カヌー犬ブックス


飲みもの(お酒)についての本 (全106件)

「編集者の食と酒と」

著者: 重金敦之
出版社: 左右社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2011年初版
価格: 800円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
著者は池波正太郎、松本清張、結城昌治、渡辺淳一など多くの作家を担当した「週刊朝日」の編集者。編集者の仕事について、編集者論といった編集者としての持論と、担当した作家たちの行きつけのお店について、書評などを収録。

 →このほかに「重金敦之」の本があるか調べてみる

【目次より】
「体験的編集者論」「編集者の仕事」「直木賞と本屋大賞」「さし絵画家と小説家との一途な暗闘」「装丁は本の『包装』ではなく『皮膚』だ」「読者と最前線で顔を合わせる書店員たち」「原稿料と原稿量」「池波正太郎はなぜ女性に読まれるのか」「文士行きつけの「うまい店」」「料理本の世界」‥‥など


「カクテル」

著者: ジェニー・リッジウェル(訳:浜田すみ子)
出版社: ソニーマガジンズ
サイズ: 28×14cm(ソフトカバー)
発行年: 1989初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「色とりどりの美しい60種のカクテルの作り方を、カラーで紹介。スタンダードなカクテルから、エキゾティックなカクテルまで、本書があればおもいのまま。世界のバーテンダーの仲間入りをしましょう。」(カバー裏紹介文より)


「トーキョーバル:進化するバル・バールのメニューとデザイン」

著者: 柴田書店
出版社: 柴田書店
サイズ: 25×19cm(ソフトカバー)
発行年: 2011年初版
価格: 1200円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
現代的に、日本的にアップデートされたバル・バール文化をトーキョーバルと命名し、個性あふれる20店の店を紹介。スペイン、イタリア、フランスと料理のジャンルは広がり、本場志向、アイデア料理、魚介料理専門などスタイルも多様化した「トーキョーバル」とその店を象徴する200品を掲載。掲載店:三鷹バル(東京)、世田谷バル(東京)、キッチン セロ(東京)、日仏食堂 トロワ(東京)、魚河岸バル 築地タマトミ(東京)、カレーとワイン ポール(東京)、富士屋本店ワインバー(東京)、マル2階(東京)、フリーゴ(京都)、ポキート(京都)、エル プルポ(東京)、エル ブエイ(東京)、バル デ エスパーニャ ペロ(東京)、スペインバル&レストラン バニュルス(東京)、リンコン カタルーニャ(大阪)、イル ランポ(京都)、エル ポニエンテ ゴソ(大阪)、バール タッチョモ(東京)、イタリアンバール ラ ヴィオラ(東京)、トラットリア・バール イル ギオットーネ(京都)


「文学とワイン」

著者: 山内宏泰
出版社: 青幻舎
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2017年初版
価格: 800円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
言葉を尽くして語ること、イメージをふくらませること、余韻を楽しむこと‥‥共通点の多い文学とワイン。毎回一人の作家と少人数の参加者とがワインを飲みながらトークを楽しむイベント「本の音夜話(ホンノネヤワ)」で繰り広げられたトークの内容をまとめた本。各作家のおすすめブックガイドやなども収録。作家をイメージした厳選ワインガイド付き登場する作家:西川美和、田中慎弥、柴崎友香、平野啓一郎、堀江敏幸、島本理生、穂村、弘、原田マハ、小林エリカ、角田光代


「東京エレジー」

著者: 太田和彦
出版社: 集英社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2016年初版
価格: 700円
状態: A+
▼ 本の紹介 ▼
“居酒屋の達人”である著者が、田端、浅草、銀座、新宿、麻布、下北沢‥‥など、東京の街を散策しその街での出会いや発見、街への愛着や思い出をつづる。

 →このほかに「太田和彦」の本があるか調べてみる

【目次より】
「春」「田端/夏」「浅草/秋」「阿佐谷/冬」「新宿/春」「湯島/夏」「銀座/秋」「日暮里/冬」「麻布/春」「下北沢/夏」「佃/秋」「神保町/冬」「千駄ヶ谷/松本」「東京前史/あとがき」


