飲みもの(お酒)についての本 (全106件)
「麦ソーダの東京絵日記」
著者: | 久住昌之 | |
出版社: | 扶桑社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2021年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
吉祥寺、下北沢、渋谷、新宿etc.さまざまな街で、ドラマのミニコーナー「ふらっとQUSUMI」でもおなじみの麦ソーダ(ビール)を飲み、飯を食い、人生に思いを馳せる。東京の街と食と酒を綴った大人の絵日記。【登場する街とお店】
町田 柿島屋(馬肉料理)/三鷹 あじがさわ(居酒屋)/神保町 ランチョン(ビヤホール・洋食)/渋谷 元祖うな鐡(鰻)/吉祥寺 手打ちそば ほさか(そば・うどん)/新宿 珈穂音(和食)/赤坂 まるしげ(居酒屋)/原宿 とんかつまい泉・青山本店(とんかつ・和食)/登戸 ヤキトリハウス平安郷(焼き鳥)/西永福 土鍋・餃子専門店(中華)/両国 ウランバートル(モンゴル料理)/下北沢 両花(居酒屋)/千歳烏山 赤錆ホテル(和食)/渋谷 佐賀 雑穀(佐賀料理)/高田馬場 文流(イタリアン) →このほかに「久住昌之」の本があるか調べてみる |
「酒と酒場のベストエッセイ―サントリークォータリー傑作選」
著者: | ||
出版社: | TBSブリタニカ | |
サイズ: | 18×13cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 1984年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「今夜も酔ング」(椎名誠)、「荒野のミント・オン・ロックス」(片岡義男)、「酒の楽しみ」(金井美恵子)、「僕と酒と映画人生」(清水俊二)、「ウイスキーの風景」(田村隆一)、「愉しみの原風景」(奥野健男)、「酔郷に入る」(倉橋由美子)・・・・など、酒についてのエッセイを収録したアンソロジィ
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「酒場のショートショート―サントリークォータリー傑作選Part2」
著者: | 星新一、阿刀田高 ほか | |
出版社: | TBSブリタニカ | |
サイズ: | 18×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 1983年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
阿刀田高、神吉拓郎、片岡義男、吉田知子、三木卓、高橋三千綱、金井美惠子、森内俊雄、黒井千次、立松和平、森瑤子、井沢元彦、池田満寿夫、星新一‥‥など、酒や酒場に関連したショートショートを収録。
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「ハリーズ・バー―世界でいちばん愛されている伝説的なバーの物語」
著者: | アリーゴ・チプリアーニ(訳:安西水丸) | |
出版社: | にじゅうに | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1999年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「1931年の創業以来、エリザベス女王やヘミングウェイをはじめ、王侯貴族や芸術家、さまざまな有名人たちが通いつめるヴェニスの伝説的なレストランバーで起きた、宝石のような人間ドラマの記録。」(紹介文より)
→このほかに「アリーゴ・チプリアーニ」の本があるか調べてみる |
「ビール世界史紀行―ビール通のための15章」
著者: | 村上満 | |
出版社: | 東洋経済 | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2000年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「5000年以上の歴史をもち、世界中で飲まれているビール。メソポタミアでの発祥、修道院でのビール造り、そして日本への伝来まで、そのルーツと歴史をたどる。エールとラガーの違いなど、ビール好きなら知っておきたい知識もまじえ、ビールとその歴史を学ぶための決定版といえる一冊。便利な「ビール小事典」付き。」(紹介文より)
→このほかに「村上満」の本があるか調べてみる 【目次より】 「麦酒伝来―わが国ビール事始め」「ビールの発祥」「エールについて」「ポーターとスタウト」「エールの蹉趺とCAMRAの発祥」「修道院とビール」「ヴァイヘンシュテファンとザンクト・ガレンの修道院」「液体のパンとマルチン・ルター」「ビールの純粋令」「ミュンヘンとビール」「ピルゼン・ビール」「ドイツの上面発酵ビール」「ベルギーとビール」「自然発酵のランビック」「二一世紀の世界ビール市場」‥‥など |
