旅の本(ヨーロッパ) (全58件)
「文学的パリガイド」
著者: | 鹿島茂 | |
出版社: | 日本放送出版協会 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2004年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「シャン=ゼリゼあるいはプルースト、パレ=ロワイヤルあるいはバルザック、モンパルナスあるいはボーヴォワール…24の名所・旧跡と24人の文学者をつないで描く、パリの文学的トポグラフィ。文学のエピソードから新しいパリが見つかる、鹿島流パリの歩き方」(紹介文より)
→このほかに「鹿島茂」の本があるか調べてみる |
「もうひとつのチェコ入門―メイド・イン・チェコスロヴァキアを探す旅」
著者: | 谷岡剛史 | |
出版社: | 産業編集センター | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2016年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
直接チェコに足を運び買い付けた絵本や雑貨、家具などを豊富に取り揃える店「チェドックザッカストア」の店主が、プロダクト、アート、デザイン、雑貨…過去から今へ。時代をつなぐチェコ・ヴィンテージの世界を紹介。絵本画家やデザイナーへのインタビュー、工場レポートなども収録されています
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「パリ、その日その時」
著者: | 朝吹登水子 | |
出版社: | 人文書院 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1979年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
1930年代にパリに留学し、その後、サガンやボーヴォワールなどの著作の翻訳を手がけた著者が、留学時の出来事や出逢った人々との交流、そして1970年代のパリ、明日のパリにについてつづる。
→このほかに「朝吹登水子」の本があるか調べてみる 【目次より】 「サルトルの新作『アルトナの幽閉者』」「ジャン・ジュネの戯曲『黒人たち』」「パリを騒がせたデートリッヒ」「ァルベール・カミュの死」「シャルパンチエ画廊の救済入札」「バロー演出によるイヨネスュの『犀』」「マルケ未亡人を訪ねる」「日本公演の準備をするバロー」「サガンの『スェーデンの城』」「パリの職人」「ジャン・ジュネの『ル・バルコン』」「開館された レジェ美術館」「ある哲学女教師の自殺」「フランスのウーマン・リブこぼれ話」「パン喰い人種」「カルダンのサラ.ベルナール展」「パリの森有正さん」「『老いの国への散歩』を観て」「パリー季節と花と」「西洋骨董入門の記」「アルプスの温泉療法」「日本の電話フランスの電話」「大芸術家の調香師」「パリの田淵安一さん」‥‥など |
「パリ二十区」
著者: | 写真:高田美、文:小島亮一 | |
出版社: | 朝日新聞社 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 1973年初版 | |
価格: | 1200円 | |
状態: | B- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
1954年に渡仏し日本の新聞や雑誌のために働く傍ら、ブレッソンやブラッサイ、ドアノーといったフランスを代表する写真家たちと交流した写真家・高田美の写真集。高田がパリの街角などを撮影した写真と新聞記者の小島亮一にによるテキストで、パリの魅力を紹介する
【目次より】 「ルーブルとチュイルリー公園。パリの中央」「取引所もギリシャの神殿スタイル。オペラ通り」「東の場末。今は昔、貴族の邸宅街マレー」「パリ発祥の地に建つノートルダム寺院、市庁」「パンテオンと学生街カルチエ・ラタン」「若者の溜り場サン・ジェルマン・デ・プレ」「国会議事堂と官庁街。エッフェル塔」「その名も高きシャンゼリゼ。モードの誕生地」‥‥など |
「こぐれひでこのパリへ行こう―個人的パリ裏道案内」
著者: | こぐれひでこ | |
出版社: | 流行通信社 | |
サイズ: | 21×15cm | |
発行年: | 1993年3刷 | |
価格: | 500円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
観光ルートの逆コースだけど裏山からモンマルトルを下ると坂道がなくてラクなの知ってた?パリを20年間歩きつくした著者が、ツーリストのいない裏町や小さな裏通りをうろつくためのパリ・19コースを紹介
→このほかに「こぐれひでこ」の本があるか調べてみる 【目次より】 「パリ全図」「都会のイカガワシサに触れる―レ・アール・コース」「こぐれひでこの一番のオススメ―マレ・コース」「壊れていく下町を見届けにいく―バスチーユ・コース」「花の都の観光客になりきる―パリの真ん中コース」「栄光の50年代に浸る―サンジェルマン・デ・プレ・コース」「パリのハイライフを知る―フォーブル・サンジェルマン・コース」‥‥など |
