音楽・映画の本 (全103件)
「因果鉄道の旅」
著者: | 根本敬 | |
出版社: | ワニの本 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 1999年4刷 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「下品、野卑、矮小、間抜け、暴力的、自分勝手、過剰な自意識と無意識‥‥人間(おもに無名人)の、あらゆる愚かさを冷徹な観察眼で濃厚に描き、笑ってはならぬと思いながらも笑ってしまう究極のエンタテインメント。」(紹介文より)
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「Diary-studio days making of"Fruits"」
著者: | 佐野元春 | |
出版社: | PARCO出版 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1996年初版 | |
価格: | 600円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
雑誌『THIS』に連載された、佐野自身による日記をまとめたもの。日記の開始は95年4月12日。そして終わりは96年4月24日と、1996年に発表されたアルバム「FRUITS」を制作した1年間についてつづられてたレコーディング日誌。
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「60年代のカタログ」
著者: | 小野耕世編 | |
出版社: | 主婦と生活社 | |
サイズ: | 18×13cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 1976年24版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
スーパーマン、月光仮面、力道山、拳銃無宿、ベン・ケーシー、ルート66、ヒッチコック劇場、てなもんや三度笠、ローハイド、名犬ラッシー、七人の孫、隠密剣士、赤銅鈴之助、矢車剣之助、まぼろし探偵、8マン、おそ松くん、アンクルトリス、独立愚連隊、エースのジョー、吉永小百合、ゴジラ、リオ・ブラボー、オードリー・ヘップバーン、シナトラー家、スウエスト・サイド・ストーリー、六本木と野獣会、みゆき族、アイビー・ファッション、ウエスタン・カーニバル、九ちゃん登場、御三家(橋/船木/西郷)登場、コニー・フランシス、ポール・アンカ、リトル・リチャード、エルビス・プレスリー、キャッシュ・ボックストップ10‥‥など豊富な写真と資料でつづる1960年代のカタログ集。
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「ヲノサトルの甘い作曲講座」
著者: | ヲノサトル | |
出版社: | リットーミュージック | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2001年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「明和電機“経理のヲノさん”でおなじみの著者が、既存の作曲書になじめない人や自分の曲作りに物足りなさを感じている人に向け、『な〜るほど!』『こんな手があったか!』と思わせるヒントやアイディアを紹介する。CD付き
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「Animazione primo amore―イタリアアニメ-ションの世界」
著者: | ||
出版社: | プチグラパブリッシング | |
サイズ: | 13×18cm(ハードカバー) | |
発行年: | 2004年初版 | |
価格: | 1200円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
2004年に「イタリアアニメーション映画祭」が開催され、イタリアアニメの巨匠、ブルーノ・ボツェットの代表作『ネオ・ファンタジア』も25年ぶりに公開されたことをきっかけに、これまで日本であまり紹介されてこなかったイタリアのアニメーションを紹介した本。ブルーノ・ボツェットをはじめとする作家たちとその作品紹介はもちろん、音楽やグッズなどについても解説。
→このほかに「プチグラパブリッシング」の本があるか調べてみる 【目次より】 「ブルーノ・ボツェット氏からのメッセージ」「イタリアアニメーションの歩み(権藤俊司)」「ブルーノ・ボツェット君の思い出(久里洋二)」「ブルーノ・ボツェット・作品紹介(望月信夫)」「『ネオ・ファンタジア』日本初公開の話(路川敬)」「『ネオ・ファンタジア』の世界」「『ネオ・ファンタジア』―それはすばらしくセンシュアルなアニメ体験(小野耕世)」「淀川長治、『ネオ・ファンタジア』を語る」「手塚治虫、『ネオ・ファンタジア』を語る」「ブルーノ・ボツェット・インタビュー(小柳帝)」‥‥など |
「放送禁止映像大全」
著者: | 天野ミチヒロ | |
出版社: | 三才ブックス | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2005年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「世の中には、抗議や自主規制などにより再放送およびソフト化がされない、いわゆる『放送禁止映像』が存在する。いや、存在しなかったこととされている。それら決して見ることはできない『封印された作品』は、いったい何を問題視されたのか‥‥。映像のタブーに鋭く切り込んだ評論集。河崎実監督との『ウルトラ対談』も収録。封印された“全264作品”から知る映像の暗黒史」(紹介文より)