「新編 酒に呑まれた頭」
著者: | 吉田健一 | |
出版社: | 番町書房 | |
サイズ: | 新書判(ソフトカバー) | |
発行年: | 1975年初版 | |
価格: | 500円 | |
状態: | B-/購入日書き込みあり、ヤケあり | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「遊行する感覚、不思議な文体、良質のチーズの味――誰よりも酒を愛し、美味探求に情熱を傾けつくすボン・サンスの人、吉田氏のユーモアとウィットに富む魅力あふれるエッセイ集」(紹介文より)
→このほかに「吉田健一」の本があるか調べてみる 【目次より】 「酒の飲み方について」「酒を道連れにした旅をした話」「旅の道連れは金に限るという話」「鉢ノ木会」「正月」「春の酒」「飲食行」「英国のビール」「飲んで食べた思い出」「秋と食べもの」「普通の食べもの」「東京の食べもの」「英国人の食べもの」「パンとバタ」「お茶の時間」‥‥など |
「大衆酒場」
著者: | 横山隆一 | |
出版社: | かまくら春秋社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1985年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
タイトルは「大衆酒場」ですが、特にテーマがあるわけではなく、子どもの頃のことから、戦前・戦後のこと、漫画のこと展覧会のこと、鎌倉での日々などをつづったエッセイ集
→このほかに「横山隆一」の本があるか調べてみる |
「日本の名随筆 別巻4 酒場」
著者: | 常盤新平編 | |
出版社: | 作品社 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 1993年4刷 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
近・現代の日本の名随筆を、テーマ別に集大成した全200巻におよぶ随筆アンソロジーから「陶」をテーマにした巻。
→このほかに「日本の名随筆」の本があるか調べてみる 【目次より】 「アメリカの酒場」(吉田健一)/「文士と飲み屋」(河上徹太郎)/「はせ川」(井伏鱒二)/「酒徒交伝 抄」(永井龍男)/「新宿二丁目」(山本容朗)/「居酒屋の聖人」(坂口安吾)/「サントリー・オールドとの出逢い」(池田弥三郎)/「客の“秘密”は、口外するな」(梶山季之)/「酒乱の種類」(山口瞳)/「三陸 港の夜風と酒場の女」(田中小実昌)‥‥など |
「ワインのこと もっと知りたいっ」
著者: | こぐれひでこ | |
出版社: | マガジンハウス | |
サイズ: | 18×15.5cm | |
発行年: | 1997年2刷 | |
価格: | 600円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
著者がこれまでに行ったワイナリーでのエピソードやレストランやバーで飲んだワインについて、そのときに習ったり聞いたことをイラストをそえて描いたワインの入門講座。「ワインへの目覚め」「若殿さまに学んだワインの飲み方」「シャトーワインにもいろいろある」「最高級のワインをただで飲んだ。ラッキー!」「普通のフランス人はボーイヤック村なんて知らない」「赤ワインの偉大な村で常識破りのものを食べた」‥‥など
→このほかに「こぐれひでこ」の本があるか調べてみる |
「中央線で行く東京横断ホッピーマラソン」
著者: | 大竹聡 | |
出版社: | 酒とつまみ社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2006年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「酒とつまみ」編集長が東京駅から中央線にのって高尾まで32駅、帰りは京王線で新宿まで38駅。各駅でホッピーの飲める店を探し出し、ひたすら飲むという驚異のマラソンの様子をつづる
→このほかに「大竹聡」の本があるか調べてみる |
「せんべろ探偵が行く」
著者: | 中島らも、小堀純 | |
出版社: | 文藝春秋 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2003年初版 | |
価格: | 600円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
“せんべろ”とは、千円でべろべろに酔っぱらえる店のこと。酒をこよなく愛するらも団長を先頭に、酒さえあればご満悦の中年探偵団が、せんべろの聖地・大阪は新世界から始まり、東京、金沢、博多‥‥など、日本全国の安くてうまい酒呑み垂涎の店を紹介
