飲みもの(お酒)についての本 (全106件)
「世界の酒場」
著者: | 森下賢一 | |
出版社: | 大陸書房 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1979年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
商社マン時代から世界の酒場をめぐり、各国の特徴的な酒・料理に通じる。食文化に関する著述のほか歴史読み物を出している著者が、アメリカ、ヨーロッパ、アジアの酒場を巡り、各国の酒場の紹介だけでなくその国で飲まれているお酒や肴、お酒の飲み方などについてつづったエッセイ
→このほかに「森下賢一」の本があるか調べてみる |
「比較文化の眼―欧米ジャーナリストによる飲食エッセイ集」
著者: | ブリザールほか | |
出版社: | サントリー博物館文庫 | |
サイズ: | 19×12cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 1982年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「酌社会とカクテル社会、現代イランの飲食事情、英国パブの頑固な親父たち、世界各国の一流ジャーナリスト、学者20氏が「酒」と「料理」を通して描いたユニークで楽しい比較文化論」(帯より)
【目次より】 「文化としての酒について」(ピエール・ブリザール)、「東西に架かる」(バーバラ・ルーシュ)、「食の比較文化考」(バーナード・クリッシャー)、「食通たちの世界地図」(ペーター・オドリヒ)、「上方文化とカリフォルニア・ドリーミング」(W.M.フルーエン)、「英国人の食道楽」(ヒューゴー・ダン=メイネル)‥‥など |
「さけ風土記」
著者: | 山田正一 | |
出版社: | 毎日新聞社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1975年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「きき酒人生50年、酒造りの権威が書き下ろした珠玉の随筆30編と日本全国の酒の味覚めぐり。「酒の生い立ち」「酒の字の語源」「人気酒の変遷」「地酒の会」「甘口全盛」「酒の税金」など興味深々」(帯より)
→このほかに「山田正一」の本があるか調べてみる |
「アンソロジー ビール」
著者: | ||
出版社: | パルコ出版 | |
サイズ: | 19×13cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2014年2刷 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「食」をテーマに編んだアンソロジーシリーズの、カレーライス、お弁当、おやつに続く第4弾。内田百けんから吉田健一、獅子文六、山口瞳、椎名誠と来て角田光代や平松洋子といった最近の人まで、41人が幅広くピックアップされています
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「ウィスキーと私」
著者: | 竹鶴政孝 | |
出版社: | ニッカウヰスキー株式会社 | |
サイズ: | 16×12cm | |
発行年: | 1975年4刷 | |
価格: | 1500円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
ニッカウヰスキーの創業者である竹鶴政孝による半生記。
→このほかに「竹鶴政孝」の本があるか調べてみる 【目次より】 「宿命的なウイスキー人生」「生家はつくり酒屋」「はじめての洋酒づくり」「ウイスキーの勉強に英国へ」「原酒づくりで体当たり」「ブレンダーとしての特訓」「ウイスキーの飲み方」‥‥など |
「ロンドンパブのメニュー」
著者: | 城アラキ | |
出版社: | アスペクト | |
サイズ: | 20×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2000年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「英国伝統のレシピはパブにあり! 家庭料理の伝統を受け継ぐ46のメニューを、ひとりで気軽に、友達呼んだら、パイは日本のおにぎり、今夜はごちそうに分け写真満載で紹介。モルト&エールの楽しみ方も掲載」(紹介文より)
→このほかに「城アラキ」の本があるか調べてみる 【目次より】 「ひとりで気軽に(アボガド&ベーコン/スコッチ・ウッドコック/スティルトンチーズ&洋梨‥‥など)」「友達呼んだら(ダブリンベイ・プローン/スタッフド・エッグ/農夫風チーズパテ‥‥など)」「パイは日本のおにぎり(サラミパフ/ミートパイ/チキン&マッシュルームパイ‥‥など)」「今夜はごちそう(コルカノン/サーモンのハーブバター/ラム肉のミントソース」‥‥など |
