カヌー犬ブックス


食べものの解説・紹介 (全34件)

「ラルース・フランス料理小事典」

著者: 柴田書店
出版社: 柴田書店
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1997年26版
価格: 800円
状態: B-/背ヤケ
▼ 本の紹介 ▼
フランス料理の小事典。アルファベット順に掲載され、読みをカタカナで確認できる。単語の意味だけでなく、材料に関する下準備やと料理方法も掲載。

【目次より】
「料理法のいろいろ」「肉の標準調理時間」「重さとその計量方法」「材料別1人前の分量」「最小限の料理道具」「ブイヨン、フォン、ジュレの澄まし方」「アルファベット順料理事典項目」「牛、豚、羊の部位図」‥‥など


「CHEESE BOOK―のんびり日曜日のチーズの本」

著者: 堀井和子
出版社: マガジンハウス
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 1998年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
青カビタイプ、白カビタイプといったさまざまな種類のチーズの紹介から、それに見合った切り分け方・保存方法、チーズのための道具、チーズ入りオムレツ、カルボナーラ風スパゲッティ、リンゴのチーズタルトなどチーズを使った料理のレシピなどイラストと写真ともに紹介したチーズブック。

 →このほかに「堀井和子」の本があるか調べてみる


「ニッポンカレー大全」

著者: 水野仁輔
出版社: 小学館
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2009年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「トレンド」「お店」「メディア」「商品」「コレクション」など多岐にわたって日本のカレーを彩ってきた身近なアイテムを50ピックアップし、それぞれに関わって来た人々の知られざるエピソードを交えながら日本のカレーの魅力を明らかにしていくカレーを日本の食文化のひとつとしてとらえた本

 →このほかに「水野仁輔」の本があるか調べてみる

【目次より】
「アサノのカツカレー」「酒悦の福神漬」「エスビーのカレー粉」「渋谷のムルギー」「ハウスのバーモントカレー」「カトレアのカレーパン」「日清のカップヌードルカレー」「ホテルオークラのビーフカレー」「大塚のボンカレー」「オリエンタルのカレースプーン」‥‥など


「蕎麦処 山下庵」

著者: 山下洋輔
出版社: 小学館
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2009年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
世界的ジャズピアニストにして蕎麦喰いのプロ、山下洋輔の下に集まった音楽界・文壇・芸能界・演芸界‥‥など各界の名うての蕎麦好きたち30名によるエッセイや、山下洋輔と林家正蔵との蕎麦屋におけるトークセッション、日本各地から厳選紹介される名店情報などを収録した本。筒井康隆、椎名誠、タモリ、菊地成孔、勝新太郎、平岡正明、妹尾河童、丸谷才一、杉浦日向子、‥‥など

 →このほかに「山下洋輔」の本があるか調べてみる


「辰巳芳子のことことふっくら豆料理―母の味・世界の味」

著者: 辰巳芳子
出版社: 農山漁村文化協会
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2004年11刷
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
チキン、ヴィヨンに煎り大豆、糠床にも大豆、打ち豆や黒豆のサラダ、白隠元のミネストローネ‥‥。「豆料理は甘い」「手間がかかる」の先入観を捨て、素直な心で向かい合うとき、見落としていた豆本来の味と力が見えてくる。明治生まれ、江戸っ子の母から受け継いだ豆料理はゆずろうとしてゆずることのできない家庭料理の神髄を、南欧の家庭に長逗留して学んだ料理は新しく取り入れたい世界の豆料理の知恵を伝える。レシピ91点。

 →このほかに「辰巳芳子」の本があるか調べてみる


「THE KURATA PEPPER―世界一の胡椒が彩なす上級レシピ40」

著者: 倉田浩伸
出版社: 小学館
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2019年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
かつて世界一の「胡椒」王国だったカンボジアで一度廃れてしまったその胡椒を復活させた「クラタペッパー」。クラタペッパーは、なぜ、世界一なのか?どこがどう違うのか?、クラタペッパーにしか出来ないこととは?などその謎を解明しつつ、クラタペッパーを使ったレシピを40品紹介

