カヌー犬ブックス


日本の小説・随筆(ア行) (全161件)

「銀座四丁目交差点」

著者: 枝川公一
出版社: 二見書房
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2000年初版
価格: 700円
状態: B-/購入日記載あり
▼ 本の紹介 ▼
「待合わせ、街頭易者、結婚式…。この日本の十字路で、いつも「何か」が起きる。銀座四丁目交差点の界隈と現在をレポートする。タウン誌『銀座百点』の連載を単行本化。」(紹介文より)

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「名画座時代―消えた映画館を探して」

著者: 阿奈井文彦
出版社: 岩波書店
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2006年初版
価格: 1000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
暗闇に光るスクリーン、二本立て、立ち見、オール・ナイト‥‥どんな街でも名画座が輝きを放っていた時代だった昭和30〜40年代。現在も上映を続ける名画座や、すでに休館となった映画館のあとを、北海道から沖縄まで、全国に訪ねるルポルタージュ。元支配人、映写技師、看板絵師など、名画座にかかわった人びとが、生きいきと語り、往時がよみがえる映画好きのすべての人に贈るエッセイ

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「酒場の文化史―ドリンカーたちの華麗な足跡」

著者: 海野弘
出版社: サントリー博物館文庫
サイズ: 18×13cm
発行年: 1983年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
人類の住むところ、自然発生的に出現する、酒場というきわめて人間臭い特殊空間。その起源を石器時代の洞窟にもとめ、チョーサーの酒場、シェイクスピアの酒場、ディケンズの酒場、バルザックの酒場、世紀末の酒場‥‥など時代時代の文学・絵画を読み解くことによってドリンカーたちの楽園である「酒場」そして「酒」を考察する

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「花々と星々と」

著者: 犬養道子
出版社: 中央公論社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1977年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
祖父木堂が暗殺された五・一五事件や父健が大きく関わった日中戦争当時の南京政府こと、ゾルゲ事件などの体験者、目撃者としてつづった自伝

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「ねこに未来はない」

著者: 長田弘
出版社: 晶文社
サイズ: 単行本
発行年: 1974年11刷
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「かわいいねこたちが、ある日とつぜん姿を消したどこへ?なぜ?きびしい現実のなかで、未来を奪われたねこたちによせる暖かい思いやりと友情。珠玉の青春へのおくりもの」(帯より)

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「からだとはなす、ことばとおどる」

著者: 石田千
出版社: 白水社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2016年初版
価格: 1000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
〈わたしのからだ〉の声を聴く‥‥あたりまえに失われる毎日をひきとめたいと書くことは、だいそれた望みと思う身体と心を言葉でとりむすぶ22篇を収録。

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【目次より】
「ふれる」「わたる」「ふりむく」「なおる」「えらぶ」「はしる」「はなす」「まつ」「うたう」「わすれる」「なく」「おちる」‥‥など


「東京の盛り場」

著者: 海野弘
出版社: 六興出版
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1991年初版
価格: 1000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
高層ビル群が並ぶストリート、電気照明、ガラスのショーウィンドー、自動車、そしてモダン・ガールたち‥‥新しい都市風景が出現した1920年代を中心に江戸からモダン都市東京への盛り場の変遷をたどり、都市の機能、生産からはずれた消費だけが幻想をつくり出す〈盛り場〉の魅力をさぐる

 →このほかに「海野弘」の本があるか調べてみる

【目次より】
「東京の盛り場」「新東京百景を歩く」「世界と東京、1920年代」「都市のアンダーワールド」「ジャズとモダン都市」「昭和3年のモダン東京」「東京のエロス」「帝国ホテルの時代」「東京のデパートの歴史」「モダン銀座と広告」「遊園都市論への序章」「モダン都市と文学」「私の東京地図」‥‥など


「旅だから出逢えた言葉」

著者: 伊集院静
出版社: 小学館
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2013年初版
価格: 700円
状態: A+
▼ 本の紹介 ▼
スペイン、アメリカ、フランス、ケニア、ポルトガル、ポーランド、イタリア、タヒチ、日本と世界中を旅しながら綴られた珠玉の随想集。ヘミングウェイ、城山三郎、フランシスコ・ザビエル、キップリング、レオナルド・ダ・ヴィンチといった著名人の言葉から、パリのカジノのディーラーやフランスに住む友人、恩師M先生、ゲルニカを案内してくれた議事堂の老人のひと言が、旅の情景とともに鮮やかに蘇る