→このほかに「中島らも」の本があるか調べてみる |
「日本の居酒屋をゆく 疾風篇」
著者: | 太田和彦 | |
出版社: | 新潮社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 1998年2刷 | |
価格: | 600円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
山形で玉コンニャクに想いふさがれ、長崎の皿うどんに邪恋うずまき、函館のイカソーメンに背筋つめたく…。雨に濡れてる赤ちょうちん、誰か待ってる縄のれん。ニッポン全国、居酒屋流浪の珍道中、疾風篇
→このほかに「太田和彦」の本があるか調べてみる |
「日本の居酒屋をゆく 望郷篇」
著者: | 太田和彦 | |
出版社: | 新潮社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 1998年2刷 | |
価格: | 600円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
札幌のジンギスカンに北風たちぬ、会津のソバと谷間の百合、壱岐のウニめしに鼓膜やぶれ、博多のゴマ鯖と純情行路‥‥。さすらう町の酒場の灯り、誰か故郷を想わざる。ニッポン全国居酒屋流浪の珍道中、望郷篇
→このほかに「太田和彦」の本があるか調べてみる |
「居酒屋の流儀」
著者: | 太田和彦 | |
出版社: | 講談社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1998年初版 | |
価格: | 600円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「男は一人になって何をするかといえば、酒を飲むのが一番ふさわしい。他人の渦巻く町中の居酒屋の片隅で、孤独を楽しむ。居酒屋の愉しみ方の真髄を達人が伝授する。」(紹介文より)
→このほかに「太田和彦」の本があるか調べてみる 【目次より】 「居酒屋とは」「まず、ビール」「今、日本酒は黄金時代」「居酒屋の外まわり」「古い居酒屋を選ぶ」「のれんを分けて中へ」「家を出て居酒屋へ」「近所に居酒屋をみつける」「酒を飲みにゆく一人旅」‥‥など |
「また酒中日記」
著者: | 吉行淳之介編 | |
出版社: | 講談社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 1991年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
銀座や赤坂、六本木で飲む仲間との語らい酒、先輩たちと飲む昔を懐かしむ酒――文人たちの酒にまつわる出来事や思いをつづったエッセイ集。
→このほかに「吉行淳之介」の本があるか調べてみる 【目次より】 「記憶喪失の日々」(梶山季之)、「東飲西食」(檀一雄)、「阿呆失格」(手塚治虫)、「七十歳の名妓たち」(小松左京)、「わらい酒」(滝田ゆう)、「八十三の春」(阿川弘之)、「朝焼け夜空」(安岡章太郎)、「酒徒とのつき合い」(田辺聖子)、「下駄の上の卵酒」(向田邦子)、「ふうわふうわ」(山口瞳)、「オジサンは、今夜も頑張るのだ!」(赤塚不二夫)、「旨い酒・苦い酒」(樋口修吉)‥‥など |
「古酒新酒」
著者: | 坂口謹一郎 | |
出版社: | 講談社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1977年5刷 | |
価格: | 1500円 | |
状態: | B- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
東大の農学部で醗酵学・応用微生物学の分野の研究を進め現在のバイオテクノロジーの分野を切り開いたという著者が、酒の文化と歴史から、世界の酒・日本の酒について、さらに酒にまつわる人と詩を語る23編
→このほかに「坂口謹一郎」の本があるか調べてみる |
「酒中日記」
著者: | 吉行淳之介編 | |
出版社: | 講談社 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 1988年初版 | |
価格: | 600円 | |
状態: | C+/カバーシミよごれあり | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
酒を通じての交友、華やかな祝い酒、酒乱とその翌日の後悔の時間、大酔しての活躍状況、いくら飲んでも底なしの人物……その他いろいろ、各種各様のタイプが揃っている。酒にまつわる珠玉のエッセイ集。
→このほかに「吉行淳之介」の本があるか調べてみる |
「日本の名随筆26 肴」
著者: | 池波正太郎編 | |
