カヌー犬ブックス


お店の紹介、料理人、店主の本 (全82件)

「純喫茶、あの味」

著者: 難波里奈
出版社: イーストプレス
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2016年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
純喫茶を巡って10数年、訪ねたお店は全国1600軒以上の著者が厳選した「いま食べておきたい純喫茶の味」を全国57店紹介。定番の真っ赤なナポリタンから、昭和を感じるゴージャスな盛り付けのフルーツパフェまで、いつでも同じ味が食べられるチェーン店とは違い、個人経営のマスターの譲れないこだわりや、お客様への想いがたっぷりとこめられた愛され続ける名店の一皿を紹介。さらに、いくつかのお店については、貴重なレシピも掲載

→このほかに「難波里奈」の本があるか調べてみる


「純喫茶とあまいもの―一度は訪れたい30の名店」

著者: 難波里奈
出版社: 誠文堂新光社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2018年初版
価格: 800円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
日本全国1700軒以上の純喫茶に通い詰めた著者が、都内近郊の純喫茶30店舗を訪問し、パフェ、プリン・ア・ラ・モード、ホットケーキ、フルーツサンド、ケーキ、クリームソーダなど、甘いメニューの歴史や秘密を掘り下げる。手作り、創業当時と変わらない製法、厳選した食材といった味へこだわりのほか、食器、盛りつけ方、色合いなど見た目で楽しめるメニューを紹介。さらに店内の貴重な美術品、職人技が光るテーブルや椅子、照明といった、お店の佇まいに関する秘話や、店主の経歴や純喫茶にかける思いも掲載。

→このほかに「難波里奈」の本があるか調べてみる

【目次より】
「パフェ」「プリン・ア・ラ・モード」「ホットケーキ」「フルーツサンド/トースト」「ケーキ」「飲みもの」‥‥など


「福岡喫茶散歩」

著者: 小坂章子
出版社: 書肆侃侃房
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2007年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
いい街には、いい喫茶店がある‥‥昭和40〜50年代の喫茶ブームが過ぎ去っても凛と顔を上げ、生き続けてきた昔ながらの喫茶店。福岡の47の喫茶店の店主たちそれぞれのこだわりや想いを、九州在住のライター小坂章子さんが尋ね歩き紹介。掲載喫茶店40軒のデータ、地図付き

→このほかに「小坂章子」の本があるか調べてみる


「ビアードさんのパンの本」

著者: ジェームズ・ビアード(訳:根田春子)
出版社: 文化出版局
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1977年3刷
価格: 1700円 [Sold Out]
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
アメリカの料理ジャーナリストである著者が、世界中をかけめぐり集めてきたパンの中から家庭でも作れるように工夫したレシピをデッサン調のイラストを交えて100種類紹介。粉の種類や道具の選択、パンと料理の組合せなどパン作りについての解説、世界のパン事情や、食文化の話題、自らのパンづくりの体験談なども収録

【目次より】
「パン作りをはじめるまえに」「基本の食パンと小麦粉パン」「全粒粉のパン」「卵パン」「柔らかい生地のパン」「ベーキングパウダーや重曹を使うパン」「ロールパン」「平たいパン」「詰めもの入りパン」「揚げ菓子」「鉄板で焼くパン」「甘いパンとコーヒーケーキ」・・・・など


「蕎麦処 山下庵」

著者: 山下洋輔
出版社: 小学館
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2009年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
世界的ジャズピアニストにして蕎麦喰いのプロ、山下洋輔の下に集まった音楽界・文壇・芸能界・演芸界‥‥など各界の名うての蕎麦好きたち30名によるエッセイや、山下洋輔と林家正蔵との蕎麦屋におけるトークセッション、日本各地から厳選紹介される名店情報などを収録した本。筒井康隆、椎名誠、タモリ、菊地成孔、勝新太郎、平岡正明、妹尾河童、丸谷才一、杉浦日向子、‥‥など