→このほかに「天野ミチヒロ」の本があるか調べてみる |
「70年代アメリカン・シネマ103―もっともエキサイティングだった13年」
著者: | 筈見有弘 | |
出版社: | フィルムアート社 | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 1997年12刷 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B+/背ヤケ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「映画の昭和雑貨店」
著者: | 川本三郎 | |
出版社: | 小学館 | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 1994年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「東京物語」に出てくる物干台、「女の座」の布団の綿入れ、「早春」のかつぶし削り…。黄金時代の日本映画の"名傍役"を演じた懐かしの小物や古き良き風俗から昭和を覗き見た、映画監察ノート。
→このほかに「川本三郎」の本があるか調べてみる 【目次より】 「失われた生活詩 地方都市」「死語 荒川土手」「ミシン 色街」「夢 女の酒」「甘い物 キス」「バラック アルバイト」「引揚者 新聞記者」「ラジオ 流行語」「自転車 卵」「パチンコ 貧乏文士」「夏の着こなし ボンネット・バス」「B級グルメ 銭湯」「そば 遊園地」「下駄 相撲」‥‥など |
「続・映画の昭和雑貨店」
著者: | 川本三郎 | |
出版社: | 小学館 | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 1994年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
古き良き時代の日本映画の中にあふれる戦後日本人の生活の息吹。日本映画の「名傍役」を演じた懐かしの小物や古き良き風俗から昭和を覗き見た映画観察ノート。94年刊の「映画の昭和雑貨店」の続編。
→このほかに「川本三郎」の本があるか調べてみる 【目次より】 「思い出の写真 大衆食堂」「帽子 喫茶店」「ボロ靴 ダンスホール」「住宅 ストリップ」「ライスカレー 寄席」「そろばん ビール」「テレビ すき焼き」「家電製品 小説」「ラーメン 美容師」「ラヴシーン 女のタバコ」「見合い結婚 美女の入浴」「駅の別れ とんかつ」「豆腐 オルガン」「スクーター 子どもの遊び」「電話 玩具」‥‥など |
「ブエノスアイレス 雑貨と文化の旅手帖」
著者: | 栗本斉 | |
出版社: | 毎日コミュニケーションズ | |
サイズ: | 20×18cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2008年初版 | |
価格: | 900円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
ヨーロピアンテイストの雑貨屋や洒落たカフェなどのお店の紹介からアルゼンチン・タンゴをはじめとした音楽とカルチャーまでを紹介したアルゼンチンの首都ブエノスアイレスのカルチャーブック。
→このほかに「栗本斉」の本があるか調べてみる 【目次より】 「ブエノスアイレスってどんな街」「自分だけのお気に入りを探して色の洪水におぼれてしまいそうな、ガーリィ・センス溢れる店」「ブエノスの最先端ファッションを知るにはこのお店へ!」「ブエノスアイレス最古のカフェで歴史を感じる」「カフェの朝食図鑑」「本場ブエノスで、タンゴを存分に楽しむ」「タンゴ発祥の地カミニートで港町の雰囲気を楽しむ」「いつか訪れたい!ブエノスの定番観光スポット」‥‥など |
「グレン・グールドとの対話」
著者: | ジョナサン・コット(訳:高島誠) | |
出版社: | 晶文社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1990年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
好きなピアノのこと、タッチの秘密、作品へのアプローチの方法、演奏上のこだわり、ラジオ・ドキュメンタリーについて、北極への憧れ、バッハ、ベートーヴェン、ギボンズ、ワーグナー、そしてビートルズのこと、録音の工夫、指揮者ジョージ・セルとの逸話‥‥など長年の友を相手に、縦横に語った記録
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「日本の名随筆25 音」
著者: | 團伊玖磨 編 | |
出版社: | 作品社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 1987年4刷 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
近・現代の日本の名随筆を、テーマ別に集大成した全200巻におよぶ随筆アンソロジーから「音」をテーマにした巻。
→このほかに「日本の名随筆」の本があるか調べてみる 【目次より】 「ピアノ」(芥川龍之介)、「跫音」(鮎川信夫)、「松風の音」(池田彌三郎)、「われらの時代の歌」(五木寛之)、「聴衆席の笑声」(内田百閨j、「音痴のコーラス」(遠藤周作)、「接触と波動(抄)」(大岡信)、「ダミア」(岡本かの子)、「日本の耳」(小倉朗)、「オルゴール」(大佛次郎)、「一発の弾音」(開高健)、「分教場のバッハ」(串田孫一)、「砂漠の音楽」(小泉文夫)、「音に就いて」(太宰治)、「音楽のとびら」(谷川俊太郎)、「ちんちかちん」(團伊玖磨)、「変な音」(夏目漱石)、「蓄音機友達」(野村胡堂)、「笛と太鼓」(室生犀星)、「ベートーヴェンは笑わない」(山下洋輔)‥‥など |
