フランス文学 (全91件)
「写真の秘密」
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著者: | ロジェ・グルニエ(訳:宮下志朗) | |
出版社: | みすず書房 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2011年初版 | |
価格: | 1700円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
小さい頃、父親の眼鏡屋の一角に写真スタジオがあったということから始まり、ローライフレックスライカ、オリンパスなど愛用のカメラで、10代の頃から、戦時中、記者時代、作家になってから、と生涯を通じてスナップショットを撮り続けてきたグルニエが、自身と写真、カメラについてつづったエッセイ集。自身の写真論を展開するというよりも、思い出やエピソードを2、3ページの短めな分量で書いてるものがほとんどだし、内容も学生の頃に友だちのお母さんのヌード写真をプリントするといった軽いものから、1944年のパリ蜂起のときに隠し撮りをしていてドイツ兵に射殺されそうになるといった興味深いものまで幅広く取り上げられている
→このほかに「ロジェ・グルニエ」の本があるか調べてみる |
「パリはわが町」
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著者: | ロジェ・グルニエ(訳:宮下志朗) | |
出版社: | みすず書房 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2016年初版 | |
価格: | 2500円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「ライムライト」「シネロマン」「六月の長い一日」「黒いピエロ」‥‥などの作品で知られるフランスの短篇名手が、人生の大半を過ごしたパリの「所番地」を鍵につづった極私的断章集。19世紀の印刷工だった祖父からのファミリー・ヒストリー、占領からパリを解放したレジスタンスの記録、戦後カミュのもとで編集した新聞「コンバ」の現場、黄金期のラジオ局の思い出、出版社ガリマールでの編集者体験ほか、世界の小説家や詩人(ジッド、サルトル、ジュネ、バタイユ、フォークナー、ヘミングウェイ、カルペンティエル‥‥)との出会いなどを短めの文章でつづっている
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「ぼく自身あるいは困難な存在」
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著者: | ジャン・コクトー(訳:秋山和夫) | |
出版社: | 筑摩書房 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1991年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「この本を執筆した当時、コクトーはすでに五十七歳だった。第二次大戦が終結して間もない、占領下の陰惨な記憶も鮮やかな時点で、その多くは世を去った親しい友人たち―ラディゲ、サティ、プルースト、ディアギレフらを回想する的確かつ魅力的な人物論がちりばめられ、エスプリにみちたコクトーの姿と透徹した芸術観が浮かびあがってくる。」(紹介文より)
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「マラルメ先生のマザーグース」
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著者: | ステファヌ・マラルメ(訳:長谷川四郎) | |
出版社: | 晶文社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1977年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
ランボーと並ぶ19世紀フランス象徴派の詩人のマラルメは、パリのリセで英語の教師をしておりマザー・グースを教材に講義を行っていた。マザー・グースにマラルメが残した説明を添えマラルメの講義を再現したような本。絵本作家の柳生弦一郎がイラストを添えています
→このほかに「ステファヌ・マラルメ」の本があるか調べてみる |
「文学的パリガイド」
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著者: | 鹿島茂 | |
出版社: | 日本放送出版協会 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2004年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「シャン=ゼリゼあるいはプルースト、パレ=ロワイヤルあるいはバルザック、モンパルナスあるいはボーヴォワール…24の名所・旧跡と24人の文学者をつないで描く、パリの文学的トポグラフィ。文学のエピソードから新しいパリが見つかる、鹿島流パリの歩き方」(紹介文より)
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「世界異端の文学 さかしま」
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著者: | ユイスマン(訳:澁澤龍彦) | |
出版社: | 桃源社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1965年初版 | |
価格: | 1200円 | |
状態: | C+/函なし | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
1884年に刊行され、象徴主義、デカダンスの作品として、モーリス・メーテルリンク、ポール・ヴァレリーやオスカー・ワイルドなどに影響を与えたジョリス=カルル・ユイスマンスによる小説。学校を卒業後、文学者との交際や女性との放蕩などで遺産を食い潰す貴族の末裔の主人公は、神経症が悪化し、不眠、食欲不振などに悩まされているが、医師から、現在のままでは神経症はよくならないので、パリで普通の人間に交わって生活するよう命じられる‥‥
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「シュザンヌの日々」
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著者: | ニュー・スマーナ・ビーチ(訳:高頭麻子ほか) | |
出版社: | 白水社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1995年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