→このほかに「倉田浩伸」の本があるか調べてみる


「料理(別冊太陽 日本のこころ 14)」

著者:
出版社: 平凡社
サイズ: 25×20cm(ソフトカバー)
発行年: 1976年
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
神々の料理・王朝の宴といった料理の始まりから東大寺修二会食作法、信長の安土料理献立、江戸名亭案内、唐蘭館の料理、洋食事始、「吉兆」風景‥‥など日本の食文化の推移をビジュアルに紹介するとともに歴史に残る名料理再現


「フランス美食の世界」

著者: 鈴木謙一
出版社: 世界文化社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2006年初版
価格: 1500円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
元銀行家で、長らくフランスに滞在した著者が、偉大なるシェフ、エスコフィエの故郷やブルゴーニュのワインセラーを訪れた際のエピソードをつづったエッセイと、中世末期に史上初めて「文字」でフランス料理を書き記したと言われる開祖タイユヴァンから21世紀のスター・シェフにいたるまでのフランス料理の歴史を収録。「グルメとグルマンはどう違う?」「ナポレオンは味オンチだった?」「ミシュランの三ツ星を取り続けるコツは?」‥‥など、フランス料理についてのひと口話やトリビアも詰まっている

 →このほかに「鈴木謙一」の本があるか調べてみる


「ペルシア王は「天ぷら」がお好き?―味と語源でたどる食の人類史」

著者: ダン・ジュラフスキー(訳:小野木明恵)
出版社: 早川書房
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2015年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「日本料理を代表する『天ぷら』は、ポルトガル語の『tempero』が語源だといわれているが、歴史をたどると意外な国に起源があった。」「ケチャップの起源となったおもいがけない調味料」「シチメンチョウが『ターキー』と呼ばれる理由」「高級レストランとチェーン店をメニューで見分けるコツ」‥‥などスタンフォード大学で言語学を教える筆者が、食と言語にまつわる驚くべき史実を語る。世界に伝播していった古典的なレシピも掲載。


「大江戸美味草紙」

著者: 杉浦日向子
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1998年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
初鰹のイキな食し方や寿司・そば・天ぷらの始まり‥‥。江戸っ子の「食」にかける意地、美学はやはり頑固一徹。江戸前のさまざまなファーストフードを生んだ江戸っ子たちの食生活を、当時の挿し絵図、著者による漫画などを散りばめて解説する江戸グルメ読本

 →このほかに「杉浦日向子」の本があるか調べてみる


「ショコラが大好き!」

著者: 小椋三嘉
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本
発行年: 2004年初版
価格: 800円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
「今や日本中で人気沸騰の高級チョコレート、ショコラ―美しい粒が飛ぶように売れ、日本人ショコラティエの活躍も目立つ。世界各地での取材を踏まえ、その美味しさと人気の秘密を、食の楽しみとともに解き明かす絶好の入門書。ショコラの歴史と未来がここにある」(帯より)

 →このほかに「小椋三嘉」の本があるか調べてみる


「フランス食卓史」

著者: レイモン・オリヴェ(訳:角田鞠)
出版社: 人文書院
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1981年初版
価格: 1000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
世界的に名声を博している名料理人レーモン・オリヴィエが、旧石器時代からの歴史的背景からワイン、チーズ、ブイヤベースの話など美酒と美食の変遷を解説。

 →このほかに「レーモン・オリヴィエ」の本があるか調べてみる

【目次より】
「ルネッサンス」「バテルからエスコフィエへ」「ぶどう酒とガストロノミー」「料理のなかのぶどう酒」「蒸留酒」「チーズ」「厨房器具」「シェフ」「材料と調理法」「パレ・ロワイヤルのレストランたち」「料理書」「回想の料理」「歴史的メニュー」‥‥など