「パリ随想」
著者: | 湯浅年子 | |
出版社: | みすず書房 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 1980年5刷 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
若くして単身パリに留学し、その後オルセー原子核物理研究所の主任研究員として活躍した著者が、第二次世界大戦におけるフランスのナチスに対する抵抗、敗北間際のドイツ・ベルリンの様相、焦土と化した東京の風景、また思いやりにみちた恩師ジョリオ・キュリーとの心あたたまる師弟関係、ジャン・ゲーノー夫妻、リュシアン・クートーなど親しい人たちとの興味深い交友、そしてまた〈五月革命〉に関する鋭く精確な考察などについてつづった随想集
→このほかに「湯浅年子」の本があるか調べてみる |
「ロマネ・コンティの里から―ぶどう酒の悦しみを求めて」
著者: | 戸塚真弓 | |
出版社: | 中央公論社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1992年初版 | |
価格: | 600円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「ブルゴーニュの酒蔵での利き酒、家庭で工夫するぶどう酒と料理との『結婚』――フランスに暮らして十数年<人類最良の飲み物>に魅せられてフランスに暮らす著者が、ぶどう酒を愛する人へ贈る、銘酒の里からのワインエッセイ」(帯より)
→このほかに「戸塚真弓」の本があるか調べてみる |
「パリ食べあるき50店」
著者: | A.ワット(訳:唯松太郎) | |
出版社: | 中央企画社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1971年初版 | |
価格: | 1500円 | |
状態: | B- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
お店の主人が出身国の郷土の料理やフランスの地方料理、定番の料理などを家庭的な雰囲気のうちに提供するビストロを紹介したガイドブック。パリを訪れ、おいしいものでも食べようかと思っている人たちに向けて、おいしい心のこもった食事を適正価格で提供しているお店を50店掲載。前半では主にビストロめぐりと各ビストロの特徴ある料理、各ビストロ自慢のワインの選び方を、後半ではビストロで作っている料理に興味のある人に向けて、その一部の作り方を掲載しています。序文を作曲家の三木鶏郎が書いています。地図付き
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「イギリスだより」
著者: | カレル・チャペック(編訳:飯島周) | |
出版社: | 恒文社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1996年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+/シミあり | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
1924年にペンクラブ大会参加と大英博覧会取材のため訪れたときのイギリス滞在記。公園の老木と芝生の美しさ、伝統主義の秘密、島国性の長所と短所、大都会ロンドンの交通事情‥‥など鋭い観察眼とユーモアあふれる筆致でつづられる。
→このほかに「カレル・チャペック」の本があるか調べてみる |
「LOVELY LONDON―モダンアンティーク雑貨に出会う旅」
著者: | U.K.STOREROOM | |
出版社: | ブルース・インターアクションズ | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2008年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
1995年から銀座にお店を構える英国のモダン・アンティーク専門店U.K.STOREROOMの二人が、プロならではの知識と情報を活かして「アンティーク雑貨に出会う旅」という切り口でロンドンを案内。『ノッティング・ヒルの恋人』の舞台になった書店から、ブリジット・ジョーンズが近所に住んでいたボロウ・マーケットまで現地のプロ御用達マーケットなどのレア情報も含め絶対ハズさないマーケットではじまるロンドンの1週間の旅を案内する
→このほかに「U.K.STOREROOM」の本があるか調べてみる |
「パリ、その日その時」
著者: | 朝吹登水子 | |
出版社: | 人文書院 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1979年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
1930年代にパリに留学し、その後、サガンやボーヴォワールなどの著作の翻訳を手がけた著者が、留学時の出来事や出逢った人々との交流、そして1970年代のパリ、明日のパリにについてつづる。
