カヌー犬ブックス


日本の小説・随筆(アンソロジー) (全65件)

「おしまいのページで」

著者: 獅子文六ほか
出版社: 文藝春秋
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1979年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
雑誌「オール読物」の最後のページに数人の作家によって連載されていた随筆をまとめたもの。丸谷才一、三浦哲郎、永井龍男、吉行淳之介、開高健、井伏鱒二、尾崎一雄、山口瞳、井上ひさし・・・・など、豪華なメンバーが毎回、ちょっとした毎日の中での体験や考えたこと、思ったことをつづっている。一つ一つはそれほど長くはないので物足りない気もするけれど、その中できちんとまとめられていてどれもうまく随筆というのはこういうものだという見本のような本といえるかも。ちなみに「『オール読物』に『おしまいのページで』があるせいで、『オール読物』は一段と品がよくなった」と言われていたらしい。


「美食文学大全」

著者: 篠田一士 編
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本
発行年: 1979年 初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
古今東西の食べものに関する文章を集めたアンソロジィ

【目次より】
「鼓腹のよすが」(篠田一士)「子供のころ」(池波正太郎)「豆腐」(吉行淳之介)「花びらの味」(草野心平)「卵料理」(森茉莉)「うどん」(杉浦明平)「生キャベツ」(獅子文六)「実直一筋貧乏な王侯の群れ東」(海林さだお)「鮎」(辻嘉一)「金沢春雪好」(丸谷才一)「サフランの色と香りとパエリアと」(檀一雄)「越前ガニ」(開高健)「作る阿呆に食べる阿呆」(石井好子)「厨師考試」(邱永漢)「砂糖」(石毛直道)「作っちァ、食い」(荻昌弘)「食通」(辻静雄)「心太・ラムネ・氷水」(高橋義孝)「魯山人の招待宴」(小島政二郎)「饗宴」(吉田健一)‥‥など


「“手”をめぐる四百字―文字は人なり、手は人生なり」

著者: 季刊「銀花」編集部 編
出版社: 文化出版局
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2007年4刷
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
50人の作家による「手」にまつわるエッセイを活字ではなく肉筆原稿コピーをそのまま掲載しており、より書き手の息づかいを感じることができるアンソロジー。白洲正子、永六輔、あがた森魚、久世光彦、岸田今日子、浅田次郎、城山三郎、阿久悠、田辺聖子、赤瀬川源平、辰巳芳子、角田光代、立川談志、小沢昭一、小川洋子、横尾忠則、志村ふくみ‥‥など


「日本の名随筆 蕎麦」

著者: 渡辺文雄編
出版社: 作品社
サイズ: 単行本
発行年: 1992年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
近・現代の日本の名随筆を、テーマ別に集大成した全200巻におよぶ随筆アンソロジーから「蕎麦」をテーマにした巻。

 →このほかに「日本の名随筆」の本があるか調べてみる

【目次より】
「蕎麦」(池波正太郎)/「そばの食べ方」(戸板康二)/「ソバの花」(開高健)/「名月とソバの会」(獅子文六)/「ソバ屋の思い出」(大岡昇平)/「そば談」(今東光)/「そば食うくせや春しぐれ花柳章太郎とそば」(安藤鶴夫)/「萬盛庵物語」(沢村貞子)/「蕎麦」(吉行淳之介)/「モリソバの伝統的欺瞞を粉砕する」(椎名誠) ほか


「美味探求の本」

著者: 重金敦之
出版社: 実業之日本社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2000年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「食通中の食通と定評がある人が惚れ込んだ美味、或いは食文化に精通する人が蘊蓄傾けた食物の味覚等々、うまいものの真実を伝える文章を集めた食いしん坊のための本!美味探求のグルメアンソロジィ」(紹介文より)