「フランス料理と美食文学」

著者: フィリップ・ジレ(訳:宇田川悟)
出版社: 平凡社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1990年初版
価格: 1000円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
「十五世紀の料理人シカール、シャルル六世の料理人タイユヴァンから二十世紀のポール・ポアレまで代表的な料理論を紹介。ポタージュ、スープ、パイなど100種のレシピも登場」(紹介文より)

 →このほかに「フィリップ・ジレ」の本があるか調べてみる

【目次より】
「ある大食漢の夢想」「肉料理と記録」「食事と分離活字」「おしゃべりな作家の究極の思索」「事物の実―タルト、パイ、パテ、その他不滅のファーストフード」‥‥など


「回転スシ世界一周」

著者: 玉村豊男
出版社: 世界文化社
サイズ: 単行本
発行年: 2000年2刷
価格: 600円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
「パリ、ロンドン、アムステルダム、ニューヨーク、ロサンゼルス。玉村豊男の<16日間世界一周>スシの旅。なぜ世界の人々は、こんなにスシを食べるようになったのか?目からウロコ、世界のスシ。いま世界の人に愛されはじめたスシを手がかりに、<日本スタイル>のグローバルな受容の可能性を探る」(帯より)

 →このほかに「玉村豊男」の本があるか調べてみる

【目次より】
「PARIS―食の伝統に挑むスシの魅力」「LONDON―欧州スシ・ブームの震源地」「AMSTERDAM―前衛と本格のスシ最先端」「NEW YORK―スシは頭で食う料理」・・・・など


「魅惑のチーズバイブル フランス編」

著者: 久田早苗
出版社: 主婦の友社
サイズ: 23×19cm(ソフトカバー)
発行年: 2016年初版
価格: 600円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
1985年にチーズ専門小売店「チーズ王国1号店」をJR立川駅ビル内にオープンさせ、日本人初の仏チーズ熟成士、仏農事功労賞オフィシエ受勲の著者が、全仏AOPチーズの魅力を紹介。単なるチーズカタログではなく、チーズ製造現場のレポート、ホームパーティにも役立つオリジナルのチーズレシピなども掲載

→このほかに「久田早苗」の本があるか調べてみる


「まるかじり! りんごの本」

著者: 「りんごの本」編集部
出版社: 美術出版社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2014年初版
価格: 600円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
りんごはなぜ赤いの?そんなりんごにまつわる素朴な疑問から、りんごの種類、美容と健康効くりんごレシピ、りんご(りんごポリフェノール)のパワーまで、身近なりんごについてイラストレーションや四コマ・マンガをふんだんに使ってたのしく紹介


「美食の歴史2000年」

著者: パトリス・ジェリネ(訳:北村陽子)
出版社: 原書房
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2011年初版
価格: 1200円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「「サラリー」の語源となった塩の役目とは?ドン・ペリニョンの発明とは?古代から現代まで、文学、宗教、人物伝等のあらゆる事象から、人類の美味への終わりなき探求の軌跡をたどる。食はいかにして芸術に磨き上げられたのか。習慣、生活様式を大きく変化させ、時には戦争の原因にすらなった、「美食」への人類のあくなき探求を描く興味深い文化史。」(紹介文より)


「さかな風土記」

著者: 末広恭雄
出版社: 毎日新聞社
サイズ: 単行本
発行年: 1975年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
日本は北から南へ長く延びている島国ということから、魚種も多く、各々の魚の生態にも極めて変化が多い。そんな魚の話を北の魚からはじめて南の魚まで言及する。

 →このほかに「末広恭雄」の本があるか調べてみる

【目次より】
「北海道のニシン」「サケのすべて」「信濃川の味覚」「隅田川のシラウオ」「タイは日本の代表魚」「瀬戸内海とカワハギ」‥‥など


「くだもの風土記」

著者: 高野吉太郎
出版社: 毎日新聞社
サイズ: 単行本
発行年: 1975年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
日本人とくだもののかかわりあいを、時代色ゆたかに拾い上げ、織りなす哀歓をうたいあげた40編の随筆集。