ジャン・エシュノーズの発案により、フロランス・ドゥレー、パトリック・ドゥヴィル、ソーニャ・グリンリー、ハリー・マシューズ、マーク・ポリゾッティ、オリヴィエ・ロラン7人の作家がフロリダのニュー・スマーナ・ビーチに集い、シュザンヌという女性の一生のさまざまな時期を描いた連作短編集
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「La cuisine de Marguerite」
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著者: | Marguerite Duras | |
出版社: | BENOIT JACOB | |
サイズ: | 18×13cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2018年 | |
価格: | 1500円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
洋書。邦題:「マルグリット・デュラスの食卓」。レユニオン風カレー、ベトナム風オムレツ、ギリシャ人のメリナ風肉、アンヌ=マリー・ドゥ、ブフ・アラモード、ダブリン・コッドル、農家風若鶏のリンゴ酒風、ポロネギのスープ、ビターオレンジのジャム‥‥など、フランスの小説家で料理好きだったマルグリット・デュラスがノートに書きつけていたレシピの数かずや生前のインタビュー、小説の言葉などを息子のジャン・マスコロが編纂したもの
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「シルトの岸辺」
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著者: | ジュリアン・グラック(訳:安藤元雄) | |
出版社: | 集英社 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 1974年初版 | |
価格: | 1200円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「ゴシック・ロマンスの卓越した手法を駆使し、主人公をとうして追求される「自己の同一性」の表明!現代の悲劇性を見つめ、文学をとおして、たえず人間の全体性の表現の恢復をめざすグラックの本質に迫る、ゴングール賞で話題を呼んだ、シュールレアリズム文学の傑作」(帯より)
→このほかに「ジュリアン・グラック」の本があるか調べてみる |
「シネロマン」
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著者: | ロジェ・グルニエ(訳:塩瀬宏) | |
出版社: | 白水社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 1977年初版 | |
価格: | 1500円 | |
状態: | B- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「真昼 真夜中」
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著者: | ジャン・ケロール(訳:弓削三男) | |
出版社: | 白水社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 1971年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「暗いブティック通り」
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著者: | パトリック・モディアノ(訳:平岡篤頼) | |
出版社: | 講談社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1979年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「失われた≪私≫を求めてさまよう記憶喪失の男‥‥。≪私≫への回帰という、現代の日本文学とフランス文学との共通性を示唆する、鬼才モディアノの傑作」(帯より)「亡命ロシア人や南米の外交官やアメリカ人ピアニストなど、多様な国籍・階層・人種・環境の織りなすコスモポリタン的華やかさと憂愁、亡命と落魄と迫害に対する怯えがその背後に漂わせる息苦しい根無し草的虚無感と相俟って、この文体が、どの一節を繙いてもほろ苦い芳醇な酒のような酔い心地を味わわせてくれる」(訳者あとがきより)
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「ユダヤ人の家」
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著者: | マルグリッド・デュラス(訳:田中倫郎) | |
出版社: | 河出書房新社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1971年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
凍てつくような冬の夜、数千年の重みを背負わされた架空の町シュタットを舞台に、四人の登場人物が直面する、死刑執行という極限のドラマを通して、あるべき人間というイデーの身元保証を探り求める
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「愛する大地」
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著者: | ル・クレジオ(訳:豊崎光一) | |
出版社: | 新潮社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1969年2刷 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
1967年に刊行されたクレジオの第五作。主人公シャンスラードの誕生以前に始まり、その成長と愛と老年と死を描く一代記。ここでは作者が言うように、日常的時間と絶縁した虚無と沈黙の支配する世界。物質の世界と言語との関連、連続性が強調されている
→このほかに「ル・クレジオ」の本があるか調べてみる |
「ハドリアヌス帝の回想」
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著者: | マルグリット・ユルスナール(訳:多田智満子) | |
出版社: | 白水社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1983年6刷 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B-/大きなイタミはあえりませんが全体的によれ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「古代ローマ帝国の皇帝ハドリアヌスは、病に伏し、みずからの人生と治世の終わりを予期する。そして、二代後の後継者と定めたマルクス・アウレリウスに宛てた書簡というかたちをとって、旅の日々、後継者問題の悩み、そして何より愛した人の死を振り返る--。皇帝の威厳にふさわしい抑制された筆致をもって語られる、ひとりの人間の深い内省の物語である。」(紹介文より)