「続 酒のかたみに―酒で綴る亡き作家の半生史」

著者: 三浦行義、大野尚子
出版社: たる出版
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2002年初版
価格: 700円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
司馬遼太郎、武田泰淳、山口瞳、遠藤周作、川端康成、谷崎潤一郎、三島由紀夫、井伏鱒二、森茉莉、火野葦平‥‥といった作家たちについて、生前ん親しかった人や関係した人が、酒を通したその人間模様を描いた随筆を収録。月刊『たる』に連載された「酒で綴る亡き作家の半生史」を編纂したもので「酒のかたみに」の続編。


「ロマネ・コンティの里から―ぶどう酒の悦しみを求めて」

著者: 戸塚真弓
出版社: 中央公論社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1992年初版
価格: 600円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
「ブルゴーニュの酒蔵での利き酒、家庭で工夫するぶどう酒と料理との『結婚』――フランスに暮らして十数年<人類最良の飲み物>に魅せられてフランスに暮らす著者が、ぶどう酒を愛する人へ贈る、銘酒の里からのワインエッセイ」(帯より)

 →このほかに「戸塚真弓」の本があるか調べてみる


「麦酒伝来―森鴎外とドイツビール」

著者: 村上満
出版社: 創元社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2006年初版
価格: 1000円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
5000年以上の歴史をもつビールは、中世以降、イギリスやヨーロッパで醸造法の工夫や改良が加えられて愛飲されていく。ペリー来航による開国、そして明治に入り西洋文明・文化の導入により、近代日本にもビールが入ってくる。当時の最先進国はイギリスであり、当然イギリスのエールビールが横浜居留地に輸入されるが、、留学エリートたちのドイツびいき一辺倒により、国内ではドイツのラガービールが受容され、生産・普及していくことになる。その受容と伝来の歴史を、森鴎外の言動と裏話を交えながら描いた本

 →このほかに「村上満」の本があるか調べてみる

【目次より】
「明治の先人たちはなぜドイツビールを選んだのか」「日本開国とビール」「横浜開港、ビールはエール」「近代ヨーロッパ、ビール文化小史」「国産ビール醸造の先駆者たち」「森鴎外とビールジョッキ」「鴎外とミュンヘンのビール祭り」「夏目漱石、イギリスに留学する」「ビルゼン・ビールの大躍進」「ドイツビールに凱歌」‥‥など


「ヒゲのウヰスキー誕生す」

著者: 川又一英
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1982年初版
価格: 500円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
日本でスコッチに匹敵するウイスキーを造るため、ウィスキーの製造技術を学ぶために、大正7年、単身英国に渡り、サントリーの基礎をきずき、その後、ニッカを興した、国産ウイスキーの父、竹鶴政孝の生涯を描く


「酔客万来―集団的押し掛けインタビュー」

著者: 酒とつまみ編集部
出版社: 酒とつまみ社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2007年初版
価格: 700円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
中島らも、井崎脩五郎、蝶野正洋、みうらじゅん、高田渡の5人のもとに、酒飲み人生謳歌マガジン『酒とつまみ』編集部が押し掛けインタビューした本。酒の上の抱腹絶倒話、嬉しい話恥ずかしい話‥‥などそれぞれが個性豊かな酒の上のエピソードを語ります


「酒の肴になる話」

著者: 矢口純
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本
発行年: 1986年4刷
価格: 500円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
「エスプリと笑いの結晶。同時代人はウム、ソウダ。若い世代はナァルホド。随筆の名手が酒を愛する人に贈る72のいい話」(帯より)「菜の花畑」「春告鳥」「昼食会」「飯蛸」「風そよろ」「卯の花」「黄色いスズメ」「根本の根本」「女の花道」「牛乳配達」「ラムネ玉」「ミミズの歌」「年賀状」「ネコ違い」‥‥など