 →このほかに「末広恭雄」の本があるか調べてみる

【目次より】
「日本のくだもの 昔と大昔」「滝沢馬琴と水菓子栽培」「くだものと菓子と水菓子」「昔のドライフルーツ 干柿」「フルーツ切手の収集」「日本の風土に見る幻の名果」など


「マクロビオティックのお買いもの」

著者: 奥津典子
出版社: 技術評論社
サイズ: 単行本
発行年: 2005年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「オーガニックな生活はじめよう、少しずつそろえたいマクロビオティックの基本食材&道具たち」(帯より)

 →このほかに「奥津典子」の本があるか調べてみる

【目次より】
「穀もつもの(玄米、小麦粒、全粒うどん、蒸しパン‥‥など)」「おかずもの(小豆、ヒヨコマメ、納豆、こんにゃく‥‥など)」「味つけもの(塩、しょうゆ、白味噌、寒天‥‥など)」「おやつもの(玄米ポンセン、ナッツペースト、ドライフルーツ、クッキー)」 ほか


「スパイスの話」

著者: 斎藤浩
出版社: 柴田書店
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1987年改訂6版
価格: 1000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
ヨーロッパでは、昔から日本のみそ、しょうゆに匹敵する生活の必需品であったスパイスについて、その歴史から分類方法、使い方、保存方法をやさしく解説する。「スパイスの発祥」「原始時代のスパイス」「植物的分類」「好みにあったスパイスから使う」「ブレンドして使う」「薬としてのスパイス」「西洋スパイス」「フランス料理とスパイス」「インド料理とスパイス」「肉料理」「お菓子」「飲み物」・・・・など


「小麦粉博物誌」

著者: 日清製粉株式会社編
出版社: 文化出版局
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1985年6刷
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「食卓に、豊富に、より良質な小麦粉をお届けするばかりでなく、これからもますます進むであろう。小麦粉文化の楽しい発展にいささかなりとも貢献したいという私たち日清製粉の日ごろの願いから、この本《小麦粉博物誌》はうまれた」(あとがきより)小麦粉に関する事柄を五十音順に解説したもの。

【目次より】
「アンパン・グラフィティ」「イーストをみつけた男」「カステラのようなもの」「クロワッサンの二都物語」「小麦切手」「信長はパンを食べたか?」・・・・など


「中世の食卓から」

著者: 石井美樹子
出版社: 筑摩書房
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1991年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「食べるという行為は、精神のありように深くかかわっている。文学に描かれた食卓の話や、食物に係わる伝承をたぐることで、思わぬ文化の層が見えてくる。中世ヨーロッパの食卓に広がる宇宙を描くエッセイ」(紹介文より)

【目次より】
「おどけ者ジャック・プディング」「うなぎとイギリス史」「豚と王子様と惣菜屋」「スパイスは食卓の王様」「にしんは魚の王様」「オムレツとプリンが戻ってくる日」「饗宴と精進潔斎」「羊飼いの饗宴」「豆とスプーンと北斗七星」‥‥など


「世界の四大料理基本事典」

著者: 服部幸応
出版社: 東京堂出版
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2007年7刷
価格: 1200円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
日本料理・フランス料理・イタリア料理・中国料理の基本から専門知識、特殊な食材まで幅広く集約し、基礎的な知識だけでなく専門用語や特殊食材、食前・食後酒なども解説。料理用語の日・英・仏・伊・中5カ国語対訳表を掲載。


「漬けもの手帖」

著者: 杉浦明平、小川敏男
出版社: 平凡社
サイズ: 新書判(ソフトカバー)
発行年: 1978年初版
価格: 600円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
「自分の家の味置を一番うまいと自慢することを手前味噌というが、三河に生まれて育ったわたしは、粒を用いずもっぱら大豆と塩とでつくられる八丁味噌を愛好している。上方育ちの女房は白味噌に愛着をもっている。わたしは「白味噌の味噌汁など砂糖水を飲んでいるみたいだ」というのだが漬けものにもどうやら味噂に似たところがあるらしい」(カバー裏紹介文より)

