「家の匂い町の音―むかし卓袱台があったころ」−久世光彦−
「昔、どこの家にも独特の匂いがあり、町には生活の音があった。いつのころからか、そんな匂いや音が消え、日本人の心情も変わってしまった。失われゆく日本人の住まいや暮らし、心ばえに、愛惜と思慕の情を寄せたエッセイ集。」(帯より)
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著者: | 久世光彦 |
出版社: | 主婦の友社 |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) |
発行年: | 2001年初版 |
価格: | 700円 |
状態・備考: | B+ |
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【目次より】
「願わくば畳の上で」「むかし電話がなかったころ」「私はいったい誰でしょう」「掛け軸を買おうかな」「還暦をひとりあれこれ思案して」「二軒長屋と火焔太鼓」「五歳で漱石をそらんじる」「家のあちこちにあった薄あかり」「本棚からつぶやきが聞こえる」「布団の上で跳びはねる」‥‥など
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