 →このほかに「山下洋輔」の本があるか調べてみる


「洋食や」

著者: 茂出木心護
出版社: 中央公論社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1973年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
池波正太郎などにたびたび紹介されている日本橋「たいめいけん」の主人・茂出木心護さんが失われていく下町、そして「下町の洋食」についてつづった本。函付き

 →このほかに「茂出木心護」の本があるか調べてみる


「Smile Food スマイルフード」

著者: 鈴木るみこ編
出版社: マガジンハウス
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2000年
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
とりあえず食べて、笑顔がこぼれてしまう、あなたにとってのスマイルフードとは?おいしくてニッコリの個人的ごちそうファイル。岡尾美代子、高橋みどり、堀井和子、たなかれいこ、日置武晴、中島富美子、アラキミドリ、猪本典子、都築響一、牧野伊三夫、沼田元氣、福田里香、長尾智子、岡本仁・・・・といった人たちが自分のお気に入りの“スマイルフード”を紹介

 →このほかに「鈴木るみこ」の本があるか調べてみる


「コーヒーの扉をひらこう」

著者: 丸山健太郎
出版社: 第一企画
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2010年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
軽井沢のコーヒー専門店「丸山珈琲」オーナーが、スペシャルティコーヒーに出逢い、夢中になっていく様子やコーヒー生産国でのさまざまな活動、またその活動をとおして出会った混沌としたコーヒーの世界と生き生きとコーヒーを栽培する生産者たち、そしておいしいコーヒーの淹れ方などについてつづる。

 →このほかに「丸山健太郎」の本があるか調べてみる


「線路つまみ食い散歩」

著者: 久住昌之
出版社: カンゼン
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2018年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
ローカル線路沿いを歩くだけのゆる旅。旅先での思いがけない美しい風景や人、メシ&酒&風呂との出会い‥‥心がほっこりする小さな感動をつづった旅エッセイ。久住昌之が旅先で撮った写真も満載。

 →このほかに「久住昌之」の本があるか調べてみる

【目次より】
「蒸気機関車に乗って、つたい歩き!真岡鐵道」「秋晴れの弥彦線の1本のイチョウの木」「晩秋に枯れ葉舞い流山線に日が暮れる」「跨線橋に心揺さぶられた武豊線」「つたい間違えた!海の中道線」「峠を越えて宇野線と港町へ」「のんびり1両車で花のいすみ鉄道へ」「食堂にフラれ続けて上信電鉄」「カーテン付きのディーゼル車 フルーツライン左沢線」「せせらぎの聞こえる富士の裾野・身延線」「1日3往復しか走らない小野田線の終着駅へ」‥‥など


「ぼくの伯父さんの東京案内」

著者: 沼田元氣
出版社: 求龍堂
サイズ: 21×15cm
発行年: 2000年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
沼田元氣が自分の好きな東京の町をうろうろしている生活を写真と文でつづった本。あるときは銀座、あるときは神保町、またあるときは国立、国分寺、吉祥寺・・・・といった街を自転車にカメラをくくりつけてうろうろし、バスでうろうろし、 お買い物してきた物を喫茶店で広げて眺める・・・・。人生で一番長く、そして楽しい中年という時間の伯父さん的生き方入門書。

 →このほかに「沼田元氣」の本があるか調べてみる

【目次より】
「まえがきにかえて・コートのポケットから眺めた景色」「ぼくの伯父さんの好きなこと、又は空想旅行」「ぼくの伯父さんの長屋」「ぼくの伯父さんのバス散歩」「ぼくの伯父さんの趣味、又は空想旅行」「ぼくの伯父さんの自転車」・・・・など


「大衆酒場」

著者: 横山隆一
出版社: かまくら春秋社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1985年初版
価格: 1000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
タイトルは「大衆酒場」ですが、特にテーマがあるわけではなく、子どもの頃のことから、戦前・戦後のこと、漫画のこと展覧会のこと、鎌倉での日々などをつづったエッセイ集

