カヌー犬ブックス


食べものについてのエッセイ (全225件)

「安閑園の食卓」

著者: 辛永清
出版社: 文藝春秋
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1986年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
台湾で生まれ、武蔵野音大への音楽専攻のために来日、その後、NHKの「今日の料理」などをはじめ、音楽、食文化をめぐって雑誌などで活躍している著者が、幼少時代に過ごした台南市郊外での生活や食についてつづる

 →このほかに「辛永清」の本があるか調べてみる


「ツレヅレハナコの食いしん坊な台所」

著者: ツレヅレハナコ
出版社: 洋泉社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2017年初版
価格: 600円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
15本の木べら、20枚のバット、6枚のフライパン、100枚以上の皿などがズラリと並ぶ著者の自宅台所。そんな道具に囲まれ一番大切な自分の居場所である台所と料理道具などについてつづったエッセイ。キッチンミノルによる写真も多数掲載

 →このほかに「ツレヅレハナコ」の本があるか調べてみる


「おいしいヒミツ」

著者: 高橋みどり
出版社: メディアファクトリー
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2005年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
長尾智子、高山なおみ、米沢亜衣など、人気の料理家5人が、みなさんにとっての“おいしい”を教えて。著者の質問に答えて、自分にとっての“おいしい”レシピを紹介。

 →このほかに「高橋みどり」の本があるか調べてみる

【目次より】
「米沢亜衣さんの料理(オイルとパルミジャーノのスパゲッティ、焼き油揚げ‥‥など)」「有元葉子さんの料理(青菜のオイル煮、豆腐‥‥など)」「たなかれいこさんの料理(れんこんのステーキ、地鶏のシチュー‥‥など)」「高山なおみさんの料理(塩豚焼き、かぶの塩もみ‥‥など)」「長尾智子さんの料理(鶏肉とスペルト小麦のスープ、長芋の炊き込みご飯‥‥など)」‥‥など


「ようこそ、ちきゅう食堂へ」

著者: 小川糸
出版社: 幻冬舎
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2010年初版
価格: 500円
状態: A+
▼ 本の紹介 ▼
「『いただきます』『おいしい』『ごちそうさま』。今日もあちらこちらで、奇跡の出会いを喜ぶ声が‥‥。きっとそこには、料理の神様の愛弟子たちがいる。彼らが心をこめて生み出す料理があって、誰かがおいしさに顔をほころばせる食堂がある。おいしい出会いを求めて、『食堂」をめぐる長い旅のはじまりはじまり。」(紹介文より)


「帰ってきた 日々ごはん8」

著者: 高山なおみ
出版社: アノニマ・スタジオ
サイズ: 17×13cm(ソフトカバー)
発行年: 2021年初版
価格: 700円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
人気日記エッセイシリーズが再スタートの第8弾。神戸でのひとり暮らし1年を迎える2017年7月~12月の日記を収録。恒例の「アルバムページ」や「おまけレシピ」のほか、「スイセイごはん」も掲載。

 →このほかに「高山なおみ」の本があるか調べてみる


「書斎の料理人 翻訳家はキッチンで」

著者: 宮脇孝雄
出版社: 世界文化社
サイズ: 単行本
発行年: 1991年初版
価格: 600円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「舞台は厨房。書斎を離れた翻訳家のもうひとつの顔とは…。インターナショナルで、とてもおいしくて、ちょっと不思議な味がする翻訳家の料理。冷めないうち召し上がれ」(帯より)

【目次より】
「物書きと料理の密接な関係について」「雑誌の料理記事に翻訳家が登場すると」「『完全無欠』なハンバーガーの作り方」「一人で食事をしている人に増えているシンドロームとは」‥‥など