「シロターノフの帰郷 短篇集」

著者: 池内紀、イラスト:イッセー尾形
出版社: 青土社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2011年初版
価格: 800円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
「レッキとした日本人、広田行一はなぜシロターノフになったのか?どこかが、あるいはすべてが常識からほんの少しだけ“逃げ出す”不思議な世界。イッセー尾形による“演技力ゆたかな”イラストを添えた全25篇」(紹介文より)

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「食卓はいつもミステリー」

著者: 阿刀田高
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1986年 初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
あのとき食べ損ねたメニューへの執着。貧しくてひもじかった頃のあの味覚。まだ見ぬ食べ物への憧れ…。空想の食卓は、ただいま大にぎわい。エッセイの手だれが贈る45編のひとくち話

 →このほかに「阿刀田高」の本があるか調べてみる


「東京日和」

著者: 荒木陽子、荒木経惟
出版社: 筑摩書房
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1997年6刷
価格: 700円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
絶筆を含む夫人の最後のエッセイに、あざやかな光に満ちた写真を捧げて。二人三脚の人生の、幸福な終結。新盆までの夫の日記、未発表作品多数を併録。

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「冬の薔薇」

著者: 秋山ちえ子
出版社: 三月書房
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1994年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「ダブルセブン-喜寿を迎えた秋山ちえ子が心をこめておくるエッセイ集。自然のことや身のまわりのこと、交流を重ねてきた人々とのことを穏やかに語る。自分の人生を支えてくれたものを静かにみつめる」(紹介文より)

 →このほかに「秋山ちえ子」の本があるか調べてみる「風の音」「チェロを弾く人」「着物整理」「中津川の鮭」「バルセロナの市場」「銀の塔」「粋な女」「一度死んだ人」‥‥など


「天野忠随筆選」

著者: 天野忠(選:山田稔)
出版社: 編集工房ノア
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2006年初版
価格: 1500円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
古書店経営などを経て、奈良女子大学付属図書館に職に就きながら詩人としての活動を続けた天野忠の随筆集。奈良女子大の図書館に同時期に勤めていて、天野忠との交流をつづった「北園町九十三番地 天野忠さんのこと」という本を出している山田稔が「余韻の中」「そよかぜの中」など4冊から精選。

 →このほかに「天野忠」の本があるか調べてみる

【目次より】
「なんでもないこと」にひそむ人生の滋味を平明な言葉で表現した文の芸、随筆の妙を堪能できます「はんなり」「なむなむ」「風のつよい日」「大人の眼」「写真館の窓」「かんかん帽子の頃」「ある老人のこと」「同人雑誌のころ」「仏壇のこと」「日記帖のこと」「さびしい動物」「記憶からのたより」「飾り窓の中」‥‥など


「ヲトメノイノリ」

著者: 石田千
出版社: 筑摩書房
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2018年初版
価格: 800円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
「七十六歳にしてピアノを習い始める佃煮屋の女将、彼女の願いと挑戦を軽妙に語る表題作ほか、幼児から老女まで、様々な年代の女性の日常と「イノリ」を描いた傑作連作短篇集。」(紹介文より)

 →このほかに「石田千」の本があるか調べてみる


「年年歳歳」

著者: 安藤鶴夫
出版社: 求龍堂
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1968年初版
価格: 1000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「「年年歳歳」──既刊「雪まろげ」と併せて、足かけ七年に渡る連載名随筆「食べもののでてくる話」全篇の完結であります。もうひとつ、これも楽しい食べもの屋めぐりエッセイ「あじわう」。味を語りながら、安藤さんはここでもいつのまにか味の作り手である人々の人情の優しさ清しさを語ってしまうのです」(旺文社文庫紹介文より)