 →このほかに「重金敦之」の本があるか調べてみる

【目次より】
「冷んやりと歯にしみるニシン漬け」(渡辺淳一)、「割ばしの旅」(おおば比呂司)、「駅弁歳時記」(林順信)、「食日記」(池波正太郎)、「夜店の毛蟹に太宰の面影を偲ぶ」(檀一雄)、「鎌倉文士の世界」(伊藤玄二郎)、「日本海のイカ」(足立倫行)、「浮きマンボウ」(宮嶋康彦)、「豆味噌文化圏のおでん」(新井由己)、「江戸料理と上方料理」(栗山恵津子)、「日本料理」(団伊玖磨)、「京の献立」(秦恒平)‥‥など


「酒呑みに献げる本」

著者: 開高健、芥川龍之介、田中小実昌ほか
出版社: 実業之日本社
サイズ: 単行本
発行年: 1979年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
お酒に関する28の小説とエッセイが謳う酒の醍醐味。装画・イラスト:久里洋二「ポチのキスマーク」(田中小実昌)、「酒の追憶」(太宰治)、「ちょっと一杯」(山田風太郎)、「酒場今昔記」(奥野信太郎)、「なぜ別れたのか」(阿佐田哲也)‥‥など


「銀座点描」

著者: 池田弥三郎 編
出版社: 日本書籍
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1979年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「銀座百店会」が発行する小冊子「「銀座百店」の300号を記念して組まれたアンソロジー。山川静夫、中上健二、古井由吉、大岡信、植草甚一、津島佑子、増田れい子、中里恒子、柳原良平、野呂邦暢‥‥など


「あまカラ食い道楽」

著者: 谷崎潤一郎 ほか
出版社: 河出書房新社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2023年初版
価格: 900円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
「あまカラ」は1951年8月に大阪の甘辛社から創刊された食雑誌。小冊子のような体裁のPR誌にも関わらす作家や文化人など各界の著名人による「食」をテーマとしたエッセイが収録されていた。その「あまカラ」から約30篇を精選して収録したおいしいものエッセイ集。

【目次より】
「『すむつかり』贅言」(谷崎潤一郎)、「凡人の酒」(吉野秀雄)、「玉子焼の話」(宇野浩二)、「偽むらさき」(花柳章太郎)、「鮨のはなし」(佐藤春夫)、「胃弱者のたべもの観」(正宗白鳥)、「西洋の浜焼」(中谷宇吉郎)、「小唄料理」(佐佐木信綱)、「あまカラ還暦」(新村出)、「味覚診断」(式場隆三郎)、「関西のうどん」(壺井栄)、「食魔の国」(野村胡堂)、「庶民の食物」(小泉信三)、「腹のへった話」(梅崎春生)、「キントン焼き魚」(長谷川伸)、「猫料理」(村松梢風)、「むすび」(富田常雄)、「漬物 肉 果物」(安倍能成)、「春菊の香りと味 外国での日本の味など」(笠信太郎)、「オフ・ア・ラ・コック・ファンタスティーク 空想半熟卵」(森於菟)、「魚へんの旅」(岸本水府)、「京阪と和菓子」(窪田空穂)‥‥など


「われらカレー党宣言」

著者: 世界文化社編
出版社: 世界文化社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1993年2刷
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
向田邦子、池波正太郎、獅子文六、色川武大、子母澤寛、内田百けん、檀一雄、伊集院静、安西水丸、色川武大、五木寛之、山本夏彦、三田純市、東海林さだお、塩田丸男・ミチル、村松友視、檀太郎‥‥など、無類のカレー好き41人がカレーについて書いた作品集


「つやつや、ごはん」

著者: 出久根達郎、東海林さだお ほか
出版社: 河出書房新社
サイズ: 19×13cm(ソフトカバー)
発行年: 2014年初版
価格: 700円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
「ごはん」をテーマにしたエッセイを39収録したアンソロジー。

