「日本の名随筆 別巻70 電話」−中野翠 編−

近・現代の日本の名随筆を、テーマ別に集大成した全200巻におよぶ随筆アンソロジーから「電話」をテーマにした巻

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著者: 中野翠 編
出版社: 作品社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1996年初版
価格: 800円
状態・備考: A-



    【目次より】
    「虎の尾」(内田百閨j/「電話なんぞ‥‥」(吉田健一)/「凶器「電話」との戦い」(飯沢匡)/「電話」(吉行淳之介)/「電話部屋」(北杜夫)/「無言の電話」(古井由吉)/「秋の電話」(幸田文)/「電話のない日」(佐藤愛子)/「電話についての感想」(五木寛之)/「電話する女たち」(黒井千次)/「電話日記」(塩田丸男)/「沈黙電話が鳴っている」(椎名誠)/「携帯電話の傍若無人」(岩城宏之)/「電話という文明」(景山民夫)/「三叉路の電話」(大石静)/「一本の電話」(辻仁成)/「医者と電話番号」(西林忠俊)/「電話相談室の十年」(矢島稔)/「語り続けたいもの電話相談員として1」(安達倭雅子)/「ウメさん」(武田花)/「閉じ込められた十二人」(村松友視)/「電話一本で」(阿部昭)/「電話でおせっかい焼くな」(森本毅郎)/「困った電話」(筒井康隆)/「『怪しい人びと』あとがき」(眉村卓)/「テレクラ」(鴻上尚史)/「電話の深情け」(嵐山光三郎)/「ファックスのわずらい」(山本夏彦)/「ファクシミリの日々」(沢野ひとし)/「携帯上司」(小田嶋隆)‥‥など

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