 →このほかに「横山隆一」の本があるか調べてみる


「谷根千のイロハ」

著者: 森まゆみ
出版社: 亜紀書房
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2020年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
弥生式土器が発掘された弥生町、江戸将軍家の菩提寺・寛永寺と上野、鴎外や漱石が暮らした千駄木、遊郭があった根津と権現様、幸田露伴、岡倉天心、高村光太郎、三遊亭圓朝‥‥猫を追いかけて古い路地を進んでいけば、小さな商店街にたどり着く、外国からの観光客にも人気が高い東京の町〈谷中・根津・千駄木〉、通称「谷根千」を歩き、ゆかりある人々も取り上げながら、古代から現代まで通して語る、小さな町の愉快な歴史読本

 →このほかに「森まゆみ」の本があるか調べてみる


「ドンクが語る美味しいパン100の誕生物語」

著者: 松成容子、監修:ブーランジュリードンク
出版社: 旭屋出版
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2005年初版
価格: 900円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
1905年に創業し、フランスパンを日本に定着させたパン屋、ドンクが100周年を記念して出版したドンクやパンにまつわる100の物語。

【目次より】
「「藤井パン」」の誕生」「カフェのあるモダンな店「藤井パン」」「黄金時代の製法で作る、ドンクのフランスパン」「ハレの日のパン、ブリオッシュのバリエーション」「全国「シャトー」展開の夢」「日本にパンの真髄を教えたフランスパンの神様」「フランスパンはシンプルに食べよ」「次の100年に向かって」‥‥など


「中央線で行く東京横断ホッピーマラソン」

著者: 大竹聡
出版社: 酒とつまみ社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2006年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「酒とつまみ」編集長が東京駅から中央線にのって高尾まで32駅、帰りは京王線で新宿まで38駅。各駅でホッピーの飲める店を探し出し、ひたすら飲むという驚異のマラソンの様子をつづる

→このほかに「大竹聡」の本があるか調べてみる


「せんべろ探偵が行く」

著者: 中島らも、小堀純
出版社: 文藝春秋
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2003年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
“せんべろ”とは、千円でべろべろに酔っぱらえる店のこと。酒をこよなく愛するらも団長を先頭に、酒さえあればご満悦の中年探偵団が、せんべろの聖地・大阪は新世界から始まり、東京、金沢、博多‥‥など、日本全国の安くてうまい酒呑み垂涎の店を紹介

 →このほかに「中島らも」の本があるか調べてみる


「日本の居酒屋をゆく 疾風篇」

著者: 太田和彦
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1998年2刷
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
山形で玉コンニャクに想いふさがれ、長崎の皿うどんに邪恋うずまき、函館のイカソーメンに背筋つめたく…。雨に濡れてる赤ちょうちん、誰か待ってる縄のれん。ニッポン全国、居酒屋流浪の珍道中、疾風篇

 →このほかに「太田和彦」の本があるか調べてみる


「日本の居酒屋をゆく 望郷篇」

著者: 太田和彦
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1998年2刷
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
札幌のジンギスカンに北風たちぬ、会津のソバと谷間の百合、壱岐のウニめしに鼓膜やぶれ、博多のゴマ鯖と純情行路‥‥。さすらう町の酒場の灯り、誰か故郷を想わざる。ニッポン全国居酒屋流浪の珍道中、望郷篇

 →このほかに「太田和彦」の本があるか調べてみる


「おいしい料理は、すべて旅から教わった」

著者: 荻野恭子
出版社: KADOKAWA
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2018年初版
価格: 800円 [Sold Out]
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
トルコの渦巻きパイ、チベットの餃子、モンゴルの塩入りミルクティ‥‥ロシアをはじめ、トルコ、中国、東南アジア、メキシコなど、これまで訪ねた国は60か国にもおよび、現地の家庭やレストランのシェフに料理を習い、食文化の研究を続けている料理研究家が「食」体験をつづったエッセイ。世界のおかあさんに教わったレシピ、コウケンテツとの旅談義も収録