【目次より】
「新米は手づかみで」(出久根達郎)、「丼一杯おかず無し!!」(東海林さだお)、「最後のごはん」(酒井順子)、「ごはんの力」(嵐山光三郎)、「ほんとうの米」(勝見洋一)、「米―もちもちで夢ごこち」(ねじめ正一)、「駄食い三昧」(色川武大)、「お米」(石牟礼道子)、「米」(今東光)、「お米の話」(北大路魯山人)、「ごはん」(幸田文)、「御飯無情」(群ようこ)、「米論」(内田百閨j、「米にも鮮度がある」(平松洋子)、「昔のお釜、台所へ」(堀井和子)、「炊飯器」(安野モヨコ)、「米の味」(獅子文六)、「粥をさがして」(田中小実昌)、「まぜごはん」(増田れい子)、「南仏のバカンスの味のするリゾット」(鴨居羊子)‥‥など


「ひんやりと、甘味」

著者: 阿川佐和子、浅田次郎、朝吹真理子 ほか
出版社: 河出書房新社
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 2015年初版
価格: 700円 [Sold Out]
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
真夏に読みたい冷たいスイーツに関するエッセイを集めたアンソロジー。

【目次より】
「しろくま綺譚」(浅田次郎)「正しい氷水」(南伸坊)「氷を探して何百里」(色川武大)「マンゴープリンの放浪者」(馳星周)「三口の快楽」(阿川佐和子)「スイカシェイクとひろみちゃん」(江國香織)「アイスクリームソーダ」(野中柊)「ヴィレッジのアイスクリーム」(植草甚一)「パリのアイスクリーム」(石井好子)「クリーム・ソーダとアイス・コーヒー―銀座〔清月堂ライクス〕」(池波正太郎)「アイスクリーム」(吉村昭)「涼しき味(抄)」(獅子文六)「やさしいアイスクリーム」(鎌田慧)「アイスクリーム」(増田れい子)「チョコレートとパイナップル」(立川談志)「アイスクリーム」(久保田万太郎)「冬のアイスクリーム」(丸谷才一)「アイスクリンの味」(戸川幸夫)「氷水」(山本夏彦)「「カルピスつくって!」」(阿古真理)「清涼飲料」(古川緑波)「アメ湯追憶―律義なソ連のアイスクリーム屋」(檀一雄)「真夏の冷やし飴」(松井今朝子)「盛夏の麦茶」(遠藤周作)「おらんくの『店』」(山本一力)「目秤り手秤り」(沢村貞子)「みつまめ―そこはかとなく年の違う妹のような思い。」(池部良)「蜜豆の食べ方」(吉行淳之介)「くだもの」(幸田文)「水羊羹」(向田邦子)「ところてん」(久世光彦)「心太」(出久根達郎)「ところてん」(安野モヨコ)「葛の恋」(伊藤比呂美)「ゼリー」(酒井順子)「昭和のゼリー」(重松清)「木星に似た、あの」(朝吹真理子)「「あずきバー」をアイス」(東海林さだお)「アイスキャンデー」(内館牧子)「アイスキャンデー売り」(立原えりか)「八月某日 晴」(川上弘美)‥‥など


「日本の名随筆31 婚」

著者: 三浦哲郎編
出版社: 作品社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1989年9刷
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
近・現代の日本の名随筆を、テーマ別に集大成した全200巻におよぶ随筆アンソロジーから「婚」をテーマにした巻。

 →このほかに「日本の名随筆」の本があるか調べてみる

【目次より】
「花嫁」(石垣りん)/「愛は時を喰う」(井上ひさし)/「先生の結婚」(井上靖)/「私の結婚論」(宇野千代)/「幸福な夫婦」(大庭みな子)/「フランスの夫婦と日本の夫婦」(加賀乙彦)/「男は結婚するとなぜ変るか」(北原武夫)/「結婚生活10の愉しみ」(河野多恵子)/「女の自由」(小島信夫)/「金婚式」(今日出海)/「初夜」(西條八十)/「結婚の失敗に気づくとき」(佐多稲子)/「僕らの結婚」(佐藤春夫)/「再婚について」(島崎藤村)/「ぼくは結婚しているのか」(田中小実昌)‥‥など