「パブの看板―イン・サインに英国史を読む」

著者: 森護
出版社: 河出書房新社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1993年初版
価格: 1000円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
森護は西洋紋章学、英国王室史を専攻している紋章学者で、「ヨーロッパの紋章」や「英国紋章物語」「ユニオン・ジャック物語―英国旗ができるまで」など紋章に関しての本や「スコッチ・ウィスキー物語―ラベルに読む英国の歴史」「イギリス パブの看板物語」といった本を多数出している。この本ではイギリスのパブの看板のデザイン、屋号などの由来を探索しながら、英国史の知られざる一面を紹介する歴史エッセイ。旅行にすぐに役立つ店の名前、住所を英語で記載。

 →このほかに「森護」の本があるか調べてみる

【目次より】
「パブの看板の歴史」「パブ屋号六十傑」「屋号から生まれた地名」「屋号からとった姓」「地域で特徴的な屋号」「看板作家たち」「一番古いパブ」「ロイヤル関係とパブと看板」「家畜と愛玩動物の屋号と看板」「星と太陽と屋号の看板」「道にまつわる屋号と看板」「言葉遊びの屋号と看板」「怪奇好みの屋号と看板」「屋号、看板ア・ラ・カルト」‥‥など


「酒の上の話」

著者: 村松友視
出版社: 世界文化社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1998年初版
価格: 600円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
吉行淳之介、アントニオ猪木、川上宗薫、唐十郎からアブサンまで、楽しい酒飲み仲間の風景と酒飲みの美学を語った可笑しくて、奇妙なほろ酔い交遊録。

【目次より】
「クールサービス」「ワインのそそのかし」「酒を飲む仲になるまで」「インカ帝国の夢」「アブサンが酒を飲めたなら」「酒飲みを仕切ることの無駄」‥‥など


「定本・ビール読本」

著者: 植田敏郎
出版社: 日本経済新聞社
サイズ: 単行本
発行年: 1972年初版
価格: 800円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
ケストナーの「飛ぶ教室」、トーマス・マンの「トーニオ・クレーガー」などの翻訳も手がける独文学者の植田敏郎が、ビール愛飲家として、ビールの飲み方から、ビールの歴史、ヨーロッパのビール、ビールの旅やビールの飲み方‥‥などをビールへの思い入れをこめて紹介する


「わが酒の賛歌 文学・音楽・そしてワインの旅」

著者: コリン・ウィルソン(訳:田村隆一)
出版社: 徳間書店
サイズ: 単行本
発行年: 1975年初版
価格: 1200円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
ワインについてその知識を与えるのではなく、著者の個人的な想い出を織りまぜながら、ワインの歴史、製法、産地、逸話などについてつづり、読者にワインを飲む楽しみを伝え、ワインの旅に誘う本。フランスのワインからドイツのモーゼル、そしてイタリア、スペイン、ポルトガル、アメリカの葡萄園まで旅をし、ワインだけではなくビールもスピリッツなども含め、酒のその魅力を伝えます。


「酒味酒菜」

著者: 草野心平
出版社: ゆまにて出版
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1977年初版
価格: 1300円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
「えびの天ぷらでうまいのは尻っぽ、鮭は頭、牛は舌。釣った岩魚の臓物を洗って串にさし、川べりで見つけた小さな山椒魚を丸飲みし‥‥。詩作のかたわら居酒屋を開き、自ら酒の肴を調理してきた著者による、野性味あふれる異色の食随筆。」(紹介文より)


「酒場の誕生」

著者: 玉村豊男、TaKaRa酒生活文化研究所
出版社: 紀伊国屋書店
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1998年初版
価格: 700円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
家でも飲める酒を、ひとはなぜ酒場で飲むのか。江戸時代の酒場の様子から、明治になり西洋との出会いや戦争によって酒場はどのように変わっていったのか。酒場で酒を飲むこととはどういうことなのかなど、、酒場の変遷をたどり、ひとと酒の関わりをより多様な側面から探究する。