 →このほかに「安藤鶴夫」の本があるか調べてみる


「あんつる君の便箋」

著者: 安藤鶴夫
出版社: 論創社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1985年初版
価格: 800円
状態: B-/背ヤケ
▼ 本の紹介 ▼
安藤鶴夫が小泉信三の誕生日に贈り、気に入られ、後に「気に入ったので注文したらまた作ってもらえるだろうか」と問い合わせがあったほど便箋のこと。小泉家ではその便箋のことを“あんつる君の便箋”と呼んでいたという表題をはじめ、「私の本だな」「へんなおしゃれ」「住居表示について」「母の口ぐせ」「流行語について」「わんぱく時代」「伝えるということ」‥‥など、生前未刊行だった随筆を収録した随筆集

 →このほかに「安藤鶴夫」の本があるか調べてみる


「映画周辺飛行」

著者: 阿刀田高
出版社: 光文社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1984年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「『風と共に去りぬ』では、本人も気づかない女の打算を語り、『太陽がいっぱい』で、自身のほろ苦い恋愛事件を告白!モンローの生涯にハリウッドの光と影を思い、忘れ得ぬ名作『ローマの休日』でオードリー讃歌をうたいあげる…。人生の苦味を描く阿刀田文学の原点をさぐる18編を収録。ファン必読の楽しい映画エッセイ集。」(紹介文より)

 →このほかに「阿刀田高」の本があるか調べてみる


「ちいさなカフカ」

著者: 池内紀
出版社: みすず書房
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2000年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「歴史の不条理や官僚制を告発する、きわめて深刻・まじめなカフカ。この定番のカフカ像を手放すと、どんな新しいカフカが現れるか? カフカの周辺をゆったり巡りながら、思わぬ風景や意外な核心を浮き上がらせる10編。」(紹介文より)

 →このほかに「池内紀」の本があるか調べてみる


「蜂と老人」

著者: 尾崎一雄
出版社: 中央公論社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1980年初版
価格: 1200円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
玉樟に住み着いた雀蜂をめぐる「蜂と老人」をはじめ、「早稲田界隈」「墓地の変な木」「能古島行」「チャボ騒動」「ウロのある樹」‥‥など、身の周りのできごとを題材とした作品集

 →このほかに「尾崎一雄」の本があるか調べてみる


「ようこそ、ちきゅう食堂へ」

著者: 小川糸
出版社: 幻冬舎
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2010年初版
価格: 500円
状態: A+
▼ 本の紹介 ▼
「『いただきます』『おいしい』『ごちそうさま』。今日もあちらこちらで、奇跡の出会いを喜ぶ声が‥‥。きっとそこには、料理の神様の愛弟子たちがいる。彼らが心をこめて生み出す料理があって、誰かがおいしさに顔をほころばせる食堂がある。おいしい出会いを求めて、『食堂」をめぐる長い旅のはじまりはじまり。」(紹介文より)


「清水町先生―井伏鱒二氏のこと」

著者: 小沼丹
出版社: 筑摩書房
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1992年3刷
価格: 1200円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
清水町先生とは、杉並区清水町に居を構えていた井伏鱒二のこと。この本は、早稲田の後輩で、井伏鱒二を文学の師と仰ぐ小沼丹が、師とあおぐ井伏鱒二とのの思い出をつづった随筆や解説などをまとめたもの。全集や文庫本のあとがきなどから選んでいるので同じエピソードが出てきたりもするが、将棋、釣、旅などのエピソードから、井伏鱒二の文学、そして人となりを描き出している

 →このほかに「小沼丹」の本があるか調べてみる

【目次より】
「将棋」「随筆井伏鱒二」「ステツキ」「断片」「師と私と」「むべ」「釣竿」「風韻」「太宰治の記憶」「御坂峠」‥‥など


「小説より奇なり」

著者: 伊丹十三
出版社: 文藝春秋
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1973年初版
価格: 800円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
大文豪の脱毛の悩み打明け話、主婦たちの赤裸々なお産体験談、天皇陸下のステテコ姿目撃談、7年掛りで正しき朝鮮漬製造に成功する話、犬か猫かをめぐる名士の論戦‥‥など、諷刺あり、警句あり、上品なる滑稽ありと、著名人が効果的に出現する談話の活字化したエッセイ