「おとなの味」

著者: 平松洋子
出版社: 平凡社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2008年初版
価格: 1000円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
発酵中のたくあんにキムチ、塩漬け魚、梅干し番茶、煮豆、乾物、茶碗蒸し、塩雲丹、立ち飲み屋で飲む酒、ちりめん山椒‥‥など、子どもの頃にはわからなかったけれど、大人になることで味わうことのできる味についてつづったエッセイ集。出てくるお店の詳細も掲載 


「東西食卓異聞」

著者: 高橋哲雄
出版社: ミネルヴァ書房
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2007年初版
価格: 600円
状態: B-/ひもで結んだ跡あり
▼ 本の紹介 ▼
高橋哲雄は「ミステリの社会学」「アイルランド歴史紀行」といった本を出している英国経済史学者。この本では東西の大阪商業大学の比較地域研究所から発行っされているニューズレターに掲載されたエッセイを収録したもので、東西の食の比較を論じたものから、寺山修司や森鴎外、斎藤茂吉、池波正太郎、村上春樹といった作家が登場する食エッセイ、自身の食についての思い出などをつづったものなどが収録されている。

 →このほかに「高橋哲雄」の本があるか調べてみる

【目次より】
「ソーダブレッド異聞」「うどん王国の不思議」「カレーライスの国籍」「そばの花咲くふるさと」「たかが卵、されど卵」「ホルモン焼知ったかぶり」「スープの力」「不味も味のうち」「鴎外のミスマッチ」「ソースライスと醤油ライス」「瀬戸内・水物語」「一人鍋はせつないが」‥‥など


「辺境の食物誌」

著者: 太田愛人
出版社: フレーベル館
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1997年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
山、海、畑・・・・など、自然の恵み、大地の滋味、収穫の喜びを喜び楽しむという「食」の至福を知り尽くした著者がによる食物誌。

→このほかに「太田愛人」の本があるか調べてみる

【目次より】
「春の章(カド、ヨセドウフ、春の香り・・・・など)」「夏の章(六月の小坪、ホタテ入荷、木登り・・・・など)」「新顔野菜の章(シャンツァイ、ズッキーニ、ルバーブ・・・・など)」「秋の章(香る秋、里イモの旅、サケ・・・・など)」「冬の章(美味求真、檜扇貝、アゴとブリ・・・・など)」‥‥など


「ミステリー風味 グルメの世界」

著者: 西尾忠久
出版社: 東京書籍
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1991年初版
価格: 1200円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「ミステリー・シーンのなかのさまざまな食べ物、料理、酒。ヒーロー、ヒロインたちの食事にあらわれるお国柄、出自、社会的地位、趣味―。産経新聞連載『ミステリー小説グルメの世界』をまとめて1冊に。データベースで読み直す西尾流ミステリー案内の第3弾。」(帯より)

 →このほかに「西尾忠久」の本があるか調べてみる

【目次より】
「探偵がワイルド・ターキーを飲む時代」「ロマネ・コンティで教育された息子の至福」「ソ連海軍は紅茶,アメリカ海軍はコーヒー」「疲労回復にママ・ウォン特製の酸辣湯」「「ハードボイルド」派探偵が食べる半熟卵」「刺激が強すぎる007流ドレッシング」「生がきは毒殺にも使えます」「ニューヨーク・カットのサーロイン・ステーキ」「ケンタッキー風だけでないフライド・チキン」「『農夫の昼飯』を注文するバーナービー主任警部」「コロンボ警部が部下におごったトウフ料理」「ニューオーリンズのダーティ・ライス」「探偵の朝食はコーンフレークにバナナ」「エンチラーダは不倫の味」「モカケーキの誘惑に弱い女警部補」「英国スパイはコーヒーカップにこだわる」「食べるのは左手,飲むのは右手」‥‥など


「探検家の野外料理」

著者: キャロリン・ガン(訳:藤田聖子)
出版社: 山海堂
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 1995年初版
価格: 1200円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「いくつもの遠征隊をプロの野外料理人として渡り歩いた著者による、極限の「野外料理」全書。野外料理のレシピはもちろんのこと、栄養学、食料計画、衛生学、料理道具、標高が調理に及ぼす影響などまで徹底的に研究」(紹介文より)