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「ぼくは行くよ」
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著者: | ジャン・エシュノーズ(訳:青木真起子) | |
出版社: | 集英社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2002年 初版 | |
価格: | 600円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
女たらしの中年画廊経営者フェレール。妻とは離婚し共同経営者は失踪。北極の平原へと古美術品探しに向かう・・・・。「チェロキー」「われら三人」 で知られる作家のゴンクール受賞作
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「星の王子さま最後の飛行」
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著者: | ジャン=ピエール・ド ヴィレル(訳:河野万里子) | |
出版社: | 竹書房 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2003年初版 | |
価格: | 600円 | |
状態: | A+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「1944年7月31日、サン=テグジュペリは南仏プロヴァンスを偵察飛行中、消息を絶った。それから半世紀、冬のニューヨークで出逢った老人は、この世でただひとり、その死の秘密を知る男だった…。第2次大戦末期、大空でめぐり逢ったふたりの飛行士の「かなしい」友情と、いま明かされるサン=テグジュペリの最期。そして最期のメッセージ。世界7カ国で出版決定!感動のノンフィクション」(紹介文より)
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「秘密」
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著者: | フィリップ・ソレルス(訳:野崎歓) | |
出版社: | 集英社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1994年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「'81年に起きたローマ法皇暗殺未遂事件。諜報部員は事前に察知するが、上層部はなぜかこれを握りつぶす…。“現代史の裏面"をまるごと取り込み、現代とは何かを徹底的に問いかける話題の長編。」(紹介文より)
→このほかに「フィリップ・ソレルス」の本があるか調べてみる |
「アフリカのひと―父の肖像」
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著者: | ル・クレジオ(訳:菅野昭正) | |
出版社: | 集英社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2006年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「必読!作家ル・クレジオの誕生はアフリカと父との出会いにあった!魅力ここに極まる。その父の面影。今、はじめて自らの原点を語る感動の回想録。フランスの大ベストセラー」(帯より)
→このほかに「ル・クレジオ」の本があるか調べてみる |
「旅人は死なない」
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著者: | リシャール・コラス(訳:堀内ゆかり) | |
出版社: | 集英社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2011年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
インターネットの分野で会社を興して成功をおさめた僕は、まったく違う人格になりたいという欲求に襲われるようになり‥‥富、名声、すべてを手に入れてなお、男の心には満たされない孤独が広がる。男は旅に出た。孤独な魂が共鳴する心の旅、19の物語を収録した短篇集。
→このほかに「リシャール・コラス」の本があるか調べてみる 【目次より】 「ボワイヤージュ、ボワイヤージュ!」「縁」「毒プアゾン」「スーパーマンであっても」「息子の帰還」「ハーモニー」「朝の光」「ジュリアンじいさんの告白」「長い散歩とメランコリーのバラード」「海に向かって」「そしてバスは行く」「子どもと結婚式の寓話」‥‥など |
「ロンドその他の三面記事」
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著者: | J.M.G.ル・クレジオ(訳:佐藤領時、豊崎光一) | |
出版社: | 白水社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1991年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「白い糸で縫われた少女」
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著者: | クレール・ガロウ(訳:朝吹由紀子) | |
出版社: | 新潮社 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 1972年2刷 | |
価格: | 900円 | |
状態: | B- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
ある夏の朝、結婚式を二週間後にひかえた姉が事故に遭い死んでしまう。13歳の少女、クレールは、その事故死を語りながら、ペルーから届いた一通の手紙、伯母さんの話、ドア越しに耳にいた両親たちの会話・・・・などをとおして現代生活の中の大人たちや神の問題を、純粋な想像力で批判する
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「青春の挫折」
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著者: | シモーヌ・ド・ボーヴォワール(訳:朝吹三吉、朝吹登水子) | |
出版社: | 人文書院 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 1981年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