「銀幕のいけにえたち―ハリウッド・不滅のボディ&ソウル」
著者: | アレグザンダー・ウォーカー(訳:福住治夫) | |
出版社: | フィルムアート社 | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 1980年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「1959年のカンヌ映画祭でジャン・コクトーは言った。「映画、あのセックスの神殿。女神がいて、守護者がいて、そして犠牲者がいる、あのセックスの神殿!」。クララ・ボウ、メイ・ウエスト、ディートリッヒ、ガルボ、モンローら、性の女神たちの物語。」(紹介文より)
→このほかに「アレグザンダー・ウォーカー」の本があるか調べてみる |
「[増補新版]トリュフォー、ある映画的人生」
著者: | 山田宏一 | |
出版社: | 平凡社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1994年増補新版1版 | |
価格: | 1200円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
映画監督トリュフォーの生涯を詳細な資料を交え、あたかも一本の映画のように描いた評伝。巻頭に「トリュフォー・アルバム」付。第1回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞作。1991年に出た「トリュフォー、ある映画的人生」からその後の「発見」を踏まえた書下ろし新稿と、写真構成による巻頭別刷16ページを増補した増補新版
→このほかに「山田宏一」の本があるか調べてみる |
「恋の映画誌」
著者: | 山田宏一 | |
出版社: | 新書館 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2002年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B-/カバー少しイタミあり | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「初恋の映画、生涯を貫くただ一度の恋を描いた映画、幸福感にみたされて涙を流す映画……恋はさまざま、映画もさまざま。映画評論家・山田宏一が映画史を辿り、至上の恋の映画を選び抜きました。そこにはシャイな若者の恋(『猛進ロイド』)、流浪の女の灼熱の恋(『モロッコ』)、自立した女の恋(『自由の魂』)、プリンセスの初恋(『ローマの休日』)など、多様な恋のかたちがぎっしり。もちろん、決定的名場面の写真も添えました!」(紹介文より)
→このほかに「山田宏一」の本があるか調べてみる |
「映画で歩くニューヨーク―だれも知らなかった映画都市NYガイド」
著者: | リチャード・アレマン(訳:中俣真知子) | |
出版社: | 朝日出版社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 1990年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
撮影ロケによく使われるホテルや街角、スターゆかりのアパートやナイトクラブなど、映画ファンなら一度は訪ねたいNYの映画・演劇スポット280を紹介。
→このほかに「リチャード・アレマン」の本があるか調べてみる |
「映画的な あまりに映画的な 美女と犯罪」
著者: | 山田宏一 | |
出版社: | 早川書房 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 1984年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
1940年代から1950年代後半にハリウッドでさかんに作られた犯罪映画「フィルム・ノワール」に登場する女優を語ることで、「フィルム・ノワール」の分析や定義、その映画史的な位置づけなどについても掘り下げた女優論。
→このほかに「山田宏一」の本があるか調べてみる 【目次より】 「グレース・ケリーとヒッチコック映画の女たち」「バーバラ・スタンウィックの殺人保険」「白いドレスの女―ラナ・ターナー」「レスリー・キャロンに明日はない」「キム・ノヴァックはバッヂをつけていた」「暗黒街の女―シド・チャリシー」「アンナ・カリーナの犯罪―ゴダール版さらば愛しき女よ」「アンジー・ディッキンソンの黄色の誘惑」「ローレン・バコールとホークス的美女群」‥‥など |
「ポケットいっぱいの映画―映画ディテール小事典」
著者: | 小藤田千栄子、川本三郎 | |
出版社: | 河出書房新社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 1991年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
酒、花、車、恋――、映画のとっておきの一場面をテーマ別に集成、楽しく解説する。ビデオ時代に映画を楽しく発見するための、ヴィジュアルな映画ディテール小事典。ビデオ、インデックス付。
→このほかに「川本三郎」の本があるか調べてみる →このほかに「小藤田千栄子」の本があるか調べてみる |
「ぼくの映画オモチャ箱」
著者: | 小野耕世 | |