→このほかに「朝吹登水子」の本があるか調べてみる 【目次より】 「サルトルの新作『アルトナの幽閉者』」「ジャン・ジュネの戯曲『黒人たち』」「パリを騒がせたデートリッヒ」「ァルベール・カミュの死」「シャルパンチエ画廊の救済入札」「バロー演出によるイヨネスュの『犀』」「マルケ未亡人を訪ねる」「日本公演の準備をするバロー」「サガンの『スェーデンの城』」「パリの職人」「ジャン・ジュネの『ル・バルコン』」「開館された レジェ美術館」「ある哲学女教師の自殺」「フランスのウーマン・リブこぼれ話」「パン喰い人種」「カルダンのサラ.ベルナール展」「パリの森有正さん」「『老いの国への散歩』を観て」「パリー季節と花と」「西洋骨董入門の記」「アルプスの温泉療法」「日本の電話フランスの電話」「大芸術家の調香師」「パリの田淵安一さん」‥‥など |
「パブの看板―イン・サインに英国史を読む」
著者: | 森護 | |
出版社: | 河出書房新社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1993年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
森護は西洋紋章学、英国王室史を専攻している紋章学者で、「ヨーロッパの紋章」や「英国紋章物語」「ユニオン・ジャック物語―英国旗ができるまで」など紋章に関しての本や「スコッチ・ウィスキー物語―ラベルに読む英国の歴史」「イギリス パブの看板物語」といった本を多数出している。この本ではイギリスのパブの看板のデザイン、屋号などの由来を探索しながら、英国史の知られざる一面を紹介する歴史エッセイ。旅行にすぐに役立つ店の名前、住所を英語で記載。
→このほかに「森護」の本があるか調べてみる 【目次より】 「パブの看板の歴史」「パブ屋号六十傑」「屋号から生まれた地名」「屋号からとった姓」「地域で特徴的な屋号」「看板作家たち」「一番古いパブ」「ロイヤル関係とパブと看板」「家畜と愛玩動物の屋号と看板」「星と太陽と屋号の看板」「道にまつわる屋号と看板」「言葉遊びの屋号と看板」「怪奇好みの屋号と看板」「屋号、看板ア・ラ・カルト」‥‥など |
「パリのカフェテラスから」
著者: | 高橋邦太郎 | |
出版社: | 柴田書店 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1976年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B/カバーイタミあり、本体はきれいです | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「日仏文化交渉史をライフワークとする著者が、パリのカフェテラスから眺めた様々な人間模様、庶民の人情の機微を江戸っ子の洒脱な感覚と語り口でつづったエッセイ」(帯より)「コーヒーカップのジプシー占い」「チップとガソリン」「国際的赤毛布市」「オランダの朝飯」「ヨーロッパの立ち食い」「メニューを巡って」「あるダンディの話」「東京都パリ区」「食通王サバラン」「美味のバイブル」「狩野近雄くんと美食を語る」「日本に来た最初のフランス人―ギューム・クールテ神父―」「パリの所在地」「あぶない異国」「パリの軽食」「河岸の古本屋」‥‥など
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「私のパリ案内」
著者: | 高橋邦太郎 | |
出版社: | 主婦の友社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 1977年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
NHKのアナウンサーであり、モーリス・ルブランやロマン・ローラン、デュマなどの翻訳やフランス文化の研究者だった書写が、フランス大衆小説やコーヒーや料理についてのうんちく、フランス留学中の永井荷風について、そして専門の日仏交渉史に関しての人物などについてつづった本。
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「ボナペティ! とっておきのパリの旅〜パリで見つけたおいしいものとかわいいもの〜」
著者: | 小林かなえ | |
出版社: | 毎日コミュニケーションズ | |
サイズ: | 25×19cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2008年初版 | |
価格: | 600円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
パリの料理学校で修業し、京都で洋菓子店を開いている著者が、パリのお菓子屋、カフェからビストロ、女の子のための雑貨など、食を中心に、地元気分を味わうことができるパリのお店や、「普段着のパリ」を楽しむコツを紹介する。
→このほかに「小林かなえ」の本があるか調べてみる |