 →このほかに「伊丹十三」の本があるか調べてみる


「暮しのこころ」

著者: 岡部伊都子
出版社: 創元社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1979年初版
価格: 800円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
岡部伊都子は1950年代に朝日放送「四百字の言葉」の原稿を担当し、これをまとめた「おむすびの味」が初の著書となった随筆家。暮らしや食、身辺雑記といった随筆だけでなく、美術・伝統・自然・歴史など、さまざまなジャンルの著書を出している。この本は、湯のみや手拭い、椅子、はさみ、エプロン、風鈴、酒器、本棚、筆、表札‥‥など身の回りの日用品を毎回一つずつ取り上げ、それについてつづった読売新聞の連載をまとめたもの

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「幼ものがたり」

著者: 石井桃子
出版社: 福音館
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1981年2刷
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「古希」70歳に近づいたころ、著者の心の中に、まるで魔法のように蘇りはじめた忘れ去って久しい幼い日々の記憶‥‥記憶の堆積の下から、昨日のことのように鮮やかに浮かび上がる幼時の記憶の断片を、ひとつひとつを丹念に拾い上げ「失われた時」を、幼児の目と心に映ったまま輪郭もくっきりと再現した自伝・回想記

 →このほかに「石井桃子」の本があるか調べてみる


「黄金の50年代アメリカ」

著者: 海野弘
出版社: 講談社
サイズ: 新書判(ソフトカバー)
発行年: 1989年初版
価格: 400円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「マリリン・モンロー、フラフープ、ボンティアック、グッド・ライフ‥‥。かつてない繁栄を手にした50年代のアメリカは、光を放射し、回り続けるミラーボール。回転の軌跡はまた日本の進む道すじ。経済から風俗まで、輝く「豊かな社会」の多様な顔を描写する。」(紹介文より)

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「随筆 冬の花」

著者: 網野菊
出版社: 三月書房
サイズ: 15×13cm(ハードカバー)
発行年: 1972年再版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
身辺雑記的な随筆と師匠である志賀直哉、芥川龍之介、宮澤賢治といった作家について、そしてきものについてつづった随筆を収録

 →このほかに「網野菊」の本があるか調べてみる


「父と子」

著者: 巌谷大四
出版社: 三月書房
サイズ: 15×13cm(ハードカバー)
発行年: 1969年初版
価格: 800円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
「人、自然そして本との出会い。文芸評論家・巌谷大四が厳しく、そしてあたたかいまなざしでさらりと綴った一冊。」(帯より)

 →このほかに「巌谷大四」の本があるか調べてみる

【目次より】
「復原力」「おくればせながら…」「桃太郎主義」「父巌谷小波の洋服」「旅に生き旅に死ぬ」「小物にだって心がある」「科学、それはメルヘン」「能は感じればいい」「青春だから、感動しよう」「ユニークな枕の文化史」「平和日本の味の裏話」‥‥など


「井伏家のうどん」

著者: 大河内昭爾
出版社: 三月書房
サイズ: 15×13cm(ハードカバー)
発行年: 2004年初版
価格: 800円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
「随筆を読む楽しさを味わっていくうちに、自然に日本の現代文学の流れがわかる随筆集。井伏家のうどん、ハンセン病の文学者、なつかしき庄内、けやき工房の主人など、全49篇。」(帯より)

 →このほかに「大河内昭爾」の本があるか調べてみる


「親馬鹿始末記」

著者: 尾崎一雄
出版社: 文藝春秋新社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1958年初版
価格: 800円
状態: B-/全体的にイタミあり
▼ 本の紹介 ▼
長女に一枝という名前をつけたところ、尾崎士郎がこれにあやかって娘に一枝と名づけ、いずれも早稲田大学へ入ったためよく混同されたというエピソードから始まり、娘たちについてつづった小説

 →このほかに「尾崎一雄」の本があるか調べてみる


「人生玉ころがし」

著者: 秋山安三郎
出版社: 永田書房
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1974年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「《芝居と人生》秋山安三郎波乱の一生記!!時々の時下風俗といったものを合わせ写し、淡々たる筆触で、著者の鍛錬された心境が窺える八十八才の「女」と「芝居」の人間物語!」(帯より)

 →このほかに「秋山安三郎」の本があるか調べてみる

【目次より】
「人生玉転がし―明治・大正・昭和・わが一生記―」「明治大正の浅草―わが思い出の風俗史―」「役者と私」


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