出版社: | 晶文社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1976年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「西部劇からコメディまで。映画はすてきなガラクタだ。オモチャ箱を開ければたちまち飛び出す、とっておきの話――これは銀幕の彼方を散歩する自由自在なエッセイ集」(帯より)
→このほかに「小野耕世」の本があるか調べてみる 【目次より】 「ケーキからとびだす少女」「アンディ・ウォーホル 映画とコミックを語る」「チャーリー・ブラウンという白い雲をめぐって」「フリッツ・ザ・キャット登場」「ポケットのなかの美女」「ペイネ 恋人たちを護って三十五年」「ラストシーンのための『街の灯』」「不思議の国のバスター・キートン」「機関車を二分間で動かした男」‥‥など |
「ハワイ音楽パラダイス―虹のアロハ・スピリット」
著者: | 山内雄喜、サンディー | |
出版社: | 北沢図書出版 | |
サイズ: | 19×13cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 1997年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
ハワイの音楽とこころを知り尽くした二人が語り明かした対談集。ハワイの音楽の歴史や楽器、踊り、バンドなど、音楽の世界を幅広く紹介。ハワイ音楽のCDガイド付き。
→このほかに「山内雄喜」の本があるか調べてみる →このほかに「サンディー」の本があるか調べてみる 【目次より】 「ハワイとその音楽(中村とうよう)」「前口上―メネフネは生きている」「楽器の話」「踊りの話」「人・音楽の話」「アラニの人生論」「サンディーのこころ」「終わりの口上」 |
「ニューヨークの半熟卵」
著者: | 友部正人 | |
出版社: | ビレッジプレス | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2003年初版 | |
価格: | 1500円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「東京で地下鉄に乗るとそのままニューヨークまで行ける。そんな空想を楽しんでいたある日、思いがけずマンハッタンに部屋を持つことになった…。ふたつの都市を巡りながら暮らし歌い人々と出会った7年間のドキュメント」(紹介文)
→このほかに「友部正人」の本があるか調べてみる |
「MUSICS」
著者: | 大友良英 | |
出版社: | 岩波書店 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2008年初版 | |
価格: | 1600円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
ジャズ、ノイズ、うた、映画音楽‥‥などについて、音楽を聴き始めたころのことからこの本が出た時点での音楽活動にいたるまで、自身の音楽経験や活動をつづった本。何をもって人はノイズと認識するのかといったことや耳のカクテル効果、ミュージシャンがライブの時にステージで何を聴いているかのアンケートなども収録
→このほかに「大友良英」の本があるか調べてみる |
「ザッツTVグラフィティ―外国テレビ映画35年のすべて」
著者: | 乾直明 | |
出版社: | フィルムアート社 | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 1995年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B-/背ヤケ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「スーパーマン」「ヒッチコック劇場」「名犬ラッシー」などテレビ放送草創期の1953年から、「マイアミ・バイス」「ナイトライダー」「マックスヘッドルーム」といった1988年までの35年間にオンエアされた外国テレビ映画を紹介。巻末には「日本公開 外国テレビ番組全リスト」も収録。
→このほかに「乾直明」の本があるか調べてみる 【目次より】 「1953-1956:昭和28年2月NHK、8月NTV、テレビ時代がはじまった」「1957:30分番組が主流。子供たちはアメリカ製マンガに熱中してた」「1960:カラー本放送開始。しかしから受信機は1200台」「1969:月に降り立ったアポロの飛行士が最大級のTVスターだった」「「1971:コロンボが初めて登場したのはUHFの試験電波のなかだった」「1974:長時間ドラマの誕生。映画界の巨匠を再発見した」「1982:CG映像がポップになりはじめた。ハイテクの創るイメージに息をのむ」「1984:ロス・オリンピック。世界最大のイベント・ショーだった」‥‥など |
「ジャズ・アネクドーツ」
著者: | ビル・クロウ(訳:村上春樹) | |
出版社: | 新潮社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2000年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「ベーシストにしてモダン・ジャズ界の語り部のビル・クロウがジャズ・ミュージシャン裏話を集大成。マイルズ・デイヴィスがプロモーターを屈服させた一言、ビリー・ホリデイがバンド・バスの中で大もうけした顛末、ベッシー・スミスが南部でKKK(クー・クラックス・クラン)を撃退した逸話、ルイ・アームストロングがライバルをノックアウトしたエピソードなど、まさしく黄金時代のアネクドーツ(逸話集)」(紹介文より)