「酒のかたみに―酒で綴る亡き作家の半生史」

著者: 三浦行義、大野尚子
出版社: たる出版
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 1996年初版
価格: 700円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
開高健、有吉佐和子、色川武大、立原正秋、梶山季之、池波正太郎、森敦、中上健次‥‥といった作家たちについて、生前ん親しかった人や関係した人が、酒を通したその人間模様を描いた13編を収録。月刊『たる』に連載された「酒で綴る亡き作家の半生史」を編纂したもの。


「ザ・スコッチ―バランタイン17年物語」

著者: グレアム・ノウン(訳:田辺希久子)
出版社: TBSブリタニカ
サイズ: 20×22cm(ハードカバー)
発行年: 1996年初版
価格: 800円
状態: B-/カバーイタミあり
▼ 本の紹介 ▼
「見て、読んで、酔える一冊の美酒。スコッチのすべてがわかるウイスキー・ファン待望の好著。100点をこえる美しい写真。全17章からなる詳細な叙述。読者は『いのちの水』ウスケボーから洗練されたブレンデッドスコッチへと至る興味深い物語に引き込まれ、スコットランドの風土、歴史、文化が織り成す豪華なタペストリーに魅了されるだろう。これは“ザ・スコッチ”と称えられる世界的な名酒『バランタイン17年』の物語である」(紹介文より)


「大食軒酩酊の食文化 第1集」

著者: 石毛直道
出版社: 教育評論社
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2020年初版
価格: 1000円
状態: A+
▼ 本の紹介 ▼
「なぜウルシを食べるのか。なにが象鼻杯と呼ばれるのか。鯛焼きに中華あんをかけると美味いのか。世界各地の現地調査をしてきた食文化のパイオニアが、文化人類学の視点から、日本、そして世界各地の「食」を縦横無尽に語る。」(帯より)

【目次より】
「羊羹の海苔巻」「ウルシを食べる」「じゃがいものソーセージ」「サソリを食う」「セビチェ」「ウクライナのサーロ」「イラン断酒旅行」「象鼻杯」「鯛焼きの甘酢あんかけ四川風」「モルディブ・フィッシュ」「病院食のミシュランを」‥‥など


「京都大衆酒場」

著者: 「京都モザイク」編集部
出版社: 青幻舎
サイズ: 20×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2003年初版
価格: 600円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
建都以来今日までその気品と格式を保ってきた千有余年の都・京都にこそ、その片隅には肩肘張らずに自分の意のままに楽しめる「大衆酒場」がある。河原町界隈、西院・大宮、京都駅界隈などにある立ち飲みから宴会OKの大衆店、シメのお茶漬け屋まで、旨い、安いの酒場を52軒紹介する。


「随筆 ビールレーベル興亡史」

著者: 三宅勇三
出版社: 春秋社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1964年初版
価格: 1000円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
昭和3年に麒麟麦酒株式会社に入社し、同24年に取締役に就任した著者が、明治大正昭和を通じてビール企業の波瀾の生立ちを内部からの視点で的確にかつ興趣豊かに描いたエッセイ集

【目次より】
「ビール・レーベル興亡史」「日本のビール企業の特色」「エコーライン越え」「晩酌人の言葉 三つ」「芦屋小雁との楽屋対談」「上州の女」「かかあでんか」「上田貞次郎日記を読む」「テーブルスピーチ」「贈られた書評・贈る書評」「新入社員への言葉」‥‥など


「佐々木久子のお酒とつきあう法」

著者: 佐々木久子
出版社: 鎌倉書房
サイズ: 単行本
発行年: 1982年2刷
価格: 700円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
雑誌『酒』の編集長の著者が、お酒に関する常識、肴などの知識、お酒に関するエピソード、全国の醸造元紹介などについてつづったエッセイ集「佐々木久子の第二エッセイ。巷には世界中のお酒と食べものが氾濫しています。どのお酒を何で飲んだらいいのか、すっかり混乱してわからなくなってもいます。生命の水、チエの水、百薬の長であるお酒をあなたのものにするために、ちょっとのぞいてみませんか‥‥」(帯より)