出版社: | 作品社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 1993年18刷 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
近・現代の日本の名随筆を、テーマ別に集大成した全200巻におよぶ随筆アンソロジーから「肴」をテーマにした巻。
→このほかに「日本の名随筆」の本があるか調べてみる 【目次より】 「小鍋だて」(池波正太郎)、「鯉コク」(伊丹十三)、「この収穫! バーへも通わずサカナ製造」(荻昌弘)、「水銀、カニ、エビ、白ぶどう酒、かしわ餅三コ」(開高健)、「酒は静かに」(金子兜太)、「幻想の味」(北杜夫)、「残肴の処理」(北大路魯山人)、「羊肉で一杯」(邱永漢)、「花肴 [巻頭詩]」(草野心平)、「酒飲みとぶうさあ」(古波蔵保好)、「酒のみ数えうた」(小林勇)、「旨いもの三昧」(佐々木久子)、「酒のさかな」(高橋義孝)、「「おいしく」ということ」(田村隆一)、「春の肴」(團伊玖磨)、「わが身辺に低廉の佳肴あり」(檀一雄)、「マラッカ・チーズ」(辻嘉一)、「熱い冷たい」(永井龍男)、「自由ヶ丘の金田中」(山口瞳)、「酒の肴の酒」(吉田健一)‥‥など |
「世界銘酒紀行」
著者: | Foodies TV編 | |
出版社: | 東京書籍 | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2006年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
Foodies TVで放送していたテレビ番組「世界銘酒紀行」書籍化。11か国、18種の酒の現地に赴き、銘柄の誕生エピソードや風土などを紹介。
【目次より】 「海の男たちが愛したジン(プリマス/イングランド)」「最果ての島で生まれたウィスキー(オークニー島/スコットランド)」「潮風が育むアイラモルト(アイラ島/スコットランド)」「テキーラ、大地のスピリッツ(ハリスコ州/メキシコ)」「カリブの光と影、魂の酒ラム(トリニダード・トバゴ)」「薫り高きビール王国(ブリュッセル/ベルギー)」「ビールに賭けたアメリカン・ドリーム(ミルウォーキー/アメリカ合衆国)」「古都に薫るボルドー・ワイン(ボルドー/フランス)」‥‥など |
「酒について」
著者: | キングスレー・エイミス(訳:吉行淳之介/林節雄) | |
出版社: | 講談社 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 1976年初版 | |
価格: | 500円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「洋酒ふるこーす―111のドリンクス物語」
著者: | 藤本義一 | |
出版社: | PHP | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 1984年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「デイリースポーツ」紙の姉妹紙「デイリールック」紙に、昭和36年の創刊から1年に渡って連載されたものをまとめた本。洋酒関係の本や雑誌を読み、あるいは関係する多くの人と出会い話している中からヒントや材料を見つけ、書きつづったエッセイ集。挿絵は柳原良平
→このほかに「藤本義一」の本があるか調べてみる |
「酒とバカの日々―赤塚不二夫的生き方のススメ」
著者: | 赤塚不二夫 | |
出版社: | 白夜書房 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2011年初版 | |
価格: | 1200円 | |
状態: | B+/背ヤケ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「どうして若者たちは、自分だけのカラにとじこもりたがるのだろうか。友だちをたくさんつくって、仲間と酒を飲んで、バカをやっていれば、将来大成できる。これがぼくの「生き方」である。」(赤塚不二夫)1996年に刊行された『赤塚不二夫のハチャメチャ哲学』と1998年に刊行された『男の哲学』を再編集したエッセイ本。人とうまくつき合えれば、人生何倍も楽しくなる。酒場で学んださまざまなことや出会った人たちと通して語った「酒とバカの哲学」。
→このほかに「赤塚不二夫」の本があるか調べてみる 【目次より】 「酒とバカのすすめ」「若者よ、もっと酒を飲みに行くのだ」「バカはバカでも、ただのバカじゃダメなのだ」「カッコつけてないで、どんどん女を口説こうよ」「ほんと、酒は奥が深いよね」「特別収録『もう欲なくなっちゃった‥‥いつ死んでもいい』(インタビュアー・高平哲郎)」「赤塚りえ子・インタビュー『意味なんてなくても、腹を抱えて笑うほうがいいじゃん!』」‥‥など |