ボーヴォワールの少女時代をモデルに、思春期の危機と破滅を描いた自伝的作品。デビュー作「招かれた女」以前の1935年頃に書かれたが出版されることなく1979年に発表された
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「快楽の館」
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著者: | アラン・ロブ=グリエ(訳:若林真) | |
出版社: | 河出書房新社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1977年初版 | |
価格: | 1200円 | |
状態: | B- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「「快楽の館」はジュルジュ・バタイユ的な意味でのエロチシズムの小説だ。期待に胸をおどらせてついに空白のページに投げ出されるという体験――それはまさしくバタイユの言う空虚、深淵、虚無の内的体験、つまりエロチシズムではないのか」(マドレーヌ・シャブロル、カバーより)「官能と幻想の織りなす文学の饗宴に読者を誘う鬼才の「新しい小説」」(紹介文より)
→このほかに「アラン・ロブ・グリエ」の本があるか調べてみる |
「生は彼方に」
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著者: | ミラン・クンデラ(訳:西永良成) | |
出版社: | 早川書房 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1990年再版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「第二次大戦後、チェコスロヴァキアは混乱期にあった。母親に溺愛されて育ったヤロミールは、自分の言葉が持つ影響力に気づき、幼い頃から詩を書き始める。やがて彼は、政治的な思想を持つ画家や幼なじみから強い影響を受け、芸術と革命活動に身を挺する…絶対的な愛を渇望する少年詩人の熾烈な生と死を鋭い感性で描く。祖国に対する失望と希望の間で揺れる想いを投影した、クンデラの自伝的小説。仏メディシス賞受賞作。」(紹介文より)
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「戦士の休息」
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著者: | C.ロッシュフォール(訳:岡田真吉) | |
出版社: | 新潮社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1960年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
父の遺産で何不自由なく暮しているジュヌヴエーヴは、ホテルで自殺を図っていたルノーを救ったことから彼と恋仲になる。しかし彼の生活は、酒とセックスに溺れる自堕落なもので、わざと自分を汚すことで、ジュヌヴィエーヴを傷つけようとしているのだった。それでも彼を愛する彼女の心は悲しみと怒りに張り裂けそうだった‥‥。1962年にロジェ・ヴァディム監督、ブリジット・バルドー主演によって映画化されている
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「葬儀」
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著者: | ジャン・ジュネ(訳:生田耕作) | |
出版社: | 河出書房新社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1987年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「ジュネの文学作品のなかでも最大の問題作が、無削除限定私家版をもとに生田耕作の名訳で今甦る。同性愛行為の激烈な描写とナチス讃美ともとらえかねない極度の政治的寓話が渾然一体となった夢幻劇小説」
→このほかに「ジャン・ジュネ」の本があるか調べてみる |
「余白の街」
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著者: | A.P.ド・マンディアルグ(訳:生田耕作) | |
出版社: | 河出書房新社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1970年初版 | |
価格: | 1200円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
ごろつきや淫売や、孤独な狩人たちでごった返す活気にみちたバルセロナの売春街を舞台に、人生の敗者<余白をいきた男>の錯乱した精神を重層的に投影させた心理小説
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「海の百合」
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著者: | アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグ(訳:品田一良) | |
出版社: | 河出書房新社 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 1974年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「若い娘が自ら処女を棄てさる<儀式>を、あざやかな色彩と香気に満ちたイメージで微細に描きあげた傑作」(帯より)1956年作
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「赤い小人」
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著者: | ミシェル・トゥルニエ(訳:榊原晃三・村上香住子) | |
出版社: | 早川書房 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 1979年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
超人間をめざす小人の倒錯した世界を描いた「赤い小人」をはじめ、ドライバーの青年がハイウェイのガードレールの向こうに優しさと幸せの幻影を見て美しい最後を遂げる「すずらんの地」、女性の下着のコレクターである一人の精神病患者のモノローグ「フェティシスト」など、人生の恐さ、物語のおもしろさを堪能させてくれる14編を収録した短編集
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