 →このほかに「キャロリン・ガン」の本があるか調べてみる


「舌の世界史」

著者: 辻静雄
出版社: 毎日新聞社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1969年初版
価格: 900円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「古代ローマの時代から、人々は食卓を楽しんできた。料理は、時代に即して創られ受け継がれて、今日、洗練され つつ変容している。本書は、7000種もの料理を創りフランス料理を世界中に広めた今世紀初めの大料理長エスコフィエの業績や、サーヴィスについて、すばらしい料理書とガストロノミーのこと、ワインの知識など、日本の代表的美食家=辻静雄が綴る料理随想。」(文庫本紹介文より)

 →このほかに「辻静雄」の本があるか調べてみる

【目次より】
「味の宝庫・フランス」「味をつくる人々」「料理とサービス」「味の審判者たち」「料理研究書のいろいろ」「食べものの世界」「ワインとチーズ」「食事の楽しさ」「付・ 2つ星レストラン」‥‥など


「たべもの草子」

著者: 楠本憲吉
出版社: 三月書房
サイズ: 15×13cm(ハードカバー)
発行年: 1981年2刷
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「俳人楠本憲吉のエッセイの中から、たべもののことばかりをここに集めた。実際に包丁も持ち、もっとも贅沢に食べてきた著者の、きわめつきの料理の話は、食欲をそそらずにいられない。そして全篇にゆかりの俳句がちりばめられている」(帯より)

 →このほかに「楠本憲吉」の本があるか調べてみる


「帰ってきた 日々ごはん4」

著者: 高山なおみ
出版社: アノニマ・スタジオ
サイズ: 17×13cm(ソフトカバー)
発行年: 2018年初版
価格: 700円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
人気日記エッセイシリーズが再スタートの第4弾。2015年6月〜12月の日記を収録

 →このほかに「高山なおみ」の本があるか調べてみる


「帰ってきた 日々ごはん5」

著者: 高山なおみ
出版社: アノニマ・スタジオ
サイズ: 17×13cm(ソフトカバー)
発行年: 2019年初版
価格: 700円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
人気日記エッセイシリーズが再スタートの第5弾。夫婦が別々の暮らしを始めた転機期、2016年1月〜6月の日記を収録

 →このほかに「高山なおみ」の本があるか調べてみる


「東京名物 食べある記」

著者: 時事新報社家庭部
出版社: 教育評論社
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2020年初版
価格: 1000円
状態: A+
▼ 本の紹介 ▼
日刊紙『時事新報』家庭面の連載記事をもとに昭和4年に出版された『東京名物食べある記』の復刻。関東大震災後に復興した東京に出現した数多くの飲食店を記者たちが食べあるき、歯に衣着せぬ記事と挿絵で人気を博した。新字新かな遣いで復刊。

【目次より】
「銀座千疋屋」「銀座資生堂」「銀座不二家」「銀座松屋食堂」「高島屋食堂」「日本橋白木屋食堂」「三越本店食堂」「富士アイス」「上野松坂屋」「浅草味覚極楽」「上野麦とろ」「新宿駅附近」「日暮里羽二重団子」「駒形どぜう」「麻布永坂更科そば」「神田の藪」「亀戸のくず餅」「横浜味覚極楽」‥‥など


「La cuisine de Marguerite」

著者: Marguerite Duras
出版社: BENOIT JACOB
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 2018年
価格: 1500円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
洋書。邦題:「マルグリット・デュラスの食卓」。レユニオン風カレー、ベトナム風オムレツ、ギリシャ人のメリナ風肉、アンヌ=マリー・ドゥ、ブフ・アラモード、ダブリン・コッドル、農家風若鶏のリンゴ酒風、ポロネギのスープ、ビターオレンジのジャム‥‥など、フランスの小説家で料理好きだったマルグリット・デュラスがノートに書きつけていたレシピの数かずや生前のインタビュー、小説の言葉などを息子のジャン・マスコロが編纂したもの