「日本の名随筆32 魚」

著者: 末廣恭雄編
出版社: 作品社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1999年15刷
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
近・現代の日本の名随筆を、テーマ別に集大成した全200巻におよぶ随筆アンソロジーから「魚」をテーマにした巻。

 →このほかに「日本の名随筆」の本があるか調べてみる

【目次より】
「銀の滴金の滴」(井尻正二)/「鰯」(岩本素白)/「岩女魚降誕」(瓜生卓造)/「高梁川(たかはしがわ)の魚」(大原總一郎)/「鰻−大井川流域のこと」(小川国夫)/「金魚とボーフラ」(尾崎一雄)/「魚の顔」(加藤楸邨)/「百発百中、水鉄砲の秘密」(加福竹一郎)/「食思味考」(河井寛次郎)/「鯉」(上林曉)/「山女魚の怪」(岸浪百艸居)/「ホンマグロ」(北杜夫)/「魚たちとの付き合い」(草野心平)/「鼠頭魚釣り」(幸田露伴)/「鮭」(小林勇)‥‥など


「日本の名随筆53 女」

著者: 大庭みな子編
出版社: 作品社
サイズ: 単行本
発行年: 1987年初版
価格: 600円
状態: B+/函に薄いシミあり
▼ 本の紹介 ▼
近・現代の日本の名随筆を、テーマ別に集大成した全200巻におよぶ随筆アンソロジーから「女」をテーマにした巻。

 →このほかに「日本の名随筆」の本があるか調べてみる

【目次より】
「男女平等」(井上ひさし)/「海」(大庭みな子)/「平林たい子氏と笑い」(河野多恵子)/「女を見る私の目」(小島政二郎)/「女の「論理」というもの」(小島信夫)/「悪妻論」(坂口安吾)/「女茶わん」(佐多稲子)/「女一匹痩せ我慢の記」(佐藤愛子)/「女」(芝木好子)/「さまざまの女の語り口」(寿岳章子)/「夢に生きる女」(白洲正子)/「女の文学」(竹西寛子)/「子供をぺろりと産む女」(立松和平)/「女のシングルライフ」(田辺聖子)/「女ともだち有用論」(津島佑子)‥‥など


「日本の名随筆81 友」

著者: 安岡章太郎編
出版社: 作品社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1991年3刷
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
近・現代の日本の名随筆を、テーマ別に集大成した全200巻におよぶ随筆アンソロジーから「友」をテーマにした巻。

 →このほかに「日本の名随筆」の本があるか調べてみる

【目次より】
「三人の友」(青柳瑞穂)/「月給よりも友人を選ぶ」(荒畑寒村)/「四人で三百十八歳に」(宇野千代)/「交友について」(梅崎春生)/「友情の構造」(江國滋)/「国家ごっこ」(江戸川乱歩)/「異性の友情」(円地文子)/「旧友との再会」(遠藤周作)/「中原中也の思い出」(大岡昇平)/「刎頚(ふんけい)の交(まじわり)」(駒田信二)/「酒友酒癖」(今日出海)/「石川淳先生のこと」(坂口三千代)/「友どち [巻頭詩]」(佐藤一英)/「好き友」(佐藤春夫)/「ゴーリキー通りの女友達」(佐藤洋子)‥‥など


「日本の名随筆 別巻48 夫婦」

著者: 佐野洋子編
出版社: 作品社
サイズ: 単行本
発行年: 1995年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
近・現代の日本の名随筆を、テーマ別に集大成した全200巻におよぶ随筆アンソロジーから「夫婦」をテーマにした巻。

 →このほかに「日本の名随筆」の本があるか調べてみる

【目次より】
「陽気な老夫婦」(沢村貞子)/「口婚」(木山捷平)/「母の居間」(武者小路辰子)/「筧の水」(宇野千代)/「篋底の手紙」(島尾ミホ)/「深川土産」(三浦哲郎)/「夫婦原始林を探検する」(武田泰淳)/「酒と妻子と」(常盤新平)/「夫婦喧嘩の仲裁」(柳田國男)/「トの字の夫婦」(獅子文六)/「血を流さない死体」(山田太一)/「夫婦の接点」(大橋歩) ほか