 →このほかに「荻野恭子」の本があるか調べてみる


「味憶めぐり―伝えたい本寸法の味」

著者: 山本一力
出版社: 文藝春秋
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2010年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「極上の店には共通項がある」――少年時代に夢中だったハヤシライス、新入社員の頃に大人の作法とともに教わった高級寿司、直木賞の夜の奇跡のカツサンド‥‥など、直木賞を受賞した歴史小説家が、憧れのあの店の味、そしてそれにまつわる思い出をつづったエッセイ集。プロの心意気と味が映える『本寸法』の店の見つけ方と付き合いの極意。築地市場の喫茶店や下町の定食屋、ちょっと気のきいたお寿司屋さんや銀座のレストラン、さらには京都のB級グルメや高知の懐かしい味覚などおいしい文章で紹介。

 →このほかに「山本一力」の本があるか調べてみる


「大阪のぞき」

著者: 木村衣有子
出版社: 京阪神エルマガジン
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2010年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
栃木生まれで現在は東京在住の著者が、大阪に通い写し撮ったフォトエッセイ。名所案内やグルメガイド、喫茶店、美術館、博物館などの詳細なデータやMAPも収録。

 →このほかに「木村衣有子」の本があるか調べてみる


「新宿ゴールデン街」

著者: 渡辺英綱
出版社: 晶文社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1986年初版
価格: 2500円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「東京は新宿・歌舞伎町の一角に、通称「ゴールデン街」がある。かつて敗戦の跡もなまなましい時代に〈青線〉と呼ばれた売春地帯として出発し、その後は多くの作家・評論家・映画演劇人などが集う、世界にも類をみない独自の文化をもつ「呑み屋街」として発展してきた。しかし、いまゴールデン街は危機にさらされている。新宿への都庁舎移転をひかえて、底地買いの業者が暗躍しはじめたからである。酒場「ナベサン」のマスターとして、この街とともに生きてきた著者が、ゴールデン街の歴史と現在を立体的に描きだす、書下しノンフィクション。」(カバー裏紹介文より)

→このほかに「渡辺英綱」の本があるか調べてみる


「カフェノナマエ」

著者: 川口葉子
出版社: キノブックス
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2018年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「全国208軒のカフェ・喫茶店の「お店の名前の由来」を写真と文章で紹介しつつ、店名の考察を通してカフェ文化、喫茶文化の新しい一面を浮き彫りにしたカフェ本。

 →このほかに「川口葉子」の本があるか調べてみる

【目次より】
「カフェに名前をつけるのは難しい」「芸術はイメージの源泉」「コーヒーと日本茶とお菓子」「それは誰ですか?」「土地の名前、場所の記憶」「動物と植物の百花繚乱」「四季と暦、時間へのまなざし」「色彩と数字の魔法」‥‥など


「ぼくの伯父さんの喫茶店学入門」

著者: 沼田元氣、堀内隆志
出版社: ブルースインターアクションズ
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2001年初版
価格: 500円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
沼田元氣と堀内隆志のコンビにより、1999年春より2002年春までの間に池袋コミュニティカレッジで行われた「初心者のための喫茶店学(カフェロジィ)入門講座」での内容を加筆訂正しまとめた本。

 →このほかに「沼田元氣」の本があるか調べてみる
 →このほかに「堀内隆志」の本があるか調べてみる

【目次より】
「オリエンテーション」「カフェマヌカン論」「カフェと音楽の関係」「世にも不思議なカフェ話」「映画の中のカフェ(フランス映画編)」「映画の中のカフェ(日本映画編)」「カフェ・ジェネレーションの話」「カフェ俳句」「古本とカフェの関係」「カフェと建築の関係」‥‥など


「東京昔ながらに旨いもの」

著者: 諸井薫
出版社: 中央公論社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1996年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
戦前の生まれで典型的な東京山の手の生まれ育ちである著者が、江戸の昔から連綿と続く伝統に腰掛けた食べ物や、各地から流入してきてすっかり東京に溶け込んだ食べ物など、ハイカラでそれでいてレトロな東京の味を昔話をまじえつつ紹介していく。
 →このほかに「諸井薫」の本があるか調べてみる

【目次より】
「銀座のそば屋」「おでん燗酒、いまだ滅びず」「げに気難しき朝ごはん」「春はすし」「これぞヤキメシ」「割きよし丸よし「夏どぜう」」「サクッとてんぷら」「黄色いカレー」「昔のすき焼」「ふぐに優るなし」・・・・など