 →このほかに「マルグリット・デュラス」の本があるか調べてみる


「食べない人」

著者: 青山光二
出版社: 筑摩書房
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2006年初版
価格: 800円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
「『四季の味』連載の小品と、著者自らが体験した留置所の臭いメシ、その顛末を描いた短編『暗い部屋』などを収録。旧制高校や海軍など、青春時代の懐かしく、ほろ苦くも甘美な味、そして人生の老いとともに、食べることがエロスに満ちた行為となってくるさまを、気品ある文章で描いた作品集」

 →このほかに「青山光二」の本があるか調べてみる


「帰ってきた 日々ごはん9」

著者: 高山なおみ
出版社: アノニマ・スタジオ
サイズ: 17×13cm(ソフトカバー)
発行年: 2016年初版
価格: 700円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
人気日記エッセイシリーズが再スタートの第9弾。神戸でのひとり暮らし3年目になる2018年1月〜6月の日記を収録。「アルバムページ」や「おまけレシピ」のほか、「スイセイごはん」も掲載

 →このほかに「高山なおみ」の本があるか調べてみる


「文人暴食」

著者: 嵐山光三郎
出版社: マガジンハウス
サイズ: 単行本
発行年: 2002年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「野人・怪人と謳われた南方熊楠の好物はアンパン。本職が牛乳屋の伊藤左千夫は丼飯に牛乳をかけてもりもり食べたそうな。人肉嗜好の金子光晴は口腔内の頬肉を食いちぎって試食したというから驚きだ。そして美食家の折口信夫は若い頃のコカイン常用で殆ど嗅覚がなかったし、アル中の極みは若山牧水だった。ああ、食は人なり。三十七文人の食癖にみる近代文学史。『文人悪食』の続編」(文庫本紹介文より)

 →このほかに「嵐山光三郎」の本があるか調べてみる


「中国 美食の旅」

著者: 波多野須美
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1987年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
中国の文化の極みとしての美食、一般の中国人の食生活の両方の「食」を求めて、四川、上海、蘇州、湖北、湖南、広州、香港とめぐり中国の伝統の時の魅力の大きさや中国人の「食への誇り」を伝える

 →このほかに「波多野須美」の本があるか調べてみる


「食に生きて―私が大切に思うこと」

著者: 辰巳芳子
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2015年初版
価格: 700円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
「料理とは生命に向き合うこと、そして愛すること、慈しむこと。波乱万丈の人生90歳を迎えて辿りついた『食に就いて』の結論―。次の世代へ渡したい食べることの本義。特別収録対談・辰巳芳子×川瀬敏郎」(紹介文より)

 →このほかに「辰巳芳子」の本があるか調べてみる

【目次より】
「母のパン・ド・カンパーニュ」「私の出自」「造船大監・辰巳一のこと」「私に流れる「辰巳」の血」「先生運のいい私」「英霊・藤野義太郎」「映画『天のしずく 辰巳芳子“いのちのスープ"』のこと」「アイスバインとコッパ」「宇宙への挨拶から一日は始まる」「外国人から一本取る法」「【特別収録対談】辰巳芳子×川瀬敏郎」「学校給食を何とかしなきゃね」「食に就いて」‥‥など


「素朴な味」

著者: 近藤啓太郎
出版社: 日本経済新聞社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1982年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
長く鴨川に住んでいた著者が、作家生活のエピソードも交えてつづる食べ物エッセイ。「日本は海に囲まれた狭小な島国なので、野菜も魚も新鮮なものが手に入りやすい。従って、材料の持ち味を生かすことが、日本料理の特長であろう」という主張のもと、烏賊、鯵、鰹、馬鈴薯から、キャビアに茶漬け、そしてどんどん焼きまで、多彩なものを取り上げる。昭和55年9月から昭和57年3月まで、「日本経済新聞」に連載した随筆をまとめたもの

