カヌー犬ブックス


お店の紹介、料理人、店主の本 (全82件)

「エプロンおじさん―日本初の男性料理研究家牧野哲大の味」

著者: 高原たま
出版社: 国書刊行会
サイズ: 21×15cm(ハードカバー)
発行年: 2013年初版
価格: 800円
状態: A+
▼ 本の紹介 ▼
中原淳一にみいだされたという男性料理研究家のさきがけ牧野哲大の料理研究家人生80年を、料理とともにたどる。「なつかしい味」「あこがれの味」「いまの味」をテーマにした30以上のオリジナルレシピや、秘蔵のエプロン300枚の中からコーディネートした「エプロン百景」、お気に入りの生活雑貨なども紹介


「京都とっておき和菓子散歩」

著者: 泉美咲月、宮澤やすみ
出版社: 河出書房新社
サイズ: 21×15cm
発行年: 2009年初版
価格: 600円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「和菓子を知るなら、京都でお散歩。京都は甘くて美味しい、お菓子の玉手箱。その日その時が食べ頃の門前菓子に、季節のおまん、なごみのお餅を求めて歩けば、もっと京都が楽しくなる!さあ、美味しい京菓子散歩に出かけてみるといたしましょう。」(帯より)


「京都・東京 甘い架け橋」

著者: 甲斐みのり、奥野美穂子
出版社: 淡交社
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 2010年初版
価格: 600円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
東京で暮らす文筆家の甲斐みのりと、京都にある喫茶店六曜社の奥野美穂子が、お互いにとっておきの甘いお菓子を見つけては、手紙を添えておくり合います。ふたりの関係やお菓子にまつわるエピソード、六曜社の話なども収録されています。

【目次より】
「京都から『おひな寿司』井津美屋」「東京から『白鷺宝詰合せ』菓匠花見」「京都から『ほたる餅』じょうきや」「東京から『マカロン』ミュゼドゥショコラテオブロマ」「京都から『弓張月・花芒』亀廣保」「東京から『あん入り元祖玉兎』糸屋/『月の雫』風月堂」「京都から『子供の夢(雪晴れ)』長久堂」「東京から『アイスデコレ』近江屋洋菓子店』」‥‥など

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「辻勲の味の旅―北から南・日本全国食べある記」

著者: 辻勲
出版社: PHP
サイズ: 30×21cm(ソフトカバー)
発行年: 1983年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
北は北海道、南は沖縄まで日本列島を味覚行脚し、日本料理だけでなくフランス料理、中華料理、イタリア料理などの名店を紹介する。またホテルオークラの総料理長、小野正吉との対談や食に関するエッセイも収録。単なる食べ歩きの記録ではなく、紹介されるお店一店一店の料理にかける腕や情熱、またその料理を生み出す風土や歴史なども伝える。

 →このほかに「辻勲」の本があるか調べてみる


「京都大衆酒場」

著者: 「京都モザイク」編集部
出版社: 青幻舎
サイズ: 20×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2003年初版
価格: 600円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
建都以来今日までその気品と格式を保ってきた千有余年の都・京都にこそ、その片隅には肩肘張らずに自分の意のままに楽しめる「大衆酒場」がある。河原町界隈、西院・大宮、京都駅界隈などにある立ち飲みから宴会OKの大衆店、シメのお茶漬け屋まで、旨い、安いの酒場を52軒紹介する。


「味の形 迫川尚子インタビュー」

著者: 迫川尚子
出版社: ferment books
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 2015年初版
価格: 400円 [Sold Out]
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
食に携わる人たちに話を聞く新しいインタビュー・シリーズの第一弾。新宿駅の小さなお店「ビア&カフェ ベルク」の副店長へのインタビュー。食べものの味覚が形となって表れる「共感覚」もしくは「構造感覚」の持ち主である迫川さんの感覚に迫ります。


「ドゥマゴ物語」

著者: アルノー・オフマルシェ(訳:中条省平)
出版社: Bunkamura
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1995年2刷
価格: 800円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
“ヨーロッパの首都”パリの中心地、サンジェルマンデプレにある伝説のカフェ「ドゥマゴ」の年代記。パルザックやアポリネール、ブルトン、アルトー、サルトル、カミュ、ボーヴォワール、ボリス・ヴィアン・・・・など、このカフェに通った多くの有名人・文化人たちの素顔の記録。写真・イラスト36点を収録