「天国酒場」
著者: | パリッコ | |
出版社: | 柏書房 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2020年初版 | |
価格: | 900円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「「普段、何気なく過ごしていると見落としてしまう。だけど一歩入り口を入れば、そこには天国のような空間が広がっていて、夢心地に酔うことができる」――すなわち、川のほとりのパラダイス、江戸から続く老舗茶屋、山上の回転喫茶、動物園前の売店食堂、地下街の迷宮店、線路際に佇むおでん屋台などなど、「日常の隣にある非日常空間」を持つ酒のレガシー的名店、それが「天国酒場」だ。普通の店では体験できない “絶景"をつまみに楽しむ酒の魅力を、気鋭の酒場ライターが語り尽くす、酒&食紀行極楽エッセイ。著者自ら現地に足を運んで撮影した写真を満載、読むだけでほろ酔い気分と夢見心地の旅気分が満喫できる一冊」(紹介文より)
→このほかに「パリッコ」の本があるか調べてみる |
「ウイスキー博物館」
著者: | 開高健・梅棹忠夫監修 | |
出版社: | 講談社 | |
サイズ: | 29×23cm(ハードカバー) | |
発行年: | 1979年初版 | |
価格: | 1500円 | |
状態: | B- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「ウイスキーの真髄をそのまま伝えたい‥‥三百点の写真図版と八百枚の本文原稿で再現した世界初のウイスキー大系。シャープな学識、水割りに悠然漂い、粋なエスプリ、ロックに茫洋浮かぶ、そんな一杯想いを寄せて、あの学者にこの作家、世界の科学者、日本のジャーナリスト‥‥一流人士二十六名ウイスキーの王国、琥珀色の世界に遊んで百花繚乱、この一冊」(帯より)
【執筆者】 会田雄次、梅棹忠夫、開高健、小松左京、多田道太郎、なだいなだ、深田祐介、本間長世、水田洋、吉行淳之介、渡部昇一‥‥など。 【本書の項目】 政治史/経済史社会史/文明論/発芽発酵/蒸留/熟成/ブレンド/味/酩酊/風土/風俗/エッセイ/未来 →このほかに「開高健」の本があるか調べてみる →このほかに「梅棹忠夫」の本があるか調べてみる |
「吉行淳之介定本・酒場の雑談」
著者: | 吉行淳之介 | |
出版社: | 実業之日本社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1986年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
ユーモラスな艶話を混え、盃・グラスを透して友を語り、青春を語る。戦後からの昭和を縦糸に、酒・酒席の場にまつわるさまざまなエピソードを横糸にして、軽妙洒脱な筆致で織りなす、社会の裏面史ともいうべき面白、傑作エッセイ集。
→このほかに「吉行淳之介」の本があるか調べてみる 【目次より】 「不思議な一夜」「石川淳氏との一夜」「文壇『酒』交遊録」「酔いざめ日記」「遠藤周作のユーモアと話術」「二日酔いの関する若干の考察」「長谷日出雄の乱れ酒」「ホステスは上等な友人である」「大泥酔」「酒場の勘定」「バナナのたたき売り」‥‥など |
「酒、男、また女の話」
著者: | 池田弥三郎 | |
出版社: | 有紀書房 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 1966年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
西鶴の書いた話から色欲に関するものと物欲に関するものとを5つずつ選んで「色と金、西鶴十のの物語として雑誌に連載した「西鶴十話」を中心に、自身の酒の遍歴をつづった酒の話、や男らしさ、紳士の条件といった男についてかいた男の話、そして女の話を収録した随筆集
→このほかに「池田弥三郎」の本があるか調べてみる |
「新洋酒天国―世界の酒の旅」
著者: | 佐治敬三 | |
出版社: | 文藝春秋社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1975年初版 | |
価格: | 1200円 | |
状態: | B- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
イベリア半島のシェリーとポート、中国の紹興酒、ドイツとデンマークのビール、ケンタッキーのバーボン・・・・それぞれ歴史があり哲学があり、一滴の酒の中には人間の英知がひそんでいる、盃を生きる歓びで満たし人を胃の快楽へ誘う世界の美酒と美食をサントリー・佐治敬三氏が訪ねる。ところどころに柳原良平のイラスト(地図)あり
→このほかに「佐治敬三」の本があるか調べてみる |
「洋酒こぼれ話」
著者: | 藤本義一 | |