→このほかに「ビル・クロウ」の本があるか調べてみる |
「グレン・グールド 孤独のアリア」
著者: | ミシェル・シュネデール(訳:千葉文夫) | |
出版社: | 筑摩書房 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1991年4刷 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B-/購入日の記載あり、その他はきれいです | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
鮮烈な衝撃を残して20世紀を駆け抜けた天才ピアニストの生と死と音楽。コンサートを拒否し、スタジオにこもって生み出された、世界の果てに位置し、作品の内部から発せられる光に包まれているかのごときその演奏―フランスの精神分析学者が、透明なタッチで奏でるグールドへのレクイエム。ピアノという孤独な楽器の運命を描いたグールド論
→このほかに「ミシェル・シュネデール」の本があるか調べてみる |
「ペット・サウンズ」
著者: | ジム・フリージ(訳:村上春樹) | |
出版社: | 新潮社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2008年2刷 | |
価格: | 600円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
ビーチ・ボーイズの1966年のアルバム、「ペットサウンズ」の一曲一曲に、ブライアン・ウィルソンの恋愛への憧れと挫折、父親との確執、引きこもり、麻薬、肥満、そしてそこからの奇跡的な回復という闘いのドラマを聴きとり、一枚のレコードに込められたアメリカ西海岸の青春の光と影を描き出したノンフィクション
→このほかに「ジム・フリージ」の本があるか調べてみる |
「ぼくたちの七〇年代」
著者: | 高平哲郎 | |
出版社: | 晶文社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2004年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「1979年12月2日、植草甚一が死んだ。そのとき、ぼくたちの七〇年代が終った。幻の雑誌『ワンダーランド』から『宝島』へ。テレビ番組『笑ってる場合ですよ』から『今夜は最高!』へ。植草甚一をはじめ、林家三平、由利徹、赤塚不二夫、滝大作、浅井慎平、山下洋輔、タモリ、景山民夫、所ジョージたちと仕事をし、真剣に遊んだ、おかしくも混沌とした日々がよみがえる。コピーライター、雑誌編集者、放送作家、演出家として、七〇年代サブカルチャーの生まれる現場にいた著者の回想。」(紹介文より)
→このほかに「高平哲郎」の本があるか調べてみる |
「「タワレコ女子ジャズ部」のお料理レシピみたいな音楽案内」
著者: | タワレコ女子ジャズ部 | |
出版社: | 駒草出版 | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2011年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「タワレコ女子ジャズ部」が“食事と音楽"をテーマに、「DEAN&DELUCA」の料理レシピとコラボした音楽案内。毎日の忙しい朝から、ちょっと一息入れたいランチやブランチ、ふだんのディナーから特別な日まで、リラックスした気持ちで、気分がぐっと上がる音楽を紹介する。
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「パリ、シネマ―リュミエールからヌーヴェルヴァーグにいたる映画と都市のイストワール」
著者: | ジャン・ドゥーシェ、ジル・ナドー(訳:梅本洋一) | |
出版社: | フィルムアート社 | |
サイズ: | 25×19cm(ハードカバー) | |
発行年: | 1989年初版 | |
価格: | 2000円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「1895年、リュミエール兄弟が発明したシネマトグラフ以来、百年余りの歴史のなかで、映画都市パリをめぐる無数の物語が生み出されてきた。草創期からヌーヴェルヴァーグに至る映画と都市のイストワール=歴史をみずみずしく語るフランス映画史! 装幀=祖父江慎」(紹介文より)
【目次より】 「生誕の地、パリ」「背景はパリを隠す」「背景のパリ」「背景画の隣にいるパリの有名人たちの本性」「パリ、世界映画の首都」「マックス・ランデール、小さなパリジャン」「ルイ・フイヤード、パリの視点」「アントワーヌ、またはもうひとつの現実主義」「貧しく、そして驚くべき10年間」「これがパリだ」「占領下のパリ」「スタジオのパリ」「ヌーヴェルヴァーグの到来」「パリところどころ」‥‥など |
「映画周辺飛行」
著者: | 阿刀田高 | |
出版社: | 光文社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1984年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「『風と共に去りぬ』では、本人も気づかない女の打算を語り、『太陽がいっぱい』で、自身のほろ苦い恋愛事件を告白!モンローの生涯にハリウッドの光と影を思い、忘れ得ぬ名作『ローマの休日』でオードリー讃歌をうたいあげる…。人生の苦味を描く阿刀田文学の原点をさぐる18編を収録。ファン必読の楽しい映画エッセイ集。」(紹介文より)
→このほかに「阿刀田高」の本があるか調べてみる |