カヌー犬ブックス


飲みもの(お酒)についての本 (全106件)

「ビールと日本人―明治・大正・昭和ビール普及史」

著者: キリンビール
出版社: 三省堂
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1984年初版
価格: 800円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
「明治・大正・昭和ビール普及史。日本人のビール初体験・文明開化の波に乗って、2つの大戦の間・戦争とビール・戦後の展開の各章に分けて日本人とビールとの関わりを楽しく解説。北沢楽天の有名な漫画『杢兵衛・田吾作ビアホールに入る』(明治35年)をはじめ時代色豊かな漫画・写真・カラーイラスト満載」(紹介文より)


「男の風俗・男の酒」

著者: 丸谷才一vs.山口瞳
出版社: TBSブリタニカ
サイズ: 新書判(ソフトカバー)
発行年: 1984年2刷
価格: 900円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
【目次より】
「とんかつに風情をもとめて」「山口瞳の会社論−その読み方」「日本の書評を考える」「昔の東京の気のつかい方とは」「両国から汽車に乗って」「山の手文化の正体」「吉行淳之介鞍馬天狗論」「楽しみは旅立つ前から」「そのとき駅弁は滅ぶ」「名物料理あれこれ」「本棚のあるホテルの話」「なぜ温泉なのか」「ホテルと旅館・ベストスリー」・・・・など

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「酒縁歳時記」

著者: 佐々木久子
出版社: 鎌倉書房
サイズ: 単行本(ソフトカバー)」
発行年: 1977年4刷
価格: 800円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
日本の各地を飲み歩き、食べ歩きして、出会ったさまざまな縁、酒、肴についてつづったエッセイ。雑誌「小説現代」に昭和48年1月から12月までに連載されたものに、加筆してまとめた本

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「ワインと洋酒のこぼれ話[改訂新版]」

著者: 藤本義一
出版社: 第三書館
サイズ: 単行本
発行年: 1999年初版
価格: 800円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
「ワインで乾杯!洋酒で歓談!長年、ワインと洋酒を愛し、これと格闘し、粋をきわめた業界第一人者が、豊富な知識と蘊蓄を傾けて、ワインと洋酒の初心者のための選び方・楽しみ方、隠れたエピソードを紹介する、熟成されたガイドブック」(帯より)

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「私のワイン畑」

著者: 玉村豊男
出版社: 扶桑社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1997年2刷
価格: 500円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「『酒量民族』は卒業し、「濃厚民族」からも遠ざかりつつある今、自分の好きな料理を適量つくり、好きな空間でゆっくり味わいながら食べる…伴侶は醸造酒、なかでもワインが好ましい。みずからワイン造りを思いたった著者が、初収穫から赤ワイン“ヴィラデスト1993”十四本を手にするまでの汗と苦闘の日々」(紹介文より)

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「ワインの知識とサービス」

著者: 浅田勝美
出版社: 柴田書店
サイズ: 26×19cm(ハードカバー)
発行年: 1976年11刷
価格: 1500円
状態: B/函少しイタミあり
▼ 本の紹介 ▼
「ワインはそのすべてに通暁することなど到底不可能といえるほど非常に幅広く奥行きの深い飲みものであり、知識とそれを飲んだ体験が深まれば深まるほど新たな興味と好奇心が湧いてきて、ますますトリコになってしまう。そんなワインの入門書」(紹介文より)

【目次より】
「ワインと食生活」「ワインの種類」「ワインの個性」「ワインの楽しい飲み方」「フランス・ワインの概観」「ボルドーのワイン」「ブルゴーニュのワイン」「シャンパーニュのワイン」「コート・デュ・ローヌのワイン」「プロヴァンスとコルシカ島のワイン」「ロワールのワイン」「アルザスのワイン」「その他のフランス・ワイン」「オー・ド・ヴィ」「ドイツ・ワインの概観」「法定11地域のワイン」「ドイツの白ワイン以外のワイン〈赤、ロゼ、発泡性ワイン〉」「ワインの管理」「ワインのサービス」「料理とワインの組み合わせ」‥‥など


「日本ワイン文化の源流―ライン、ボルドーをめざす夢」

著者: 上野晴朗
出版社: 1982年初版
サイズ: 新書判
発行年: サントリー博物館文庫
価格: 700円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
文明開化からドイツ、フランスからの技術者を招きさまざまな試行錯誤のうえ日本の国産ワインを生み出すまでの物語をつづった本


「酔っぱらい読本・肆」

著者: 吉行淳之介 編
出版社: 講談社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1979年初版
価格: 500円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
「橋善の会」(中村光夫)「つまらぬ酒」(結城昌治)「酒と人生」(加太こうじ)「もう一杯という名前のお酒」(和田誠)「酒歴二十七年の弁」(野坂昭如)「彼らの呑ったあの一杯」(小泉喜美子)「スペインの酒袋」(三浦哲郎)「酔漢」(フィリップ・堀内大學訳)「私の酒歴」(佐々木侃司)「落款と陶器と酒」(立原正秋)「葡萄酒とみそ汁」(吉行淳之介)・・・・など、エッセイを中心に小説や詩なども含めた酒についてアンソロジィ第4弾