「随筆 あまカラ」

著者: 小島政二郎編
出版社: 六月社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1956年初版
価格: 1200円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
「あまカラ」は1951年8月に大阪の甘辛社から創刊された食雑誌。小冊子のような体裁のPR誌にも関わらす作家や文化人など各界の著名人による「食」をテーマとしたエッセイが収録されていた。この「随筆 あまカラ」は「あまカラ」に掲載されたものから小島政二郎が選んだ46編収録。志賀直哉、獅子文六、安藤鶴夫、永井龍男、長谷川伸、河上徹太郎、森田たま、佐藤春夫、吉田建一、小泉信三、谷崎潤一郎、奥野信太郎・・・・など

 →このほかに「小島政二郎」の本があるか調べてみる


「片づけたい」

著者: 赤瀬川原平、阿川佐和子、新井素子ほか
出版社: 河出書房新社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2017年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
片づけベタの苦悩、別れがたき思い出の品、掃除道具へのこだわり‥‥“片づけ”には、その人の生きかたが表れる。掃除ゴコロに火がともる、「片づけたい」をテーマにした32人のエッセイ集。


「猫の本棚」

著者: 木村衣有子
出版社: 平凡社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2011年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
武田百合子から谷崎、浅生ハルミンまで、数々の「猫文学」に登場する猫たちの尽きない魅力を、一冊一冊、丁寧に読み解いてゆく「猫文学」ブックガイド。

 →このほかに「木村衣有子」の本があるか調べてみる

【目次より】
「武田百合子『富士日記』」「上野瞭『ひげよ、さらば』」「長田弘『ねこに未来はない』」「大島弓子『綿の国星』」「吉本隆明『なぜ、猫とつきあうのか』」「岩合光昭『ネコを撮る』」「野澤延行『のらネコ、町をゆく』」「大木卓『猫の民俗学』」‥‥など


「猫は神さまの贈り物〈エッセイ編〉」

著者: 奥野信太郎、木村荘八、寺田寅彦
出版社: 実業之日本社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2014年初版
価格: 700円
状態: A+
▼ 本の紹介 ▼
孤高を愛する人(と猫)のための、少しくせものな≪猫≫短篇集。1982年発行の≪猫≫をテーマにしたアンソロジー『猫は神さまの贈り物』にさらに新たな作品を追加し改訂した「エッセイ編」。

【目次より】
「猫と犬」「猫──マイペット」(谷崎潤一郎)、「養猫記」(奥野信太郎)、「我猫記」「私の猫達」(木村荘八)、「舞踊」(寺田寅彦)、「お通夜の猫」「山寺の猫」「ここに人あり」(大佛次郎)、「猫性」(豊島与志雄)、「桃代の空」(白石冬美)、「モテる系統のネコ」(吉行淳之介)、「家なき猫たち」(長部日出雄)、「ネコと戌年作家」「ネコ派」(山本容朗)、「私の猫がいない日々」(熊井明子)、「猫の墓」(夏目漱石)、「私の動物記・猫」「猫の災難」(中村眞一郎)、「猫の島」(柳田國男)、「わが家のライオン」「猫の引っ越し」(山崎朋子)、「猫にマタタビの誘惑」(黒田亮)、「銀の猫」(島津久基)


「日本の色」

著者: 大岡信編
出版社: 朝日新聞社
サイズ: 単行本
発行年: 1976年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
日本の色に対する感性と思考の変化をたどり、各時代を染上げた色と風土、言葉と時間について考える伝統文化論。

 →このほかに「大岡信」の本があるか調べてみる

【目次より】
「歌舞伎の色」(安田武)、「芭蕉俳諧の色」(安東次男)、「花野」(丸谷才一)、「闇・金・灰――谷崎潤一郎の色調」(宇佐見英治)、「日本語の色名の起源について」(大野晋)、「キモノの色」(戸井田道三)、「金髪と黒髪――フランスの色と日本の色」(杉本秀太郎)‥‥などを収録