「“よむ”お酒」
著者: | パリッコ、スズキナオ | |
出版社: | イーストプレス | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2019年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
世界一役に立たない“お酒"の本?パリッコ、スズキナオの二人によって結成された、お酒の可能性追求ユニット「酒の穴」がお酒にまつわるあれこれをゆるーく、ぬるーく、たまに真剣に書きつづったエッセイ集。
→このほかに「パリッコ」の本があるか調べてみる →このほかに「スズキナオ」の本があるか調べてみる 【目次より】 「ポイントカードのポイントを使ってまで飲む」「会社の飲み会」「酒場のおつまみシェア問題」「酒のシメ問題」「酒と親族 泥酔した自分たちを見せあう謎」「酒の席の会話」「気になるあの店員さん」「高い酒と安い酒」「終電逃し」「酒と地面 私の失敗」「新幹線でどう飲むか」「老舗酒場」「ノンアルコール飲料という存在」「酒としらたき」「酒場のマドンナ」「都市の隙間で飲む」「台所に立って鍋をしながら飲むのはどうか」「ひとり酒、みんな酒」「今すぐ飲みたい!」「酒と生きる」「酒とエッセイ」‥‥など |
「酒」
著者: | 奥野信太郎 編 | |
出版社: | 春陽社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1958年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
尾崎士郎、田中澄江、内田百けん、吉田健一、火野葦平、中野好夫、青柳瑞穂‥‥など酒についての随筆を収録したアンドロジー。装画:棟方志功
【目次より】 「酒についての思い出」(尾崎士郎)、「どぶろくの記」(田中澄江)、「トラ大臣の名は消えず」(泉山三六)、「酒光漫筆」(内田百けん)、「酒の話」(吉田健一)、「外交官の酒」(加瀬俊一)、「酒徳院と豆腐院」(火野葦平)、「お人好しの酒」(中野好夫)、「お酒哲学」(仁戸田六三郎)、「わが酒歴」(青柳瑞穂)、「酒味遍歴」(野間仁根)、「酒ところどころ」(奥野信太郎)‥‥など |
「晩酌百景―11人の個性派たちが語った酒とつまみと人生」
著者: | パリッコ | |
出版社: | シンコーミュージック | |
サイズ: | 18×13cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2018年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | A+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
多くの酒飲みが、一日の終わりを晩酌によってホッと締めくくっている。そんな、食事でありつつある意味で儀式でもある晩酌をとっかかりに、『酒場ライター』著者が、向井秀徳や今野亜美、ピーター・バラカン、久保ミツロウ‥‥など11人と対談した本。お酒や食事について話すうちに、人生哲学や普段は見せない素顔が垣間見れるなど、酒好きはもちろん、下戸な方にも染み入る『ちょっといい話』が満載の対談集。
→このほかに「パリッコ」の本があるか調べてみる 【目次より】 「『きょうの料理』のベスト版を録画して、DVDに焼いたりして。(向井秀徳)」「飲み終わったホッピーの瓶を酒屋さんに返しにいくまでが私の晩酌。(今野亜美)」「時々『俺、アル中かな?』って思う時はある。(ピーター・バラカン)」「自分の人生って『劇中劇』みたいだなって思うことはよくあります。(林雄司)」「息子をキャバクラに誘ったりするんですけど、全然来てくれない。(河相我聞)」「『家でひとりビールを飲むのもありだな』みたいにやっと思えたの、去年ですよ。(久保ミツロウ)」「自分でものを買って、自分で作って、自分で食べていれば、そんなにアホにはならないんじゃないかと思う。(大谷能生)」「私は半日とか一晩とか、そのくらいの気持ちでだらだら飲みたいんです。(かとうちあき)」「最後の一滴まで楽しみつくすために、あれこれ知恵を絞って考える。(二村ヒトシ)」「その場にいる中で一番のクズでありたい。一番なら何でもいいの。(マリアンヌ東雲)」「スーパー通い、やめられませんよ、本当に(笑)。(ラズウェル細木)」「あとがき対談:スズキナオ×パリッコ」‥‥など |
「イギリスPubウォッチング」
著者: | デズモンド・モリス、ケイト・フォックス(訳:林望) | |
出版社: | 平凡社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1995年初版 | |
価格: | 600円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