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「酔っぱらい読本・伍」

著者: 吉行淳之介 編
出版社: 講談社
サイズ: 単行本
発行年: 1979年初版
価格: 500円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
「町には飲み屋が(バーミンガム)」「失敗/酔漢(小林秀雄)」「酒についての意見(伊藤整)」「酒のたしなみ/吹けよ川風(中野好夫)」「千載一遇(阿部昭)」「酒(金子光晴)」「酒(遠藤周作)」「泥酔懺悔(獅子文六)」「酒飲みのおきて(池田弥三郎)」「札幌の一夜(田久保英夫)」「千日酒(阿川弘之)」「うれしうましの柳家小半治(安藤鶴夫)」「忘れえぬアル中たち(なだいなだ)」「あなたも酒がやめられる(徳川夢声)」「死んだ兵隊さん(吉行淳之介)」「酔っぱらいの告白(ラム)」・・・・などエッセイを中心に小説や詩なども含めた酒についてアンソロジィ第5弾

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「さらば銀座文壇酒場」

著者: 峰島正行
出版社: 青蛙房
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2005年初版
価格: 700円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「かつて銀座で『文壇酒場』と称された一群の酒場が繁栄を続けた時代があった。執筆の疲れと孤独を癒しに夜な夜な現れる作家たち、艶然としたマダムたち‥‥。あの勢いの良かった文壇酒場とは何だったのか、その歴史を振り返る」(紹介文より)「そのころの“銀座”」「“むうちゃん”という女性」「料亭より高級酒場へ」「昭和三十五年の時点」「戦後の伝統を背負った酒場」「文壇酒場時代の二大勢力」「竜宮城のような酒場」「若手作家たちの熱気」「有頂天な時代のおおらかさ」「酒場における作家の個性」「昭和四十年代から五十年代へ」「大看板の衰退」「変貌を遂げた“銀座”」‥‥など


「酔っぱらい読本・参」

著者: 吉行淳之介 編
出版社: 講談社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1979年初版
価格: 500円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
「熱い冷たい(永井龍男)」「悪酒の時代/酒のサカナに肝臓薬(梅崎春生)」「孔乙己(魯迅)」「ショウチュウのなぞ(星新一)」「詩と洋酒/飲みたくなる映画(開高健)」「酒と試験について(北杜夫)」「故里と酒(瀬戸内寂聴)」「空地(田村隆一)」「無精な旅人(庄野潤三)」「酒精中毒者の死(詩)(萩原朔太郎)」「花見酒(古典落語)(林家正蔵)」「君知るや名酒泡盛(坂口謹一郎)」「禁酒記(中野重治)」・・・・などエッセイを中心に小説や詩なども含めた酒についてアンソロジィ第3弾


「酔っぱらい読本・弐」

著者: 吉行淳之介 編
出版社: 講談社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1979年4刷
価格: 500円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
「勧酒」(井伏鱒二)、「酒ならダン!」(檀一雄)、「失われた混合酒」(O.ヘンリー)、「葡萄畑の精霊」(安岡章太郎)、「あの頃」(志賀直哉)、「杜甫の酒」(武田泰淳)「炎天のビール」(山口瞳)、「酒飲み月」(田辺聖子)「コネティカットのひょこひょこウサギ」(J.D.サリンジャー)・・・・など、エッセイを中心に小説や詩なども含めた酒についてアンソロジィ第2弾


「とっておきワインと洋酒の物語」

著者: 藤本義一
出版社: 第三書館
サイズ: 単行本
発行年: 1998年初版
価格: 700円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「酒は人生のあらゆるものをデフォルメする。日本人が赤ワインを呑みだしたのはワイン観のデフォルメに他ならない。古今東西、ワインと洋酒にまつわるエピソードを集めて酒の肴にし、さらにワインを楽しむための一冊」(紹介文より)


「世界のワイン」

著者: アンドレ.L.シモン(訳:山本博)
出版社: 柴田書店
サイズ: 単行本
発行年: 1973年初版
価格: 1200円
状態: B/函シミあり
▼ 本の紹介 ▼
飲料と料理の世界的に著名な評論家で、ロンドンに国際ワインフード協会を創設したある著者が、ヨーロッパを中心にアフリカやアメリカ、日本など世界のワインの銘柄を解説する


「世界 ワイン・ヴィンテージ案内」

著者: マイケル・ブロードベント(訳:山本博)
出版社: 柴田書店
サイズ: 単行本
発行年: 1998年4刷
価格: 800円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
世界中の主要のワイン産地の、それぞれヴィンテージとワインの質を評価するとともに、未熟成ワインの貯蔵の仕方と、貯蔵の期間を明記、ワインの熟成期と飲みごろを解説する


「和飲物語」

著者: 松本延昌
出版社: キッコーマン
サイズ: 単行本
発行年: 1974年初版
価格: 1200円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
日本産のワイン作りに力を注ぐ人々と出会い、日本のワインのよさを知り、そして日本のワインの普及のため「日本ワイン物語」を執筆。サンケイ新聞に連載されたそれらの記事を中心にまとめられた本。鈴木康司による版画風の挿絵はいい雰囲気をだしています。装丁:平野甲賀。「勝沼市の旅情」「海獣葡萄鏡」「葡萄文明の道」「巴里仕込みの新技術」「コルクの秘密」「赤の魅力」「気品の発泡酒」「ワインの騎士」「ボルドー宣伝隊」「花の収穫年組」・・・・など


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