「酒と酒場のベストエッセイ―サントリークォータリー傑作選」

著者:
出版社: TBSブリタニカ
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 1984年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「今夜も酔ング」(椎名誠)、「荒野のミント・オン・ロックス」(片岡義男)、「酒の楽しみ」(金井美恵子)、「僕と酒と映画人生」(清水俊二)、「ウイスキーの風景」(田村隆一)、「愉しみの原風景」(奥野健男)、「酔郷に入る」(倉橋由美子)・・・・など、酒についてのエッセイを収録したアンソロジィ


「ネコ・ロマンチスム」

著者: 吉行淳之介 編
出版社: 青銅社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1983年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
吉行淳之介が猫を題材とした作品をセレクトしたアンソロジー

 →このほかに「吉行淳之介」の本があるか調べてみる

【目次より】
「愛撫」(梶井基次郎)、「恋人同士」(倉橋由美子)、「海のスフィンクス」(金井美恵子)、「ネコ」(星新一)、「猫の事務所」(宮沢賢治)、「猫の首」(小松左京)、「ドリス」(谷崎潤一郎)、「猫町」(萩原朔太郎)、「猫踏んじゃった」(吉行淳之介)‥‥など


「おしゃべりな銀座」

著者: 銀座百点編
出版社: 扶桑社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2017年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「日本初のタウン誌「銀座百点」から生まれた珠玉のエッセイ50篇。きらきらと輝くショーウインドウ、軒を連ねる画廊、資生堂パーラーのアイスクリーム、思い出のフルーツポンチ‥‥。作家や女優、映画監督らが紡いだ銀座への想いを一冊に。忘れえぬ出会いと街のぬくもりが心を灯す極上のエッセイ集。」(紹介文より)

【目次より】
「天空の城・ギンザ」(朝井リョウ)、「小料理屋」(朝吹真理子)、「老舗が気になる」(有栖川有栖)、「こどもの銀座」(いしいしんじ)、「遠のいていく記憶の構図」(いとうせいこう)、「ご馳走になってばかり」(戌井昭人)、「田舎者、銀座を歩く」(乾ルカ)、「ノブイチと僕」(井上夢人)、「別れが言えない銀座」(岩松了)、「最後の夢を生んだ街」(植松伸夫)、「初心で歩く街」(内澤旬子)、「おやかましゅう」(金子國義)、「ブルーノ・タウトの小箱」(隈研吾)、「銀座のこと」(ケラリーノ・サンドロヴィッチ)‥‥など


「作家と猫」

著者: 夏目漱石、石井桃子、水木しげる ほか
出版社: 平凡社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2022年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
昭和の文豪から現代の人気作家まで、49名によるエッセイ、詩、漫画、写真資料を収録したアンソロジー。佐野洋子、串田孫一、日高敏隆、手塚治虫、室生犀星、まど・みちお、和田誠、岩合光昭、出久根達郎、向田邦子、寺山修司、尾辻克彦、開高健、萩原朔太郎、伊丹十三、金井美恵子、石牟礼道子、大佛次郎、永六輔、南伸坊、いがらしみきお‥‥など。


「日本の名随筆 別巻4 酒場」

著者: 常盤新平編
出版社: 作品社
サイズ: 単行本
発行年: 1993年4刷
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
近・現代の日本の名随筆を、テーマ別に集大成した全200巻におよぶ随筆アンソロジーから「陶」をテーマにした巻。

 →このほかに「日本の名随筆」の本があるか調べてみる

【目次より】
「アメリカの酒場」(吉田健一)/「文士と飲み屋」(河上徹太郎)/「はせ川」(井伏鱒二)/「酒徒交伝 抄」(永井龍男)/「新宿二丁目」(山本容朗)/「居酒屋の聖人」(坂口安吾)/「サントリー・オールドとの出逢い」(池田弥三郎)/「客の“秘密”は、口外するな」(梶山季之)/「酒乱の種類」(山口瞳)/「三陸 港の夜風と酒場の女」(田中小実昌)‥‥など