「パリ物語」

著者: 玉村豊男
出版社: 中央公論社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1992年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
1968年、パリ大学言語学研究所に2年留学、パリで青春を過ごした著者が、フランス文化を象徴するカフェ、夜遅くまで開いている居酒屋ブラッスリー‥‥など食の都を支える人々の知られざる歴史についてつづる。

 →このほかに「玉村豊男」の本があるか調べてみる

【目次より】
「カフェのギャルソンの素性」「水運びから居酒屋へ」「[コラム]栗とマロニエ」「チーズ小屋の青春」「料理の錬金術師」「[コラム]おばあちゃんの郷土料理」「冬のブルターニュ半島」「カキとクレープを運んだ鉄道」「フランス式なまガキの食べかた」「アルザスでビールを飲む」‥‥など


「東京いつもの喫茶店―散歩の途中にホットケーキ」

著者: 泉麻人
出版社: 平凡社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2013年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
ふらりと立ち寄った街角で、思わず吸い寄せられる‥‥地元民に愛され、おじさんもほっとくつろげる東京の喫茶店を紹介。店名、BGM、店内の雑誌などについてのコラムも収録。

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「天国酒場」

著者: パリッコ
出版社: 柏書房
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2020年初版
価格: 900円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
「「普段、何気なく過ごしていると見落としてしまう。だけど一歩入り口を入れば、そこには天国のような空間が広がっていて、夢心地に酔うことができる」――すなわち、川のほとりのパラダイス、江戸から続く老舗茶屋、山上の回転喫茶、動物園前の売店食堂、地下街の迷宮店、線路際に佇むおでん屋台などなど、「日常の隣にある非日常空間」を持つ酒のレガシー的名店、それが「天国酒場」だ。普通の店では体験できない “絶景"をつまみに楽しむ酒の魅力を、気鋭の酒場ライターが語り尽くす、酒&食紀行極楽エッセイ。著者自ら現地に足を運んで撮影した写真を満載、読むだけでほろ酔い気分と夢見心地の旅気分が満喫できる一冊」(紹介文より)

 →このほかに「パリッコ」の本があるか調べてみる


「東京の小さな喫茶店・再訪」

著者: 常盤新平
出版社: リブロアルテ
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2008年初版
価格: 900円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
「小さな喫茶店こそ東京が生んだ庶民の文化である。あの名作『東京の小さな喫茶店』が新たな喫茶店を収録して再登場!最近では少なくなり、消えつつある東京の小さな喫茶店。喫茶店は、コーヒーを飲んで休む場所というだけでなく、人生のドラマが生まれる場所なのです。新平先生の優しい眼差しで描かれる小さな喫茶店を舞台にした心あたたまる物語」(帯びより)紹介されている喫茶店:明石家、般若、ピーター、雲水、ウエスト、快生軒、ワンモア‥‥など

 →このほかに「常盤新平」の本があるか調べてみる


「愉楽の銀座酒場」

著者: 太田和彦
出版社: 文芸春秋
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2009年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
銀座は圧倒的にバーの街。その銀座を知ってこそ、酒場の達人。入門から奥の院まで、酒のプロ、酒の技術者のいる銀座のバーを73軒を飲み歩き紹介する。「銀座百点」に連載された「銀座の酒場を歩く」をまとめたもの。

 →このほかに「太田和彦」の本があるか調べてみる


「ひとりで、居酒屋の旅へ」

著者: 太田和彦
出版社: 晶文社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2006年初版
価格: 900円
状態: B+/購入日の記載あり
▼ 本の紹介 ▼
「居酒屋研究家がひとりで歩き回った全国居酒屋名店案内の決定版。ある夜は、カウンターで、ある夜はしめ鯖に酔いしれて。東京は銀座から中央線に場を代えながら。京都、富山、信州と旅先で。酒と肴が匂ってくる居酒屋案内決定版!」(紹介文より)

 →このほかに「太田和彦」の本があるか調べてみる


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