出版社: | 日本経済新聞社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1977年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
サントリー宣伝部に在籍する著者(作家の藤本義一さんとは同姓同名の別人)が、豊富な知識と薀蓄を傾けて古今の洋酒の成り立ち、製法から隠れたるエピソードなど、洋酒に関わるあらゆる話題を披瀝した洋酒ガイド
→このほかに「藤本義一」の本があるか調べてみる |
「世界のビール」
著者: | ||
出版社: | 朝日新聞社 | |
サイズ: | 30×21cm(ハードカバー) | |
発行年: | 1979年初版 | |
価格: | 2000円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
朝日新聞の特派員が西ドイツやフランス、ベルギー、イギリス、スイスなどのヨーロッパからアメリカ、ソ連、中近東、アセアニア、アフリカまで世界中のビールとその国々のビール事情を中心にビールの歴史やパブの風景、ビアジョッキコレクション、東畑朝子によるビールのつまみのレシピなどを収録したビール百科。
【目次より】 「世界のビール事情」「ビアグラスコレクション」「世界のビアマットコレクション」「辞書にみたビールの変遷」「大麦とビール」「イギリスのパス風景」「ビール馬車勢ぞろい」「ビールの歴史」「ビールの医学」「東畑朝子のビールのつまみ」「ビールが語る日本の近代史」「百鬼先生と麦酒」「古きよき時代の日本のビールポスター」「日本のカラー缶ビール」‥‥など |
「旨い酒」
著者: | 日和佐省二 | |
出版社: | 朝日新聞社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1992年2刷 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「愉楽の銀座酒場」
著者: | 太田和彦 | |
出版社: | 文芸春秋 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2009年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
銀座は圧倒的にバーの街。その銀座を知ってこそ、酒場の達人。入門から奥の院まで、酒のプロ、酒の技術者のいる銀座のバーを73軒を飲み歩き紹介する。「銀座百点」に連載された「銀座の酒場を歩く」をまとめたもの。
→このほかに「太田和彦」の本があるか調べてみる |
「ひとりで、居酒屋の旅へ」
著者: | 太田和彦 | |
出版社: | 晶文社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2006年初版 | |
価格: | 900円 | |
状態: | B+/購入日の記載あり | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「居酒屋研究家がひとりで歩き回った全国居酒屋名店案内の決定版。ある夜は、カウンターで、ある夜はしめ鯖に酔いしれて。東京は銀座から中央線に場を代えながら。京都、富山、信州と旅先で。酒と肴が匂ってくる居酒屋案内決定版!」(紹介文より)
→このほかに「太田和彦」の本があるか調べてみる |
「月の下のカウンター」
著者: | 太田和彦 | |
出版社: | 本の雑誌社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2010年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
街歩き、旅、故郷への想い、父のこと、祖父のことなど、酒と居酒屋をこよなく愛する著者によるエッセ集。椎名誠氏から依頼を受けて「本の雑誌」に掲載された、「居酒屋「べからず」集」「居酒屋評論家の本音」「最後の晩餐の前日のメニュー」なども収録
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「バー「サンボア」の百年」
著者: | 新谷尚人 | |
出版社: | 白水社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2018年2刷 | |
価格: | 800円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
1918年に創業した洋酒バー「サンボア(SAMBOA BAR)」。独自の暖簾分け制度により大阪、京都、東京に14店を展開する稀有なバーの100年史をたどった本。残された貴重な資料と関係者への取材に基づき、それぞれのサンボアの歴史、店を立ち上げ、店を背負ったマスターたちの思い、著者の半生を辿るなかで、京阪神の戦前・戦後史、日本のバー文化史が見えてくる。
→このほかに「新谷尚人」の本があるか調べてみる |
「酒場の文化史―ドリンカーたちの華麗な足跡」
著者: | 海野弘 | |
