「極楽人ノート」-富士正晴-

今年の一月にカシオ「EXILIM」という小さなデジカメを買ったので、普段、普通のカメラを持ち歩いていないときでも、デジカメだけは持っていって、ちょこちょこと写真と撮ったりしている。でも当初の目的だったPickwickのほうの更新はまったくできてない。ついでにデザインとかも変えてしまって、コンテンツを整理したりしてリニューアルしてしまおうかな、ともちょっと思う。基本的には、テキストファイルからテンプレートのhtmlをもとにプログラムでhtmlを生成しているので、リニューアルもそれほど難しくないはず、と思ってページを作ったのに、2000年にサイトを初めて以来、一度しかデザインを変えてないし。それならカヌー犬ブックスのほうのリニューアルを、という気持ちも・・・・。
そんなことを考えつつ、PCに画像を残しておくのももったいないので、とりあえずはてなのフォトライフにアップしてみました。風景とかはほとんど撮っていないので、たべものの写真だけ。個人的にたべものにこだわっておいしいところに食事に行ったりするほうではないので、写真を撮るようなごはんを毎日食べているわけでもなく、その辺のカフェや喫茶店のメニューばかりなんですけどね。

昼休みは、お弁当を食べて郵便局に行ってあと、たいてい近くのプロントでコーヒーを飲みながら本を読んでいる。周辺にはモスやタリーズコーヒー、ドトールといった店や普通の喫茶店もあるし、別にプロントが気に入っているわけではないけれど、12時半頃行ってもいくつか席が空いていることが多いので、なんとなく行ってしまう。別に何か食べるわけでもないしね。
半年前にそこに行きはじめた頃、コーヒーと入れたりしているときによく怒られている女の子の店員がいて、なぜかいつも怒られているので、「入ったばかりなんだろうな」とか「そんなに言わなくてもいいのになぁ」、なんて思いながら本を読んだりしてたわけです。で、まぁつい最近までそんな感じだったような気がするのだけれど、バリから帰って久しぶりにそのプロントに行ってみたら、逆にその女の子が別の子にいろいろ教えるようになっていて、「そうじゃない」「こうやるの」なんて言っててびっくり。まだ教え慣れてないんだろうけれど、イライラしてる様子が分かったりして、ちょっと「・・・・」な気分。なんだかなぁ。
だいたいそういうことは昼休みどきではなくてもっと店が空いている時にやって欲しい。