【目次より】
「漬けもののふるさと」「日本漬けもの考」「漬けもの 昔と今」「沢庵と私」「日本人と漬けもの」「京の漬けもの」「漬けもの旅行」「東北と信州の漬けもの」「漬けものの科学」「漬けものの道具」全国漬けもの銘選」‥‥など


「ステーキ!―世界一の牛肉を探す旅」

著者: マーク・シャツカー(訳:野口深雪)
出版社: 中央公論社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2011年初版
価格: 800円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
「知られざる美味を追い求め、一人の男が旅に出た―米国量産牛、ラスコー壁画の野生牛、アンガスに松阪などなど、七か国を巡り総重量四十五kgを平らげ、牧場主、三つ星シェフ、科学者らに取材。品種の違いから最良の焼き方までとことん調査するも飽きたらず、自分で牛を飼ってみた!餌は?肥育期間は?熟成は?飽くなき探究心の行き着く先は!?考古学、栄養学、化学、文化人類学…人と牛との関わりを多角的に解き明かすユニークな体験記。」(紹介文より)


「オリーブオイルのすべてがわかる本」

著者: 奥田佳奈子
出版社: 筑摩書房
サイズ: 21×15cm(ハードカバー)
発行年: 2012年6刷
価格: 1000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
オリーブオイルをもっと楽しむためのディクショナリ。おいしいオリーブオイルの選び方、探し方、和食への応用のしかた、オリーブの歴史や物語、製造方法や産地、健康的だといわれる理由、料理のレシピなどを満載


「すし風土記」

著者: 近藤弘
出版社: 朝日新聞社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1974年初版
価格: 800円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
「“すし”が日本にやってきたのは、いつごろだったか。鮨、酢をなぜ“すし”と読んだのか。本書はその長い“すしと日本人”の歴史のなかに残された謎を、長年にわたり追及した著者独自の“食物文化論”である」(帯より)


「インドカレー伝」

著者: リジー・コリンガム(訳:東郷えりか)
出版社: 河出書房新社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2006年初版
価格: 1200円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「カレーはさまざまな外国文化が融合して生まれた!ヴァスコ・ダ・ガマによるインド航路の開拓とそれに続く西洋列強の進出、ムガル帝国の皇帝バーブルによる北方からの侵略という二つの事件が、四世紀にわたりインドの食べ物に影響を及ぼした。日本人にもなじみ深いカレー料理を通して、知られざるインド食文化を物語る」(紹介文より)

【目次より】
「チキンティッカ・マサラ―本場のインド料理を求めて」「ビリヤーニー―ムガル帝国の皇帝たち」「ヴィンダルー―ポルトガル人と唐辛子」「コルマ―東インド会社の商人と寺院、ラクナウの太守」「マドラス・カレー―イギリス人によるカレーの発明」「カレー紛―インドをイギリスにもちかえって」「コールドミート・カツレツ―インドにおけるイギリス食品」「チャイ―紅茶大作戦」「カレーとフライドポテト―シルヘットの船乗りとインドのテイクアウト」


「しょうゆ風土記」

著者: 河野友美
出版社: 朝日新聞社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1974年初版
価格: 700円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「しょうゆが、今や世界的調味料になるつつあるとき、もう一度、日本人がつくりあげた、この不思議な調味料を“味覚風土”という角度から見直してみたい。それが私の出会いである(著者の言葉から)」(帯より)

【目次より】
「しょうゆの香り」「しょうゆの原型」「すまし汁」「しょうゆどころ」「歴史の残る町」「しょうゆの映画」「バニラとしょうゆ」「スキヤキ東西の違い」・・・・など


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