 →このほかに「近藤啓太郎」の本があるか調べてみる


「わが百味真髄」

著者: 檀一雄
出版社: 講談社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1969年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「檀流クッキング」や「美味放浪記」など食に関する随筆を多く出している四季三六五日、美味を求めて旅し、実践的料理学に生きた火宅の人、檀一雄が、四季折々の珍味佳肴を訪ね歩き、旅先で大いに飲み、食べ料理する楽しさとうれしさをつづった随筆集「四季三六五日、美味を求めて旅し、実践的料理学に生きた著者が、東西の味くらべはもちろん、その作法と奥義も公開する味覚百態」(紹介文より)

 →このほかに「檀一雄」の本があるか調べてみる


「おとこ料理讀本」

著者: 矢吹申彦
出版社: 平凡社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2011年初版
価格: 1000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
1969年、月刊「ニューミュージックマガジン」のADと表紙イラストでデビュー。その後、食道楽の指南役、伊丹十三と出会い親交を深めたという著者が、晩酌料理30年間、素材、旬、もてなし方、器、そして文人の食の作法にこだわることによって生み出した134品を厳選し、絵とエッセイで紹介する。

 →このほかに「矢吹申彦」の本があるか調べてみる


「茶呑みめし―むりなく、むだなく、きげんよく 食と暮らしの88話」

著者: 大原千鶴
出版社: 文藝春秋
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 2022年初版
価格: 900円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
「自分らしく無理せず、命を無駄なく使い、毎日を機嫌よく」自宅のキッチン改装で見つめた心晴れやかな暮らし方、あらためて大事にしたいと思った家庭料理のことなど、88のおいしく&お役立ちなキッチントークを収録したエッセイ。うちの家族が本当に好きな「普段のおかず」レシピ付き

 →このほかに「大原千鶴」の本があるか調べてみる


「男たちの食宴」

著者: 石川次郎
出版社: ソニーマガジンズ
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2004年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
椎名誠、立木義浩、横尾忠則、沢野ひとし、林家こぶ平、稲越功一、黒鉄ヒロシ、乱一世、加藤和彦、松尾貴史、西川治、ピーター、安部譲二、安西水丸、辰巳琢郎、百瀬博教、泉麻人、高城剛、浅葉克己を、石川次郎が料理でもてなすBS番組「男たちの食宴」を書籍化。野崎洋光、熊谷喜八、津川利蔵、菱沼孝之など料理家が手掛けた料理のレシピも掲載。

→このほかに「石川次郎」の本があるか調べてみる


「羊のレストラン[村上春樹の食卓]」

著者: 高橋丁未子
出版社: CBSソニー出版
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1988年5刷
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
村上春樹の小説に登場する料理を、その作品の中でどのような状況でどのように使われたかなどを含めて解説


「ひとりひとりの味」

著者: 平松洋子
出版社: 理論社
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 2007年初版
価格: 600円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
味覚の勝負は15歳から!たよりになるのは、じぶんのカラダ。決め手になるのは、じぶんの舌。よく知る味をともだちに、未知との出会いにココロよじらせ、いざススメ、さて味わわん、味覚道!食べもののあれこれをつづる

 →このほかに「平松洋子」の本があるか調べてみる


「美食家列伝」

著者: 文芸春秋「ノーサイド」
出版社: 文藝春秋
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2002年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「グルメの元祖、ここにあり! 永井荷風、向田邦子、吉田健一、開高健、立原正秋、谷崎潤一郎、岡本かの子ら、食に一食言を持ち続けた、食いしん坊52人の軌跡。所縁の料亭、レストラン51店の地図付き。」(紹介文より)


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