か前に、セーラー出版からコミックが再刊されたときも、いろいろな本屋さんの絵本コーナーにスマーフのポスターが貼ってあって、本よりもポスターが欲しいと思ったりしたのにね。という私ももうほとんど、スマーフグッズは買ってません。フィギュアじゃないものが欲しいと思っているのだけれど、フィギュア以外で欲しいものは高いんですよね。その辺も含めて、50周年記念ということで、秋にかけてケアベアみたいに展覧会やったり、新しいグッズが出たりしないかなぁ~と思っているのだが。

今週のボサノヴァコーナー‥‥

[5]「オーリャ・ケン・シェーガ」-タニア・マリア-
う~ん、懐かしい。ただ懐かしいとしか浮かばない。15年くらい前、サバービアが流行っていた頃、ジョイスとかフローラ・プリムなどと一緒によく聴いてましたね~。この辺も自分では持っていなかったりするので、手に入れておきたいです。
[6]「Embalo」-テノーリオ・ジュニオル-
テノーリオ・ジュニオルのピアノを中心に、サックスやトロンボーンといったホーン、ドラム、パーカッション、ヴィオラォン‥‥など、ビッグバンド編成のジャズ・サンバ。どちらかというとジャズ寄りのサウンドなのだけれど、全体的に軽やか感じなので、デューク・エリントンやギル・エヴァンス、ミッシェル・ルグランといったレコードではなくて、プーチョ・アンド・ヒズ・ラテン・ソウル・ブラザーズとかと一緒に聴きたいかも。ファニアにような純粋なラテンともちょっと違うしね。テノーリオ・ジュニオルは、1970年半ばにアルゼンチンに向かったきり消息不明で、アルゼンチンの軍事政府に暗殺されたともいわれているらしい‥‥。