出版社: | サントリー博物館文庫 | |
サイズ: | 18×13cm | |
発行年: | 1983年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
人類の住むところ、自然発生的に出現する、酒場というきわめて人間臭い特殊空間。その起源を石器時代の洞窟にもとめ、チョーサーの酒場、シェイクスピアの酒場、ディケンズの酒場、バルザックの酒場、世紀末の酒場‥‥など時代時代の文学・絵画を読み解くことによってドリンカーたちの楽園である「酒場」そして「酒」を考察する
→このほかに「海野弘」の本があるか調べてみる |
「カリフォルニア・ワイナリーの四季」
著者: | ジョイ・スターリング(訳:小沢瑞穂) | |
出版社: | ジャパンタイムズ | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1996年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
一本のおいしいワインに込められた自然の恵みと情熱。葡萄の栽培、収穫、醸造‥‥ワイナリーの一年(ヴィンテージ)を北カリフォルニアの美しい自然を背景に詩情豊かに生き生きと描いた本
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「酒呑みの自己弁護」
著者: | 山口瞳 | |
出版社: | 新潮社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1973年2刷 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B-/カバーヤケあり | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
酒に関する思い出と主張、もっともらしいいいわけ、失敗話、そしてちょっといい話など。軽い感じの文章の中に時折辛辣なことがさらりと混じっているのが山口瞳のエッセイのおもしろいところ
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「みんな酒場で大きくなった」
著者: | 太田和彦 | |
出版社: | 京阪神Lマガジン | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2013年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「酒場の達人×酒を愛する著名人による対談集。通もうなる名店を舞台に、人生のあんなことやこんなことを角野卓造・川上弘美・東海林さだお・椎名誠・大沢在昌・成田一徹という豪華メンバーと太田和彦が語り尽くす。酒の席だからこそ飛び出したマル秘ネタも満載の、読めば飲みたくなる一冊」
→このほかに「太田和彦」の本があるか調べてみる |
「One Cup Of ワイン」
著者: | 福西英三 | |
出版社: | 雄鶏社 | |
サイズ: | 20×15cm | |
発行年: | 1999年初版 | |
価格: | 600円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
りんごのキャラメリゼ、かにとほたてのグラタン、はまぐりのヌードル・・・・など、福西英三氏のワインセレクションに合わた料理をCUELハギワラ、水橋が作るワインを飲むときにふさわしい音楽つき
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「新宿交遊学」
著者: | 山本容朗 | |
出版社: | 潮出版社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1980年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「ユーモア笑事典。新宿の酒場を舞台に織りなすちょっと面白い交遊録 どこから読んでもエスプリのきいた現代作家の世界が一挙両得 一石二鳥網打尽 一攫千金一瀉千里とわかる本 佐々木侃司氏のイラスト22枚収録」(帯より)
→このほかに「山本容朗」の本があるか調べてみる |
「極上葡萄酒談義」
著者: | 近藤聰 | |
出版社: | プレジデント社 | |
サイズ: | 22×22cm(ハードカバー) | |
発行年: | 2008年初版 | |
価格: | 1200円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
デザイナー・イラストレーターなどの著者が、自身のイラストやワイン・ラベルとともに、「ワインのある風景」をつづったワインブック。ワインの専門誌『ヴィノテーク』連載を単行本化。アートディレクション:田名網敬一。