 →このほかに「佐々木久子」の本があるか調べてみる


「シネマティーニ―銀幕のなかの洋酒たち」

著者: 武部好伸
出版社: 淡交社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1999年初版
価格: 700円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
数々の名作映画の中で重要な小道具となった洋酒を映画のシーンとともに紹介する


「洋酒入門」

著者: 吉田芳二郎
出版社: 保育社
サイズ: カラーブックス
発行年: 1984年重版
価格: 400円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
ウイスキーやワイン、リキュール、ビールなど世界のさまざまなお酒について、それぞれのルーツからカクテルの作り方まで、著者の広範な知識、経験から得た幅広い内容を、写真入りで紹介。「スコッチウィスキー」「ジン」「リキュウル」「楽しい変型瓶」「ミキサー類」「国産洋酒」「カクテル」「ポァラー」「飾り替栓」「グラス」など


「愛酒楽酔」

著者: 坂口謹一郎
出版社: TBSブリタニカ
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1986年初版
価格: 1300円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
発酵学・微生物学の権威“酒博士”と称される坂口謹一郎の酒をめぐるエッセイと、500首に及ぶ短歌を収録。


「カクテル アラモード」

著者: 福田里香
出版社: 白夜書房
サイズ: 21×14cm(ソフトカバー)
発行年: 2008年初版
価格: 700円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
専門道具もリキュールも使わずに、スピリッツと季節の果物をミキサーで混ぜるだけでできるお菓子みたいなカクテルの本。「ラズベリージュレップ」「フレッシュミントのグラスホッパー」「アイスキャンディ式カンパリオレンジ」「いちじくのフローズンジン」「グレープフルーツのハニーウオッカ」「金柑のマティーニ仕立て」「洋梨とチョコレートのベルエレーヌ」「キャラメルショットガン」「スパイスチャイクーラー」「ストロベリーハイボール」‥‥など

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「酔っぱらい読本・陸」

著者: 吉行淳之介 編
出版社: 講談社
サイズ: 単行本
発行年: 1979年初版
価格: 700円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
さようなら、また(モラヴィア)」「こなから機嫌(里見ク)」「穂高の月(井上靖)」「鬼ごろし/大麦製蒸溜酒(團伊玖磨)」「山の露(西脇順三郎)」「ダンセーニ卿の「酒壜天国」(稲垣足穂)」「あるいは酒でいっぱいの海(筒井康隆)」「飢え渇き(小川国夫)」「北欧の風物など(藤枝静男)」「追い抜き競走(ヘミングウェイ)」「キキヂョコ/横綱の辯(石川淳)」「文士と飲み屋(河上徹太郎)」「のんびりした話(小沼丹)」「物ははずみ/酒の功徳(木山捷平)」「元祖・談論風発酒 梅田雲濱(村島健一)」「極楽ぢや(詩三篇)(湯山愧平)」「酒樽(モーパッサン)」「ただ飲みの一夜(メンケン)」「ジョッキとジョッキー(高見順)」「悪酒時代(吉行淳之介)・・・・などエッセイを中心に小説や詩なども含めた酒についてアンソロジィ第6弾

 →このほかに「酔っぱらい読本」の本があるか調べてみる


「酔っぱらい読本・漆」

著者: 吉行淳之介 編
出版社: 講談社
サイズ: 単行本
発行年: 1979年初版
価格: 700円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
エッセイを中心に小説や詩なども含めた酒についてアンソロジィ第7弾

 →このほかに「酔っぱらい読本」の本があるか調べてみる


「風土のワイン読本」

著者: 風土のワイン研究会
出版社: マンズワイン株式会社
サイズ: 単行本
発行年: 1982年初版
価格: 1000円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「ワインを語る」「ワインを知る」「ワインを飲む」と3章にわけてワインを解説する。玉村豊男、遠藤周作、C・W・ニコル、川上宗薫、岡本太郎、阿刀田高、木下順二、桐島洋子、岡部冬彦、古谷三敏と言った人々がワインについて執筆。八木正生+山本益博+本山賢司、虫明亜呂無+嵐山光三郎+安西水丸、田中小実昌+池波志乃+南伸坊の座談会も収録


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