「我が回想のモンマルトル」

著者: 辻勲
出版社: ジャパンクッキングセンター
サイズ: 21×15cm
発行年: 1997年初版
価格: 700円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「背水の陣・旅立ちのプロローグ」「一夜目覚めればバイロン」「青天の霹靂―『五つのゴールドメダル』と出品の作品」「モンマルトルでの暮らしとレストラン」「パリの大衆と食べもの」「私が愛したショー・スペクタクル」‥‥など、1959年に日本初の調理師学校「日本調理師専門学校」を創立した著者が、若き日々を過ごしたヨーロッパでの経験をつづる


「行きつけの店」

著者: 山口瞳
出版社: TBSブリタニカ
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1993年5刷
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
銀座(鉢巻岡田の鮟鱇鍋)、浅草(並木の藪の鴨なんばん)、国立(ロージナ茶房の日替りコーヒー)から祇園(サンボアのマテニー)、金沢(つる幸の鰯の摘入れ)、小樽、倉敷・・・・地元のお店から全国津々浦々のお店まで、単なるメニューの紹介ではなく、それぞれのお店での女将や主人、従業員との人間関係や、出来事、雰囲気などを著者の日常的視点から描いたエッセイ

 →このほかに「山口瞳」の本があるか調べてみる


「かくれた味―東京・横浜・鎌倉」

著者: ミセス編集部
出版社: 文化服装学院出版局
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 1970年9版
価格: 800円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
雑誌『ミセス』の1966年からの人気連載「かくれた味」に掲載された15店に、新たに33店を追加し、1969年に刊行されたグルメガイドブック。


「パリのカフェとサロン・ド・テ―パリジェンヌのように楽しみたい」

著者: 山本ゆりこ
出版社: 文化出版局
サイズ: 23×19cm(ソフトカバー)
発行年: 2002年初版
価格: 700円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
パンとコーヒーで、シンプルな朝食/ボリュームたっぷり、優雅なブランチ/組合せ自由の、気軽なランチ/焼き菓子とお茶で、のどかなティータイム/ワインと一緒に、おしゃれな夕食と夜食/オリエンタル・カフェ/コンテンポラリー・カフェ ほか

 →このほかに「山本ゆりこ」の本があるか調べてみる


「うまいもの事典―これが世界最高の味だ」

著者: 辻静雄
出版社: 光文社
サイズ: 新書判(ソフトカバー)
発行年: 1976年10版
価格: 600円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
「食卓の快楽―それは人生そのものを楽しむことである。毎年本場の季節の料理を追いかけてヨーロッパ各地を旅する著者が、最高級の『うまいもの』を紹介して、その食べごろ、食べ方、料理の作り方や由来を、面白く奥深く語りつくす。作る楽しさ・食べる楽しさを再発見させてくれる、グルメ待望の”うまいものバイブル”!(本文庫カバーコピー) 内容的には、『魚』34品、『肉』39品、『野菜』38品、『スープ・デザート・チーズ・ワイン』54品に分かれる。」(紹介文より)

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「東京カフェを旅する」

著者: 川口葉子
出版社: 平凡社
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2010年初版
価格: 800円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
ジャズ喫茶から2010年にいたる東京のカフェの歴史から東京カフェの現在を知るための57軒を紹介

【目次より】
「東京カフェの歴史―ジャズ喫茶から2010年のカフェへ」「東京カフェの現在」「東京カフェ第一世代」「次のステージ―第一世代がつくる新しいカフェ」「カフェと喫茶店の系譜―受け継がれてゆくもの」「コーヒーの現在形」「再生とロングライフデザイン」「おもてなしのかたち」「日々のごはん」「お菓子の幸福、パンの幸福」「遠い街の匂いを伝える」「カフェが拓く可能性」「アートと本とカフェの関係」‥‥など

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「包丁余話」

著者: 辻嘉一
出版社: 日本経済新聞社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1977年4版
価格: 1300円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
懐石料理の包丁を握って60余年の辻留主人が、谷崎潤一郎、三島由紀夫、福田平八郎、水谷八重子‥‥など、食通貴顕との人間的で深く温かい交遊や、四季それぞれの美味の極意をつづる。宮田雅之による切り絵も収録

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「味一生」

著者: 田村平治
出版社: 主婦の友社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1987年初版
価格: 900円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
「つきぢ田村をはじめた著者が、名著「五味調和」につづいて、戦中・戦後の混乱の時代から現代までの料理人暮らしと味を縦横に語ったエッセイ。