イギリスといえば、それはもう「Pub」。典型的なパブから伝統のあるパブ、ヤッピーのパブもあれば、学生パブもある。パブを選ぶコツから正しきふるまいまで、その楽しみを満載したパブ・ウォッチング。
→このほかに「林望」の本があるか調べてみる 【目次より】 「何故パブに行くか?」「典型的なパブとはなんぞや?」「学生パブ」「サーブされるまで」「会話」「ラストオーダーと閉店時間」「パブのライブはどうしてかくも人気があるのか?」「エチケット」「儀礼的な戦闘」「すべてのパブはステージだ」「有名人もパブの客」‥‥など |
「「スコッチウイスキー」ガイド」
著者: | R.J.S.マクドウォール(訳:田中稔子) | |
出版社: | 大陸書房 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1983年初版 | |
価格: | 1200円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
ロンドン大学の教授である著者が、本業のかたわらスコッチ・ウイスキーの故郷のスコットランドを訪ね歩き、それで働く人々と交わした記録をもとにスコッチ・ウイスキーを平易に解説した本
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「葡萄酒物語: ワインをめぐるとっておきの17話」
著者: | 安齋喜美子、イラスト:宇野亞喜良 | |
出版社: | 小学館 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2014年初版 | |
価格: | 1300円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
実際に購入可能な比較的一般的で知名度の高いワインの中から、歴史的なエピソード(フィクションを含む)を持つワインを、産地や品種、醸造所別などの一般的な分類ではなく、「ワインが秘めた物語」別に紹介した本。表紙だけでなく宇野亜喜良によるイラストが本文にも随所に掲載されています。
→このほかに「安齋喜美」の本があるか調べてみる 【目次より】 「ワインが語る『物語』」「幸せの黄色いラベル(グレースケリーと『夫婦の絆』)」「神の賜物(ルイ14世と『幼子イエスのブドウ畑』)」「もうひとりの英雄(ナポレオンと『友情のワイン』)」「世にも美しい『気つけ薬』(シャネルと『孤独の悲しみ』)」「小さな薔薇の記憶(サン=テグジュペリと『永遠の少年」)」「異邦人の『救世酒』(藤田嗣治と『感謝の祈り』)」「『憂いを払う』という名のシャトー(ボードレールと『憂鬱なる魂』)」「大成功か大破滅か(コッポラと『カリフォルニアのルビコン』)」「華麗なる逆転劇(ポンパドゥール夫人と『赤い復讐』)」「『かわいい』の王国(マリー・アントワネットと『モードの女王』)」「『ベルばら』的ワイン考察(オスカルと『地上のヴィーナス』)」「元祖ボンドガール(007と『男前なレディーたち』)」「ワイン選びのバイブル(『三銃士』とスタイリッシュ・ワイン)」‥‥など |
「文学の中の酒」
著者: | 福西英三 | |
出版社: | 大陸書房 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1977年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
ジョン・アップダイクやグレアム・グリーン、アラン・シリトー、フィリップ・ロス、イヴリン・ウォー、ヘミングウェイ、ボーヴォワール‥‥といった作家の作品の中に登場する酒の描写やその酒についての背景などを解説
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「新宿ゴールデン街」
著者: | 渡辺英綱 | |
出版社: | 晶文社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 1986年初版 | |
価格: | 2500円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「東京は新宿・歌舞伎町の一角に、通称「ゴールデン街」がある。かつて敗戦の跡もなまなましい時代に〈青線〉と呼ばれた売春地帯として出発し、その後は多くの作家・評論家・映画演劇人などが集う、世界にも類をみない独自の文化をもつ「呑み屋街」として発展してきた。しかし、いまゴールデン街は危機にさらされている。新宿への都庁舎移転をひかえて、底地買いの業者が暗躍しはじめたからである。酒場「ナベサン」のマスターとして、この街とともに生きてきた著者が、ゴールデン街の歴史と現在を立体的に描きだす、書下しノンフィクション。」(カバー裏紹介文より)
→このほかに「渡辺英綱」の本があるか調べてみる |