「パリのカフェとサロン・ド・テ―パリジェンヌのように楽しみたい」
著者: | 山本ゆりこ | |
出版社: | 文化出版局 | |
サイズ: | 23×19cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2002年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
パンとコーヒーで、シンプルな朝食/ボリュームたっぷり、優雅なブランチ/組合せ自由の、気軽なランチ/焼き菓子とお茶で、のどかなティータイム/ワインと一緒に、おしゃれな夕食と夜食/オリエンタル・カフェ/コンテンポラリー・カフェ ほか
→このほかに「山本ゆりこ」の本があるか調べてみる |
「スコットランド・ヤード物語」
著者: | 内藤弘 | |
出版社: | 晶文社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1996年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「1829年ロンドン、世界最初の近代警察として誕生したスコットランド・ヤード。その知られざる歴史を、ホームズ物語などのたくさんのエピソードをまじえて、興味深く語る」(カバー裏紹介文より)
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「パリふたたび」
著者: | 平岡篤頼 | |
出版社: | 小沢書店 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1973年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
【目次より】
「再びまみえるパリ1」「錯覚としての自由」「モンマルトルの夜」「忘れ得ぬ顔」「キャッフェの人間学」「オランダ・ドイツの旅」「また会う日まで」「踊るアメリカ」「ヴァンセンヌのこと」‥‥など →このほかに「平岡篤頼」の本があるか調べてみる |
「英国鉄道物語」
著者: | 小池滋 | |
出版社: | 晶文社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1979年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「世界最初の鉄道事故はなぜ起ったか?ロンドンにロンドン駅のないのはなぜか?各探偵ホームズの乗った特急列車は時速何マイルで走ったか?鉄道をめぐるさまざまな話題をたのしみながら、文豪ディケンズや、シャーロック・ホームズの生みの親コナン・ドイルを道案内に、世界で最初に鉄道の走った国、ヴィクトリア朝イギリスの鉄道と文学、鉄道と人々の暮らしとの深いかかわりを描きだす」(カバー裏紹介文より)
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「ヨーロッパの不思議な町」
著者: | 巖谷國士 | |
出版社: | 筑摩書房 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 1990年4刷 | |
価格: | 700円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「あらかじめ与えられた枠組をこえる「体験」を誘い、あまたある既知の町を「不思議な町」に一変させてしまうような、いわば「反ガイドブック」である。「知識」としての町の像が、「体験」によって崩れていく、魅力あふれる偏愛的都市エッセイ」(紹介文より)
【目次より】 「温泉二都物語−ブタペスト、ソフィア」「モスクワ、レニングラードの旅」「北欧の庭園都市−ストックホルム、オスロ」「夢みるプラハ」「イタリアの不思議な町」「子供たちの群れ−バルセロナ」「ガルシアからポルトガルへ」「歪んだパノラマ−ルクセンブルクほか」「カフェにて−ウィーン、ブラティスラヴァ」‥‥など |
「パリ食いしんぼう留学記 −ル・コンドン・ブルーの日々−」
著者: | 塚本有紀 | |
出版社: | 晶文社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1998年初版 | |
価格: | 900円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
【目次より】
怒濤の十週間/カフェの誘惑/ル・コンドン・ブルーの日々/パリ、四季のお菓子/パリ居残り大作戦/美味の歳時記/アシスタント奮闘する/フランスの職人たち ほか |
「モンマルトル日記」
著者: | 辻邦生 | |
出版社: | 集英社 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 1974年2版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B/シミあり | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