「清貧の食卓」

著者: 山本容朗編
出版社: 実業之日本社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1994年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「世に知られた文豪、人気作家、名料理人たちと聞けば豪華な料理がお好みかと思えばさにあらず、素朴な手料理、身近なおかずにまつわる小文が結構多い。味わい深い『食の原点』がうかがえる、珠玉の名エッセイ40編を精選」(紹介文より)

 →このほかに「山本容朗」の本があるか調べてみる

【目次より】
「私の発明料理〈抄〉(宇野千代)」「石狩おむすび/ナスのギョーザ(池田満寿夫)」「肉がなけりゃ(色川武大)」「お茶漬けの味(北大路魯山人)」「幼少時代の食べ物の思い出(谷崎潤一郎)」「小イワシの唐揚げ(田中小実昌)」「大正コロッケ〈オカラ料理〉(檀一雄)」「うまいハンバーガー(常盤新平)」「食べる人たち/ある荒廃(山口瞳)」「対談 男性的庖丁談義(吉行淳之介・檀一雄)‥‥など


「また酒中日記」

著者: 吉行淳之介編
出版社: 講談社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1991年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
銀座や赤坂、六本木で飲む仲間との語らい酒、先輩たちと飲む昔を懐かしむ酒――文人たちの酒にまつわる出来事や思いをつづったエッセイ集。

 →このほかに「吉行淳之介」の本があるか調べてみる

【目次より】
「記憶喪失の日々」(梶山季之)、「東飲西食」(檀一雄)、「阿呆失格」(手塚治虫)、「七十歳の名妓たち」(小松左京)、「わらい酒」(滝田ゆう)、「八十三の春」(阿川弘之)、「朝焼け夜空」(安岡章太郎)、「酒徒とのつき合い」(田辺聖子)、「下駄の上の卵酒」(向田邦子)、「ふうわふうわ」(山口瞳)、「オジサンは、今夜も頑張るのだ!」(赤塚不二夫)、「旨い酒・苦い酒」(樋口修吉)‥‥など


「日本の名随筆5 陶」

著者: 白洲正子編
出版社: 作品社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1985年7刷
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
近・現代の日本の名随筆を、テーマ別に集大成した全200巻におよぶ随筆アンソロジーから「陶」をテーマにした巻。

 →このほかに「日本の名随筆」の本があるか調べてみる

【目次より】
「ひとりごと」(大佛次郎)、「青磁のやきもの」(芝木好子)、「京都の朝市」(柳宗悦)、「野菊の茶碗」(富本憲吉)、「焼きもの」(武田泰淳)、「縄文土器」(岡本太郎)、「利休寸感」(山本健吉)、「掘出しということ」(青柳瑞穂)、「小鉢の中の猫」(芥川比呂志)、「硯滴の笑い」(加藤楸邨)、「早春譜」(安東次男)、「麦藁手」(中里恒子)、「信楽大壺」(小林秀雄)、「小林秀雄(抄)」(青山二郎)、「天啓赤絵の茶碗」(白洲正子)、「骨董」(幸田露伴)‥‥など


「日本の名随筆9 町」

著者: 山口瞳 編
出版社: 作品社
サイズ: 単行本
発行年: 1994年2刷
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
近・現代の日本の名随筆を、テーマ別に集大成した全200巻におよぶ随筆アンソロジーから「町」をテーマにした巻。

 →このほかに「日本の名随筆」の本があるか調べてみる

【目次より】
「経堂から新宿への繁華街を歩くとき」(植草甚一)、「倫敦の屑屋」(小沼丹)、「お酢とぶどう酒」(開高健)、「モン・アサクサ」(坂口安吾)、「ほおずき市」(芝木好子)、「まちづくし」(鈴木清順)、「市場のユートピア−築地のうどん−」(種村季弘)、「深川と散歩」(永井荷風)、「サン・パウロ」(三島由紀夫)、「祇園」(山口瞳)ほか


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