【目次より】
「うまいもんとは何か」「戦争中の料理人」「戦後の家捜し、開店のころ」「混乱と活気」「活気が戻って」「築地にぎわい」「より広く、マスコミとのつきあい」「食縁豊か」「東奔西走、そして」「伝統、そして新しい時代」「三代の味」‥‥など

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「つきぢ田村の隠し味365日」

著者: 田村隆
出版社: 白水社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2007年初版
価格: 1300円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
つきぢ田村の三代目が一日一品一ページ、おいしいものについて一年分つづった料理エッセイ。簡単なゆで卵の作り方から器も料理も引き立つ盛り付けなど食にまつわるさまざまなエピソードが満載です

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「ブックカフェものがたり」

著者: 矢部智子、今井京助ほか
出版社: 幻戯書房
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2005年初版
価格: 900円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
本とコーヒー。そのふたつがある、贅沢な時間を過ごすことができる場所。それが「ブックカフェ」。貸本喫茶ちょうちょぼっこ、ボヘミアンズ・ギルド、ミハス・ピトゥー、カロ・ブックショップ&カフェ、A/Zブックス&カフェなど、東京・大阪・京都のブックカフェ・オーナーへのインタビューを中心に、開業講座、全国ブックカフェ・ガイドなどを収録


「東京の志にせ」

著者: 池田彌三郎・編
出版社: アドファイブ出版局
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1978年初版
価格: 1000円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「本道のものをつくるというその一時のために、長い歳月と風雪に耐え、一本の道を歩んできた東部を代表する老舗四十三店。この一冊はそうした老舗の軌跡を辿り、創り上げられたものの一々を悉さに紹介し記録した、出色の老舗案内である」(帯より)

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「魯山人料理控―作るこころ、食べるこころ」

著者: 平野雅章
出版社: 廣済堂
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1994年初版
価格: 700円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「『食』を中心に、陶器や書などの分野で旺盛な創作活動を展開した北大路魯山人。魯山人の晩年に師事した著者が、怪物の実像を鮮やかに浮き彫りにする。魯山人料理の真髄が明らかになる」(紹介文より)

 →このほかに「平野雅章」の本があるか調べてみる


「パン屋がさんが好き!―名店の定番・限定パン完全チェック」

著者: 監修:Cleva
出版社: マーブルブックス
サイズ: 13×19cm
発行年: 2006年2刷
価格: 1000円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
人気の定番パン&限定パンをテーマに選ぶ関東中心のおすすめパン屋100店。「Backstube Zopf(千葉)」「Pain d’artisan Nicolas(水海道)」「ブノワトン(伊勢原)」「LES DEUX MAGOTS PARIS(渋谷)」「青山アンデルセン(青山)」「d´une raret´e(青山)」「ブランジュリタケウチ(大阪)」「PAIN DUCE(大阪)」「Four de h(大阪)」‥‥など


「東京で玄米ごはん」

著者: 石渡希和子、松井一恵
出版社: 新泉社
サイズ: 21×15cm
発行年: 2007年初版
価格: 800円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
玄米ごはんの味わいは十店十色。東京都内で玄米ごはんの「ほんとう」のおいしさを味わえるお店20軒をイラスト入りで紹介。谷中カフェ、ミルクランド、BROWN RICE CAFE、三帰天海、みどりえ、セタガヤママ、レストランぐるっぺ、でめてる、あかしや、夏への扉‥‥など


「甘辛の職人」

著者: 小菅桂子
出版社: 鎌倉書房
サイズ: 単行本
発行年: 1980年初版
価格: 800円
状態: B/背ヤケ
▼ 本の紹介 ▼
どじょう、牛鍋、すし、和菓子‥‥日本の食文化を支えてきた全国の職人を訪ね歩き、さまざまな角度から迫った食のエッセイ。「銘菓を生みだす、伝統の三盆糖」「最古の製塩法を守り続けて」「効率は悪くても自信の甘露醤油にこだわる」「親から子へ、唄い継がれる酒造り唄の数々」「江戸前のにぎりは四季の味めぐり」「砂糖が金平糖に変わるまでの不思議」「生柿は農業 枯露柿は職人芸」「土地のおやつを桑名名物に」「下町では食べて美味しいお菓子が第一」‥‥など


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