→このほかに「近藤聰」の本があるか調べてみる 【目次より】 「アッシジの氷玉」「舞姫」「鬼平談義」「メリーランドの蟹」「次期枢機卿」「ニューヨークの釣具店」「王様と私」「六十本のワイン」「アヴィニヨンの橋の上で」「消えた百ドル」「プレイボーイ」「酔っぱらい機長」「メトロポリタン美術館のカフェテリア」「石版のバラード」‥‥など |
「The ウィスキー」
著者: | 梅田晴夫 | |
出版社: | 読売新聞社 | |
サイズ: | 20×20cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 1975年初版 | |
価格: | 1200円 | |
状態: | C+/函イタミあり、本体はきれいです | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
舞台劇やラジオドラマの脚本家でたばこや万年筆の本も刊行している著者が、ウイスキーの起源と製造法の歴史と変遷、そしてウイスキー飲み方などを指南
→このほかに「梅田晴夫」の本があるか調べてみる 【目次より】 「酒のみのくせに酔っぱらうとはなにごとか?」「嗜好をめぐる三つの戦い」「コーヒーについての男女の戦い」「タバコについての王と臣下の戦い」「ウィスキーについての農民と税務官の戦い」「ウィスキーとはなにか」「ウィスキーの歴史」「ウィスキーのブレンド」「どのウィスキーを飲むか?」「いかに飲むべきか?」「ウィスキー文芸詞華集」‥‥など |
「呑めば、都」
著者: | マイク・モラスキー | |
出版社: | 筑摩書房 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2013年2刷 | |
価格: | 800円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
アメリカのセントルイス市生まれで、大学を卒業後、日本に留学しそのまま日本で暮らし、一橋大学で社会学の教鞭をとったり、ジャズ・ピアニストとしてライブハウスで演奏したりしているという著者が、普段飲み歩いている東京の赤提灯について書いた本。登場するのは溝口や府中、立川、洲崎、赤羽、立石、西荻‥‥といった東京の周辺の路地にある居酒屋で、そのお店や周辺の地域の成り立ちや店主や常連客とのやり取りがつづられている
→このほかに「マイク・モラスキー」の本があるか調べてみる |
「居酒屋の作家」
著者: | 山本容朗 | |
出版社: | 潮出版社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1982年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
文学散歩と洒落つつも、喉の渇きでつい横町の居酒屋へ。暖簾くぐればそこにはみまがうばかりの作家の素顔。粋な食べものに舌鼓を打ち、名手に盃を重ねて展開する作家との語らいはかっこうの文学案内書と同時にいい店うまい店案内」(帯より)主な登場作家:池波正太郎、永井荷風、三島由紀夫、色川武大、田中小実昌、安藤鶴夫、井伏鱒二・・・・など
→このほかに「山本容朗」の本があるか調べてみる |
「美酒と黄昏と」
著者: | 小玉武 | |
出版社: | 幻戯書房 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2017年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
サントリーの前身、壽屋(株)に入社し宣伝部に配属され、PR誌『洋酒天国』を編集や『サントリークォータリー』の編集長をつとめた著者が、四季折々、酒場で出会った作家・文人について、思いを馳せた作品についてつづった酒と酒場の文芸エッセイ。【登場する作家】永井荷風/堀口大學/丸谷才ー/久保田万太郎/植草甚一/吉行淳之介/山本周五郎/太宰治/村上春樹/吉田健一/寺山修司/松本清張/開高健/正岡子規/清岡卓行/山口瞳/高見順/西東三鬼/坪内稔典/夏目漱石/井伏鱒二/小林秀雄/野坂昭如/織田作之助/大沢在昌/井上木它/片岡敏郎/久世光彦/武原はん/ヘミングウェイ/安岡章太郎/高浜虚子/鈴木真砂女/稲垣きくの/森澄雄/藤沢周平‥‥など
→このほかに「小玉武」の本があるか調べてみる |
「二日酔い読本」
著者: | デービッド・アウターブリッジ(訳:常盤新平) | |
出版社: | TBSブリタニカ | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 1983年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「グラスのなかの悦楽」「二日酔い傾向と対策」「心ゆくまで飲んで二日酔いしない法」「治療法百選」‥‥出版人であり編集者、TVプロデューサーでもある著者が、酒と二日酔いについて語る。巻末には山口瞳と常盤新平による対談「酒のなかに真実あり」も収録
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