「さよならなんてこわくない」−桐島洋子−
さまざまな新しい人々や事物、認識に出会い、また失敗もたくさんしたけれど精いっぱい生きたという30代に「さようなら」を告げるエッセイ集。
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著者: | 桐島洋子 |
出版社: | 日本交通公社 |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) |
発行年: | 1977年初版 |
価格: | 1000円 |
状態・備考: | B- |
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【目次より】
「川は生きている。川の流れ、いのちの流れ」「どうしてあなたは京都へ行くの?」「"旅は道連れ」というけれど」「新婚旅行ってなんなのさ」「パッケイジ・ツアーも料理次第」「限りなく蒼いギリシャの空と海の間で」「新しく、田舎をつくろう」「さよならなんてこわくない。」「愛にまみれるのも孤独に浸るのも同じくらい好き!」「いい女になるためのライセンス」「誰だってひとりでは生きられない」「ガールズ・ビ・アンビシャス!」「女体の美しさをいつまでも護る女に」「「女だから」はもうたくさん!」「それでもあなたは大学へ行くの?」「書物への恋は女を美しくする形」「ヒトラーはこにこいる/左ききの本/映画だけしか頭になかった」「若き実力者たち/ディラン、風を歌う/明治の骨董」「今昔いろはカルタ/日本人の芸談/風土/ヴェロニカのために」「海からの贈物/ギリシャわが愛/定年後」「敬語/失敗しないおしゃれ/兄貴として伝えたいこと」「性の自然革命/あなたはなぜ愛するの/未亡人」「入学しただけでスターきどりとは」「浮わついた。見直しブーム」「スキャンダルでも自己顕示する女」「悪質な男のおしゃべり」「女でよかったと思うこと」「外国語習得だけが夢だなんて」「『三食昼寝族の無責任な顔」「聡明なヒトは料理がうまい」「そんなに急いでどこへ行く?」「女ざかりの美学」「市場は主婦族の鏡」「日本語に寄せる私の愛着が」‥‥など
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