1968年7月からモンマルトルのボシャール・ド・サロン街、つづいてロベール・ブランケット街のアパートで暮らした日々をつづった作品
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「私の巴里物語」
著者: | 朝吹登水子 | |
出版社: | 文化出版局 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2001年5刷 | |
価格: | 600円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「戦後1950年に再び渡仏。以来、40年に及ぶパリの生活を、文学、演劇、ファッションなどを通して甦る人々との出会い、風景、時刻を写真と共につづる。」(紹介文より)
【目次より】 「1950年、ルネ・アルコス家」「ド・ラ・トゥール・ドーヴェルニュ街34番地TER 1952年」「ローラン・ピシャ街8番地 1954年」「シュレーヌ街35番地 1957年」「フランスと日本のはざまで」「フィリップ・ブーシェ通り5番地ヌィイ 1961年」「モード、1950年から」「1954年のサガンから」「ヴェルサイユの家 1974年」「火傷」「忘れえぬ人たち」‥‥など |
「バルセローナにて」
著者: | 堀田善衛 | |
出版社: | 集英社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1989年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「いまも影を曳くスペイン内戦‥‥そして狂女王フアナ。スペインに魅せられて、旅し、住まうこと二十数年。冷徹に見すえた、人間の尊厳、狂気・愚行の歴史とそこにしずかに身を置きつづけた著者の魂の遍歴」(帯より)
→このほかに「堀田善衛」の本があるか調べてみる |
「遙かなノートル・ダム」
著者: | 森有正 | |
出版社: | 筑摩書房 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 1970年11刷 | |
価格: | 800円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
霧の朝/ひかりとノートル・ダム/遙かなノートル・ダム/赤いノートル・ダム/ある夏の日の感想/パリの生活の一断面/ルオーについて/思索の源泉としての音楽/滞日雑感
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「旅の空の下で」
著者: | 森有正 | |
出版社: | 筑摩書房 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 1969年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
旅の空の下で/一九六八年の夏の反省/早春のパリから初秋の東京まで/「ことば」について/文化の根というものについて/リールケのレゾナンス/アリアンヌへの手紙/日記―1968年1月3日〜1969年9月20日 ほか
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「ドイツおもちゃの国の物語」
著者: | 文:川西芙沙、絵:一志敦子 | |
出版社: | 東京書籍 | |
サイズ: | 21×15cm | |
発行年: | 1996年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B/カバーよれ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
マイスターの手から生まれた芸術―人形とドールハウス/新しい時代を切り拓いたパイオニア―錫とブリキのおもちゃ/おもちゃの旅「ニュルンベルク」―おもちゃメッセの伝統の地/仕掛け本は紙のマジック/おもちゃの旅「ザイフェン」―ろくろ細工の民芸おもちゃ/復活祭のたまご芸術―甦る生命をたたえて/おもちゃの原点―積み木、組み立ておもちゃ ほか
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「スペインは味な国」
著者: | 東理夫、菅原千代志 | |
出版社: | 新潮社 | |
サイズ: | 21×16cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 1997年2刷 | |
価格: | 300円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
【目次より】
カスティーヤ・マドリッド(ドラキュラ、我が友―ニンニクの話、蟹心配性―蟹・海老の話‥‥など)/カタルーニャ・バレンシア(溜息の松林―茸の話、パスタのお焦げ―米の話‥‥など)/バスク・ナバラ・アラゴン(ヘミングウェイのミミズ―鱒の話、羊の羊―羊・山羊の話‥‥など)/アンダルシア・エクストレマドゥラ(めでたいスープ―スープの話、朝バル夕バル―酒場の話‥‥など) ほか |